〈プロ解説〉縦型洗濯機おすすめ11選 節水と汚れ落ちにも注目
この記事さえ読めば縦型洗濯機で迷うことはありません!
まず言っておきたいことは、乾燥機能を毎日使う方は迷わずドラム式洗濯機を選びましょう。なぜなら、縦型洗濯機の乾燥機能はランニングコストが高く、毎日使うと家計への負担が大きくなるからです。
一方、縦型洗濯機の最大の特長は、泥や油などの汚れ落ちが優れている点です。遊び盛りの子どもや、運動部の部活動に励む高校生がいるご家庭、現場作業で油・泥汚れの洗濯物が多い方なら、縦型洗濯機がおすすめです。
この記事では、縦型洗濯機で押さえておきたいポイントやベストマッチする世帯、おすすめモデルなどを、ズバリ解説します!
縦型洗濯機は、一般的なドラム式に比べておよそ3倍もの水量と、複雑な水流でざぶざぶと洗うのが特徴的。洗浄力は強力です。水道代などのコストはかかるものの、乾燥機能をあまり使わない方の中には、ドラム式から縦型洗濯機に乗り換える方もいるようです。近年の調査では、国内で販売された洗濯機の中で縦型洗濯機が全体の約8割を占めているというデータもあります(参照:市場全体では前年比1.9%減も、AVや生活家電は回復基調 – 2024年上半期 家電・IT市場動向/ GfK/NIQ Japan)。
▼ 洗濯機の役立つ情報を紹介
まずはプロおすすめ、縦型洗濯機5選
藤山哲人さんがおすすめする、縦型洗濯機を紹介します。
① 日立(HITACHI) ビートウォッシュ BW-DX100
ナイアガラビート洗浄&自動投入でかしこくきれいに
おすすめポイント
日立の縦型洗濯機「ビートウォッシュ」の上位モデル。洗濯物の量、水温、水の硬度、洗剤の種類、汚れ具合、布質など8種のセンサーで汚れ落ちを自動判定します。また、洗剤や水の量、すすぎ回数を抑えながら、洗浄力をキープ。日立独自の「ナイアガラビート洗浄」は、大量の水を攪拌するポンプと、洗濯物を躍らせる水流で洗浄力をアップします。さらに洗剤と柔軟剤の自動投入機能も追加され、ついつい適当に入れがちな洗剤や柔軟剤をAIが自動判定して適量を投入してくれます。入れすぎによるすすぎ回数の増加がなく、時間と水を節約できるうえに、計量して洗剤などを入れるわずらわしさがありません。通常、激しく洗濯物を攪拌するとシワになりやすいですが、脱水から乾燥までの工程で絡んだ洗濯物をほぐしながら乾燥させられるため、衣類にシワができにくくなっています。
② 東芝(TOSHIBA) ZABOON 全自動洗濯機 AW-10DP4
ウルトラファインバブル水で繊維の奥の汚れを落とす
おすすめポイント
ここ数年注目を集めているウルトラファインバブル。水に1μm未満の極小気泡を溶かし込むことで、毛穴の奥まで入った汚れを落とし、それが再付着しない界面活性作用があるとして知られています。東芝はこの技術を2017年から洗濯機に採用。汚れの落ちが違うと口コミで広がり、徐々に人気が高まっていきました。衣類の奥から汚れを落として、黄ばみも防ぎます。ウルトラファインバブル水自体に洗浄効果があるので、きれいな洗濯槽を保ちやすく、衣類の抗菌作用、そして部屋干し臭を抑える効果が期待できます。ウルトラファインバブルを生成する、水道管に取り付けるタイプの一般的なアダプターは、気泡を溶かすために高圧が必要なため水流が細くなってしまい、縦型洗濯槽にはなかなか水が溜まらないことも。東芝は洗濯機用にカスタマイズされた専用のアダプターを内蔵しているので、水が溜まる時間が従来と変わらない点が最大のポイントです。
▼ウルトラファインバブルすすぎを紹介する公式動画
③ SHARP(シャープ) 穴なし槽 ES-SW11H
穴なし洗濯槽が、節水と黒カビ抑制を実現
おすすめポイント
シャープ独自の「穴なし槽」の30周年を記念するモデルです。一般的な洗濯槽は、側面のみステンレス製で底はプラスチック製で複雑な形をしているため、底にカビが発生しやすい構造ですが、シャープの洗濯槽はオールステンレス製で、黒カビの発生を抑制します(※上部のバランサーのみプラスチック製ですが、水滴が残りにくいフラットサーフェスデザインを採用)。衣類の嫌なニオイを防ぐ効果が期待できます。また、槽の下にあって水流を作り出す「パルセーター」が、イルカの尾びれと表皮のしわの形状を模して作られているのもポイント。尾びれの瞬間的なキック力で水を回転させながら、下の水流を一気に上まで持ち上げるパワーがあり、洗濯槽内壁のダイヤカット形状も相まってゴシゴシ擦り洗いをするように汚れ落ちがよく、短時間で洗濯できます。
