【Mac】【Windows】iPadを実際にサブディスプレイにしてみた。

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【Mac】【Windows】iPadを実際にサブディスプレイにしてみた。

【Mac】【Windows】iPadを実際にサブディスプレイにしてみた。

y.ogasawara
2020-03-28 08:00

iPadはプライベートのみならずビジネスシーンでも多く見かけるようになりました。
iPadを持つ多くの人は、使用するシーンによってPCとiPadを使い分けているのではないでしょうか?

いや、待ってください!それだけでは勿体無い!
せっかくPCとiPadを持っているのであれば、iPadをサブディスプレイとして最大限に有効活用してみませんか?

そこで今回は、iPadをMacとWindows両方のPCのサブディスプレイとして活用する方法を紹介します。画面を2つにして、作業効率を向上させていきましょう。

サブディスプレイとは何か?

サブディスプレイとは、パソコン1台で複数のディスプレイ(画面)を併用するマルチディスプレイ用のディスプレイのことです。
パソコン画面が同時に複数台並んでいる光景を一度は見たことが有るでしょう。表示装置の中心として用いられるディスプレイをメインディスプレイ、その隣や上などに置かれているディスプレイをサブディスプレイと言います。

ノートパソコンの場合は、本体がメインディスプレイ、モニターがサブディスプレイです。
デスクトップパソコンの場合は、メインディスプレイとサブディスプレイはユーザーの好みで設定できます。ディスプレイを二台にした場合に、左側をメインにしても良し、右側をメインにしても良しといった感じです。

iPadをサブディスプレイとして使うメリット・デメリット

メリット

iPadをサブディスプレイ化すると、画面が広くなること以外にどんな良いことがあるのでしょうか?

1. 作業効率アップ

モニター画面の広さは、作業効率に影響します。
パソコンで作業すると、色々なページを頻繁に行き来する必要がありますよね。

サブディスプレイを用いればページを頻繁に行き来する必要がなくなるので、押し間違いも激減!更にモニターが複数あることから、違う作業を同時並行で出来るので仕事が進みやすいのです。

2. ストレス軽減

1つの画面しかないと、複数のファイルを開こうとしても表示の切り替えをしなければなりません。
いちいちファイルを開いては閉じ…開いては閉じ…と繰り返すのはストレスになりますよね。編集中のファイルを誤って消してしまって、もう一度やり直し…みたいなミスも起こります。
そんなストレスも、サブディスプレイを使えばサヨナラすることが出来ます。

3. 持ち運びが便利

通常マルチディスプレイは、自宅やオフィスなど移動しない場所ですることが多いですが、iPadだと軽くて持ち運びが便利なので、作業する場所を選びません。
カフェや外出先でも気軽にマルチディスプレイで作業できるのは、iPadをサブディスプレイ化することで得られる大きなメリットです。

デメリット

画面が見やすくなることで作業の効率化が期待できる一方、PCとの画面特有の問題や操作のといったデメリットもあります。

1. 動作が遅くなる

iPadをメインディスプレイのPCと繋げた後は、主にPCの方のカーソルで基本的な操作は行います。iPadを指で拡大縮小などの操作もすることも可能ですが、遅延が発生することがあります。ですが、作業に大幅に支障が出るほどではないのでご安心ください。

2. 細かい表示には向いていない

iPadがPCの画面より小さい場合、エクセルで表を作成したりページを縮小するなどといった細かい表示には向いていません。
細かい作業をする時はPCをメインに使い、資料など見るだけのページをiPadにするなど使い分けた方がいいでしょう。

サブディスプレイにする設定方法

iPadをサブディスプレイ化するには、いくつか方法があります。

<Mac>
MacユーザーにはmacOS CatalinaとiPadOS 13から搭載された標準機能「Sidecar」を使う方法と、サードパーティーアプリの「Duet Display」がオススメです。

<Windows>
Windowsユーザーには、サードパーティーアプリの「Duet Displayr」または「Yam Display」がオススメです。

実際にMacとWindowsの両方のPCで、実際にiPadをサブディスプレイ化してみました。設定方法や操作方法も合わせて見ていきましょう。

サブディスプレイ化に便利なグッズ!

iPadをサブディスプレイ化する人が増えるなか、便利なグッズも話題になっています。

PICK UP
  • Ten One Design
  • Ten One Design Mountie+ TEN-OT-000004

  • 税込み4,926円
  • ディスプレイを固定して作業効率Up!

  • ノートPCの画面にiPhoneやiPadを固定することのできる商品です。 安定して固定することができ、ノートPC本体を傷つけにくいシル今素材を使用しています。

iPadをサブディスプレイとして使う時におすすめなのが「Ten One Design」から発売されている「Ten One Design Mountie+ TEN-OT-000004」です!

ノートPCの画面に簡単にiPadを装着可能。デバイスを傷つけにくい素材を使用していながら、安定感のある固定をすることができます。

さらに固定した状態でもiPadを充電することもできる優れものです。

実際にiPadをサブディスプレイ化してみた!

MacとWindowsの両方のPCで、実際にiPadをサブディスプレイ化してみました。
お使いのPCに合ったやり方をお試しください!

今回使用したiPadはこちら!

PICK UP
  • Apple
  • Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB) - ゴールド

  • 税込38,280円
  • 趣味用・サブディスプレイ用ならコレ!最も人気のiPadで動作もサクサク!

