モバイルバッテリーとは?mAhや出力など、各スペックについてご紹介!

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モバイルバッテリーとは?mAhや出力など、各スペックについてご紹介!

モバイルバッテリーとは?mAhや出力など、各スペックについてご紹介!

Yukario
2019-11-19

出かけ先などでスマートフォン(以下:スマホ)やタブレットなどデバイスの充電が切れそうになった時、あると便利なモバイルバッテリー。

さまざまなものが販売されていますが、「mAh」や「出力」、「容量」など、さまざまなことが書かれているので「何を選ベば良いのかわからない」なんて方も少なくないのでは?

そこで今回はモバイルバッテリーを購入する際にチェックすべきスペック、それぞれが意味することをまとめました。

モバイルバッテリーの「mAh」が意味することは?

モバイルバッテリーの写真

筆者が使用しているOMKUYのモバイルバッテリー

「mAh」はモバイルバッテリーの容量を表しています。数字が大きくなるにつれ充電できる回数は増えていきます。大容量のものほどモバイルバッテリー本体のサイズ、重量も大きくなる傾向にあり、あまりに重いと持ち運ぶ際に負担になってしまうので、容量と本体重量も合わせて確認するのがオススメです。

筆者が実際に使用している「OMUKUY」のモバイルバッテリー(上画像)の容量は「10,000mAh」なのですが、iPhoneXなら約2回充電できるのだそう。筆者はiPhone 8 Plusを使用しているのですが、実際に使用した感じだと約2.3回ほど充電できています。(20%から100%までの充電をした場合、2回はフル充電できます)

お使いのスマホによってバッテリー容量は異なるので、ご自身の使っている機種の容量をチェックしてみてくださいね!

ちなみに、スマホのバッテリー容量が2,000mAhだとして、10,000mAhの容量があるモバイルバッテリーを使用すれば5回充電できると思ってしまいますが、実際に充電できる回数は異なります。

一般的にリチウムイオンバッテリーは3.7Vが定格出力となっており、USB出力する際に、USBの仕様に合わせ5Vに昇圧が必要となります。また携帯に充電する際には減圧が必要となり、その際の変換ロスや熱損等、色々なロスが出て、実際は60-70%程が実効容量となります。

出典:モバイルバッテリーの使い方|cheero

実際には60%~70%の容量になるということは2,000mAhのスマホの場合、10,000mAhのモバイルバッテリーでは約3.5回ほど充電できるということですね!

モバイルバッテリーの「出力」が意味することとは?

「A」で表示されているものは「出力」を意味しています。「出力」とは流れる電気の大きさを表しており、この数字が大きいほど充電時間が短くなります!

モバイルバッテリーの出力に関する説明図

上記の図のように1Aよりも2.4Aの方が充電時間が短くなります。市販のモバイルバッテリーだと2A以上の出力を備えているものが多いように思いますが、小型のものは1Aの出力しかないこともあるので、念のためチェックしておいた方が良さそうです。※「タブレットなども充電したい」という方は、2A以上でないと充電できません。各製品の対応機種をチェックしてくださいね!

モバイルバッテリーの「PD対応」が意味することとは?

商品スペックなどで、「PD対応」という表記をみたことはありませんか?

PDとは「Power Delivery」のことで、この表示のあるモバイルバッテリーは「急速充電」が可能です。なお、モバイルバッテリー、ケーブル、スマホ本体の3つが全てPD対応しているものを使用することが必須。どれかひとつでもPD対応していなかった場合は急速充電ができないのでご注意を!ちなみにiPhoneは、8以降のモデルがPDに対応しています。

また、ケーブルは安価なものから高価なものまで、さまざまなものが販売されていますが、中にはあまり性能のよくない製品もあるので、購入する前に製品情報をよく確認しておくのが良さそうです。

~オススメケーブル~

オススメ①
  • Anker
  • PowerLine II USB-C&ライトニング ケーブル(0.9m ブラック)

  • 税込み1,599円
  • MFi認証取得!急速充電もできるケーブル

  • Ankerから販売されている、PD対応のケーブルです。MFi認証を取得しておりApple公式認定品なので、安心して使えます。

Anker製のケーブルで、Type-C(タイプC)とLightning端子(ライトニングたんし)を備えています。 MFi認証を取得しているので、安心して使用できるのも嬉しいポイント。

データ同期にも使用できるので、MacからiPhoneやiPadなどへデータを転送することもできます!

モバイルバッテリーの「PSEマーク」が意味することとは?