▼ES-SW11Hを紹介する公式動画
④ Haier(ハイアール) JW-XD100A
洗濯槽を清潔に保つ「スクラブ自動槽洗浄」を搭載
おすすめポイント
世界最大の家電メーカーで中国資本のHaier社は、ワールドワイドに家電を販売するだけでなく、部品の供給も世界各国から行っているため、量産効果で安く家電を生産しています。ここ数年で日本でも認知され、とにかく安さで選びたい人に人気の洗濯機です。AQUAの親会社でもあり、その技術を吸収しつつあるので、洗浄力もアップしています。本商品は、ハイアール独自の洗濯槽を自動洗浄する機能と、洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載したモデル。洗濯槽の外側にはボール状の固いスポンジが入っており、洗濯槽が回ると、このボールが洗濯槽の外側を自動的に洗います。カビなどの汚れが付きにくいという独自の機能です。部屋干しが多い方や、洗濯槽の汚れが気になる方におすすめします。また、各メーカーの上位モデルにしか搭載されていないことが多い洗剤と柔軟剤の自動投入機能が、安価な標準モデルに搭載されている点もポイントです。最安値のモデルには、洗濯槽自動洗浄と洗剤自動投入機能がありません。高濃度の洗剤を衣類に染み込ませて洗浄力をアップする機能や洗濯時間を短縮する機能、しわが付きにくい脱水などの機能も備えています。クリアのガラストップは、閉めたまま洗濯物や洗剤の残量まで確認でき、すっきりとしたデザインです。
⑤ AQUA(アクア) Prette plus AQW-VX14R
大容量の14kg、独自の「超音波〈部分汚れ〉洗浄機」が便利
おすすめポイント
AQUAは業務用洗濯機のトップシェアブランドで、ここ5年ほどで一気に認知され、洗濯機は人気です。その要因は「安さ」と「洗浄力」といえます。また親会社がハイアールなので外資系(中国)の会社に思われがちですが、母体は日本企業で洗濯機が得意分野だった三洋電機です。超音波を使った部分洗い機能はAQUAの独自技術で、襟や袖の皮脂汚れや、化粧品による汚れなどを落とすのに最適です。また、洗剤の自動投入機能も備えています。ただ、乾燥機能は簡易乾燥のみなので、普段天日干しや部屋干しをする人向けといえます。14kgと大容量ながら、一般的な洗濯パンに収まります。ほかに8kg、9kg、10kg、12kgモデルもあります。2024年モデルからは、スタイリッシュなブラックがカラーバリエーションに加わり、生活感を感じさせない精悍なデザインが特徴です。
▼Pretteシリーズの機能を紹介する公式動画
縦型洗濯機の選び方
ポイント解説
縦型洗濯機を選ぶうえで注目してほしいポイントは以下の6点。これさえ押さえておけば、洗濯機選びの「?」が「!」になりますよ。
① 泥汚れや油汚れもよく落ちる
縦型洗濯機の最大の特長は汚れ落ちが非常にいい点です。一般的なドラム式洗濯機よりも大量の水を使い、洗濯槽内で作られる水流によって、洗濯物と洗濯物をこすり合わせることで汚れが落ちやすくなります。
とくに農作業や運動による泥汚れ、機械いじりによる油汚れなどは縦型洗濯機にかないません。ガソリンスタンドや工場などで使われている洗濯機は、縦型洗濯機がほとんどです。
② 省スペースな点もメリット、ただしフタに注意
Photo by iStock
縦型洗濯機は洗濯槽が縦に搭載されているため、ドラム式に比べてスリムな設計が可能。そのため、省スペースで選ぶなら縦型洗濯機です。
設置面積は問題なくても、注意したいのがフタ(ドア)の稼働範囲。ドラム式と違って上に開くため、水道栓や洗剤を置く棚などに接触しないか設置する環境を確認しておくことが大切です。
また、最近の縦型洗濯機の中にはフタの表面が強化ガラス製(ガラストップ)で、折りたためないタイプがあります。開けたときに当然、高さがでます。
もうひとつ、フタを開けた状態でもボタン操作がしやすいかをチェックしましょう。洗濯機の奥に操作パネルがあるタイプは、フタを開けた状態で操作がしにくくなります。できれば販売店などで実際に見て触れておくと安心です。
③ 水道代はドラム式より高い、節水タイプという選択肢も
