ランニング中のイヤホンは有線派!おすすめやメリットを紹介
ランニングの際にイヤホンを使う方の、有線なのか無線なのかという選択はいまだどちらという決着がついていないように感じます。そういった中でも、やっぱり有線!という方向けに、おすすめのイヤホンをご紹介します。
有線と無線イヤホンの違い
Appleイヤホン全滅したので
— Timothy (@_ht_timothy) 2019年9月20日
有線無線両方買いました
イヤホン、初めて購入しました pic.twitter.com/GW0Yo4stbg
単純にイヤホンにコードがあるか無いかという違いによって、「有線」、「無線」というカテゴリーに分けることができます。無線の中にも左右のイヤホンがコードで繋がっているタイプもありますが、音を出す端末との接続方法がBluetoothなどのワイヤレスであれば「無線」になります。
ランニング用有線イヤホンのメリットとデメリット
しばらくBluetoothのイヤホン使用中。安さのせいもあり、低音に不満が。ランニング用にしてたBOSEの有線イヤホンに戻すと、やはり低音得意だな~とくにサバプロは断然こっち!試しに夫のSENNHEISERだと、全体的にクリア✨解像度が高いというやつだ。でもベース聴きたいからBOSEにする。低音嬉しい。 pic.twitter.com/7snrvxMKiu
— green (@greenfire333) 2019年1月25日
ランニングに限らず、有線イヤホンの最大のメリットは音質です。無線の場合、どうしても音源データが圧縮されてしまうため、元の音よりも音質が劣りますが、有線の場合は端末からそのまま耳に伝わるため、元データの状態で聴くことができます。
もう一つのメリットは、充電切れを起こしにくいという点です。端末に繋がっているため、端末自体の電源があるかぎり、使用することができます。
デメリットは、何よりも運動の邪魔になるという点ではないでしょうか。ランニング程度であれば、手を激しく動かすということも無いので、引っかかることも少ないですが、何かの拍子に断線する可能性があります。
また、無線イヤホンの中にはリモコン内蔵タイプもあり、ワンタッチで操作可能なものもあるため、それと比較するととっさの操作はしにくいかもしれません。
ランニングにおすすめの有線イヤホン5選
それでは、ランニングにおすすめの有線イヤホンをご紹介します。
耳に掛けるタイプなので、ランニング中も落ちる心配がないのが最大の特徴です。防滴仕様で汗や多少の雨にも強いほか、クリップも付属しているため、コードをしっかり固定できます。
イヤーサポート部を調節して、自分の耳に合わせることができるため、フィット感に優れ、ランニング時も安心です。IPX5/IPX7の防水仕様で、水洗いも可能なため、汗などで汚れてしまうのも気になりません。
同じJVCでもこちらはオープンイヤー式なので、周囲の音も聞き逃さないのが特徴です。ランニング中に車の音などが聞こえた方が良いという人におすすめです。カラーバリエーションもブラック以外にオレンジ、シルバー、イエロー、レッド、ブルーがあるのがうれしいですね。
オープンイヤータイプのイヤホンで、コードについたリモコンで操作が可能です。何より4色のカラーがとても優しいパステル調で、どれを選んでもおしゃれな雰囲気なのがおすすめポイントです。
人間工学に基づくテクノロジーにより、外れないイヤホンとして知られていますが、インイヤータイプと耳掛けタイプを両用できるのがうれしいです。マイク内蔵で、ハンズフリー通話も可能です。
以上有線イヤホンのおすすめをご紹介しましたが、無線イヤホンのおすすめもこちらで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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まとめ
有線のイヤホンは数あれど、ランニング向けとなると価格も安く、防水もしっかりしたものが多い印象を受けます。接続方法にこだわりがないのであれば、やはり有線がおすすめです。ぜひお気に入りの一品を見つけてください。
※価格は、いずれもAmazonの2019年10月現在のものです。
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