モバイルバッテリーの裏面写真

モバイルバッテリー本体に記載されている商品説明

PSEマークとは上記の画像で赤丸で囲っているマークのこと。本体の裏面にプリントされていることが多いので、ご自身が使用しているモバイルバッテリーの表記をチェックしてみてくださいね!このマークがついている商品は、数々の規制をクリアしている製品なので安心して使用できます。

ひし形、まる形の違いについては下記を参照。

・ひし形のPSEマーク
ひし形のPSEマークは、電源タップやACアダプター、コンセントプラグ等、「特定電気用品」に指定される製品群 (116品目) で必要となるマークです。Ankerグループ製品でも、急速充電器等で表示がなされています。ひし形のPSEマークの大事なポイントはダブルチェックがなされていること。

製造時にメーカー自身が全品検査を自主的に行い、その結果を記録・保存することが義務付けられています。さらに、マークの表示には、経済産業省に登録された第三者機関による適合性検査とその証明が必要となります。

・まる形のPSEマーク
一方、「特定電気用品」には区分されないものの、事故の危険性がある「電気用品」は「特定電気用品以外の電気用品」として指定され、まる形のPSEマーク表示が必要となります。 ひし形のPSEマークとの大きな違いは、第三者機関による適合性検査・証明が不要という点。

出典:PSEマークの基礎知識とAnkerグループの安全への取り組み|Anker

モバイルバッテリーに関しては、まる形のPSEマークのみがついていることも多いようですが、ひし形のPSEマークがついていれば「第三者機関の検査がされているので、より安心」ということですね!

なお、2019年2月1日以降、PSEマークがついていないものは販売禁止になり、現在量販店などで販売されているモバイルバッテリーについては、PSEマークがついているものばかりです。しかし、ネットオークションやフリマアプリなどに関しては、PSEマークがついていないものが販売されている可能性もあるので、事前に確認してから購入するようにした方が良さそうです。

モバイルバッテリーの注意点

旅行や出張などの際にも便利なモバイルバッテリーですが、飛行機に乗る際は注意が必要です。

モバイルバッテリーの多くに使用されている「リチウムイオン電池」が原因で、飛行機事故が発生した例があったことから、受託手荷物として預けることが禁止されています。荷物の中に紛れてしまわないようご注意ください!

機内持ち込みはできますが、「個数とワット時定格量(Wh)」に規制が設けられています。

ANAのモバイルバッテリーの規制に関する画面

モバイルバッテリーの多くは「mAh」で容量が表記されていることが多いので、下記の計算式を用いて「Wh」に変換する必要があります。

計算式:Wh = Ah ×3.7V

※この計算式はリチウムイオン電池を内蔵しているモバイルバッテリーを想定しています

例えば4,000mAhのモバイルバッテリーなら「4,000mAh=4ah」なので…「4Ah×3.7V=14.8Wh」となります。

ANAで持ち込み不可のボーターである160Wh=43,243mAhのため、それ以下のモバイルバッテリーであれば、持ち込んでも問題なさそうです。

しかし、上記のルールは変更になる可能性もあり、各社によってルールが異なるので、自身が利用する航空会社のサイトをその都度チェックしてみてくださいね!

オススメのモバイルバッテリー5選!

オススメ②
  • OMKUY
  • モバイルバッテリー

  • 税込み3,880円
  • これひとつで5個の役割をこなしてくれるモバイルバッテリー

  • 3種のケーブル、ACプラグを内臓。パススルー機能も搭載しており、とても便利なモバイルバッテリーです。移動が多い方にぴったりの商品です。

筆者が愛用しているモバイルバッテリーです。白と黒の2種類があり筆者は白を使っているのですが、汚れが目立ちやすいので黒がオススメです。

Lightning、micro USB、Type-Cの3種類のケーブル、ACプラグが内蔵されているので、ケーブルと充電器を持ち運ぶ必要がなく、移動中の荷物が減らせます。

1泊2日くらいの旅行であれば、これひとつで充分!ただ、モバイルバッテリーをフル充電するのに10時間ほどかかるので、出かける前の日に充電することをお忘れなく。

また、本体の重量が約250g、サイズは縦16㎝×横7.5㎝×厚さ1.3㎝と大きめです。筆者はiPhone 8 Plusを使用しているのですが、2つのサイズがほぼ同じのため、モバイルバッテリーとスマホを同時に持ち歩く際には「少し負担を感じている」というのが本音です。

しかし、ケーブルや充電器を持ち運ぶことと比べれば「ゴチャゴチャしてしまう&移動時の細かい荷物が増える」ということを防げているので、個人的には満足しています。

オススメ③
  • Anker
  • PowerCore 10000

  • 税込み2,799円
  • クレジットカードほどのサイズで持ち運びに便利!