  • もっともお手軽なエントリーモデルのiPad。仕事やイラスト等で使うのには向いていませんが、電子書籍やブラウジングをするのであれば十分なスペックです。中古品であればもっと安く買得るのでオススメです。

【Mac】macOS Catalinaの新機能「Sidecar」

2019年10月にAppleからリリースされた「macOS Catalina」に搭載された「Sidecar」を使えば、Macのデスクトップを拡張またはミラーリングするディスプレイとしてiPadを活用できます。
このSidecarを利用するためには、iPadOS 13がインストールされたiPadと、macOS Catalinaに対応したMacの両方が必要です。
インストールされていても対応機種に該当していないと使用できないので注意してください。

対応機種は以下の通り
iPadOS 13 に対応した iPad
・iPad Pro (全モデル)
・iPad (第 6 世代) 以降
・iPad mini (第 5 世代)
・iPad Air (第 3 世代)

macOS Catalina に対応した Mac
・MacBook Pro (2016 年以降に発売されたモデル)
・MacBook (2016 年以降に発売されたモデル)
・MacBook Air (2018 年以降に発売されたモデル)
・iMac (2017 年以降に発売されたモデル、および iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015))
・iMac Pro
・Mac mini (2018 年以降に発売されたモデル)
・Mac Pro (2019 年に発売されたモデル)

手順1: MacとiPadをお互い同じApple IDでサインイン、お互い同じWi-Fiで接続

「Sidecar」を使うには、事前にMacとiPadで同じApple IDと同じWi-Fiに接続する必要があります。

Apple IDの確認方法
Mac: Apple メニュー  >「システム環境設定」の順に選択し、「iCloud」をクリック
iPad: ホーム画面 >「設定」>「Apple ID」をタップ

手順2: メニューバーのAirPlayボタンをタップして自分のiPadを選択

メニューバーにあるAirPlayボタンをタップして、自分のiPadを選択すれば完了です。

万が一MacのメニューバーにAirPlayのアイコンが表示されない場合は、
Apple メニュー  >「システム環境設定」の順に選択し、「ディスプレイ」から「使用可能な場合はメニューバーにミラーリングオプションを表示」のチェックマークをオンにしてみてください。

【Mac】無料で利用可能。ミラーリングにも対応「Yam Display Free」

アプリにお金をかけるのは嫌…という方にオススメなアプリが「Yam Display Free」です。
「Yam Display」にも有料版と無料版がありますが、無料版でも十分使うことができます。7分に1回有料版の購入推奨画面が表示されますが、それ以外には煩わしい広告表示もなく快適に操作できます。

手順1: iPadに「Yam Display Free」をインストール

最初にApple StoreからiPadに「Yam Display Free」をインストールします。

手順2: PCに「Yam Display」をインストール

お使いのPCにも「Yam Display」のソフト(無料)をインストールする必要があります。
公式ホームページの真ん中をクリックし、インストールを開始します。

手順3: PCとiPadを接続

アプリのインストールが終了後、Macを再起動します。
その後iPadの「Yam Display Free」アプリを立ち上げるとこのような画面になります。

あとはiPadの充電ケーブルとPCと繋げば、自動でサブディスプレイとしてPC画面が表示されるようになります。

※ミラーリングのやり方

Yam Displayはサブディスプレイのみならず、ミラーリングにも対応しています。
やり方はとても簡単です。MacとiPadを接続してサブディスプレイ化した後、Macのメニューバーアイコンから「ミラーリング」を選択するだけ。

ミラーリングの完了です。MacとiPadで同じ画面が表示することができます。

※注意点

7分経過するとこのような画面が現れますが、「後で」をクリックすると引き続き使うことができます。
これ以外には煩わしい広告はないので、非常に快適に使えるでしょう。

【Mac】【Windows】Wi-Fiも有線も対応「Duet Display」

残念ながら「Sidecar」に対応していないMacやiPadをお持ちの方やWindowsPCをお使いの方にオススメなアプリが「Duet Display」です。
元Apple社のエンジニアが開発した「Duet Display」は、iPadの充電ケーブルだけでなくWi-Fiでも簡単にPCに接続することができます。

価格は1,220円と少々高めではありますが、新しいディスプレイが手に入ることを考慮すれば非常に価値のあるアプリです。

手順1: iPadに「Duet Display」をインストール

まずはApple StoreからiPadに「Duet Display」をインストールしましょう。
iPadにインストールする時のみ、1,220円がかかります。

手順2: PCに「Duet Display」をインストール

お使いのPCにも「Duet Display」のソフト(無料)をインストールする必要があります。
公式ホームページの右上からMacユーザーの方は「mac OS」を、Windowsユーザーの方は「Windows」をクリックします。

手順3: ダウンロードファイルを開いてPCにアプリをインストール

公式ホームページからダウンロードしたファイルを開きます。
開くと写真のような画面(Windowsの場合)が表示されるので、同意のチェックを入れて「インストール」をクリックします。

このような画面が表示されれば、PCのセットアップは完了です。

手順4: PCとiPadを接続

iPadの「Duet Display」アプリを開くと、このような待機画面になります。

あとはiPadの充電ケーブルとPCと繋げば、自動的にサブディスプレイとしてPC画面が表示されるようになります。

まとめ

iPadは持っているけど、PCと一緒にもう少し有効活用してみたいという方は、この機会にiPadをサブディスプレイ化してみてはいかがでしょうか?
画面を広く使えて、複数のタブを無駄に行き来する回数が少なくなるため、仕事もサクサク進み生産性もアップすること間違いありません!


※価格はいずれも2019年12月時点のものです。

PICK UP
  • Apple
  • Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB) - ゴールド

  • 税込38,280円
  • 趣味用・サブディスプレイ用ならコレ!最も人気のiPadで動作もサクサク!

  • もっともお手軽なエントリーモデルのiPad。仕事やイラスト等で使うのには向いていませんが、電子書籍やブラウジングをするのであれば十分なスペックです。中古品であればもっと安く買得るのでオススメです。



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