  • 最大2.4Aの出力で、急速充電も可能なモバイルバッテリー。大容量ながら比較的軽量なので、持ち運ぶ際の負担もあまりありません。

Amazonの売れ筋ランキング1位(2019年11月現在)のモバイルバッテリーです。10,000mAhと大容量ながら、約180gと軽量なのも嬉しいポイント。(180g=卵3個分くらいの重さです)

サイズ的にもクレジットカードくらいの大きさで、持ち運ぶ際の負担も少ないです。日頃から小さいバッグを使用しているという方にオススメ!

オススメ④
  • TSUNEO(ツネオ)
  • モバイルバッテリー 10000mA

  • 税込み2,789円
  • 3種のケーブルが内蔵されているモバイルバッテリー

  • Lightning、micro USB、Type-Cを内蔵しており、ケーブルを持ち歩く必要がありません。最大で4台同時に充電することもできます。

3種類のケーブルが内蔵されていて、機種ごとに合わせたものを持ち歩く必要がないので荷物を減らせます。また、スライド式のスタンドも内蔵していて、スマホスタンドとしても使えます!(ケーブルの左にあるつまみを横にスライドすればスタンドになります)

本体自体がiPhone6と同じくらいのサイズなので、平均的な手の大きさの方であれば片手でも持てそうです。

オススメ⑤
  • MOXNICE
  • モバイルバッテリー

  • 税込み2,199円
  • 手のひらに収まる、コンパクトサイズが魅力

  • 約160gと軽量なため、持ち運びに便利。サイズも小さいので、日頃から小さいカバンを使用することが多い方にぴったりのモバイルバッテリーです!

コンパクトサイズで携帯性に優れているモバイルバッテリーです。

ケーブルなどが内蔵されていない分、別で持ち運ぶ必要性はありますが、本体が小さいので荷物が重くなる心配もありません。

ピンク、ブラック、ホワイトの3カラーから好みのものを選べますよ!これ以外に、小型のモバイルバッテリーについては下記の記事で紹介しています。

オススメ⑥
  • TSUNEO(ツネオ)
  • モバイルバッテリー Qi 10000mAh

  • 税込み2,880円
  • スイッチを押してスマホを乗せるだけ!ケーブルなくても充電可能

モバイルバッテリー本体にQi対応しているスマホを乗せるだけで充電ができる優れものです!対応機種は8以降のiPhone/Samsung Note8、S9、S8、S7/Sony Xperia XZ3、XZ2 Premium など。

出力ポートが2口あり、最大で3台まで同時充電できるのだとか!

他にも書かれている方がおりましたが、そのままでは、Qi充電できませんでした。本体の上にスマホを置いてから、何度か電源ボタンをカチカチ押すと、やっとアウト表示になり、充電できました。

スタンドがついており、便利ではありますが、その状態では充電できず、ちょっと残念。
1番残念だったのは、手帳型スマホカバー(厚さ3mm)をつけたままでは、反応せず、カバーを外さないと充電できませんでした。

私には、手軽ではないので、満点評価はできませんが、この値段と容量、デザイン、機能であれば、概ね良いのかな?と思います。
予備としては充分です。

出典:カスタマーレビュー|Amazon

ワイヤレスのモバイルバッテリーがあることを偶然知り、思わず購入してしまいました。
ケーブル充電だと、スマホの差し込み口が壊れそうでずっと気になっていて、(一度おかしくなってしまったことがあるので)、ケーブルは、すぐダメになり…

ワイヤレスがあるなんて!とすぐ購入。
届いた感想はまずとても軽い。私が持っているモバイルバッテリーより軽いです。

カバーをつけたままでできるのかな?と思いましたが、私のスマホは大丈夫でした。
毎回差し込む必要がなく、上に置けばいいので、
とてもいいです。見た目、ちょっとカッコいい。

ケーブルより充電速度が少し遅いことと全部の機種に対応していないのが残念ですが、ケーブルも使えば同時に充電可能なので、活躍してくれそうです。

出典:カスタマーレビュー|Amazon

Amazonの商品紹介では、5㎜以下のケースならつけたままでも充電ができると記載されていますが、ケースの素材によっては充電できないこともあるようです。

また、ケーブルが必要ない反面、有線充電と比べて充電に時間がかかります。急いで充電したい方にはあまり向いていませんが、見た目のスタイリッシュさ・ワイヤレスの快適さを重視したい方にオススメです!

自身にあったモバイルバッテリーを見つけよう!

スペック自体が意味することがわかれば、目的にあったモバイルバッテリーを探しやすくなると思います。

購入する際は、ぜひ上記を参考にしてみてくださいね!

※商品価格はいずれも2019年11月時点のものです



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