1日6kg程度、衣類の洗濯からすすぎまでするファミリー世帯の場合、縦型洗濯機では1回につき180リットル程度の水を使用します。一方でドラム式洗濯機はその1/3程度の約60リットルです。
1ヶ月間でかかる水道代を比べると、縦型洗濯機は約1,380円(1回あたり約46円)、ドラム式洗濯機は450円(1回あたり約15円)と大きな差があります。ドラム式洗濯機から縦型洗濯機に買い替えた方は、基本的に2ヶ月に1回ある水道料金の請求金額に驚くかもしれません。
ただ、縦型洗濯機でも節水性能が進化しているモデルもあるので、コストを抑えながら使いたい方は節水タイプをぜひ検討してみてください。
ポイント解説
シャープ製の縦型洗濯機は圧倒的に使用する水量が少なく、他社に比べて75%程度で済みます。一般的な洗濯機は、洗濯槽に脱水用の穴がありますが、シャープは独自開発で特許を持つ「穴なし槽」により、節水を実現しているのです。シャープの洗濯槽は形状がプリン型で、穴がなくても遠心力で槽の上部から排水できるようになっています。
▼「穴なし槽」を紹介する公式動画
④ 簡易乾燥機付きで節約
縦型洗濯機には乾燥方式の違いから「洗濯乾燥機」と「簡易乾燥機付き洗濯機」の2種類があります。それぞれの違いについて解説します。
洗濯機で乾燥までするなら、洗濯乾燥機
ドラム式洗濯機も洗濯乾燥機ですが、縦型洗濯機の場合は電気ヒーターによる温風を洗濯物に当て、湿った温風を冷却水で冷やした金属の中で結露させて排水します。電気と水を使うため、ドラム式洗濯機よりもランニングコストがかかります。
忙しいご家庭や一人暮らしの方など毎日洗濯機で乾燥させたいなら、毎月かかる電気代・水道代に注意して使用しましょう。
天日干し・部屋干しメインなら、簡易乾燥が便利
簡易乾燥機付き洗濯機は、温風と水を使わない簡易的な乾燥機能を搭載しています。天日干しや部屋干しをする前に使えば、洗濯物が乾くまでの時間を短くできます。
洗濯乾燥機付きのモデルと比べて電気代や水道代を抑えられ、本体価格が安めなのもポイントです。「乾燥機能までは必要ない」という方は、検討してみてください。
またこの5年間ほどでコインランドリーが急速に普及してきました。どうしてもすぐに乾燥させたいという洗濯物は、長めに脱水して近所のコインランドリーで乾燥させるという手もあります。乾燥時間はだいたい20〜40分ほど、価格も400円前後なので、いざというときに利用するといいでしょう。
⑤ おしゃれ着洗いに注意、正しい洗濯方法で
Photo by iStock
大量の水を使い、激しい水流で汚れを落とす縦型洗濯機はおしゃれ着洗いが苦手。「おしゃれ着コース」などのモードを設定できるモデルもあるものの、必ず説明書に従って洗濯用ネットなどに入れるなど、正しい方法で洗濯しましょう。
また、縦型洗濯機の基本はこすり洗いなので、傷みやすいシャツや服(綿系)は何回も洗濯すると毛羽立つことがあります。ただ、Tシャツやタオルなどは毛羽立つことで肌触りが良くなるという一面もありますが。
⑥ 「子どもの成長」にあわせた買い替えも
Photo by iStock
子どもの泥汚れなどがとくに気になるご家庭では、子どもの成長にあわせて洗濯機を買い替えるのもひとつの手です。
まず洗濯機の寿命を考えた場合、一般的に故障などで洗濯機を買い替える時期が、購入から8~10年です(内閣府が令和6年に実施した調査では、洗濯機の平均使用年数は10.9年)。それを踏まえて、子どもの成長と洗濯機の買い替え時期を重ねて考えてみます。
子どもの衣類に泥汚れが目立ってくるのは、幼稚園などに通い始める3~4歳ころ。そこで、3歳までは所有している洗濯機を使い続け、幼稚園などへの入園にあわせて新しいものに買い替えた場合、小学6年生(11〜12歳)になるまでは使えるでしょう。
それから中学生になり、運動系の部活に入るころにまた新しく買い替えると、高校生になって運動部に入っても泥汚れ問題は解決します。これこそが私の考える「人生設計ならぬ洗濯機設計」です。
もし普段、家族全員の衣類汚れがそれほどひどくない場合は、乾燥まで全自動でできるドラム式洗濯機を選ぶのもよいでしょう。
ポイント解説
縦型洗濯機はドラム式洗濯機に比べ、乾燥機能のランニングコストが高めという弱点はあるものの、汚れ落ちのよさと省スペース性に優れています。縦型洗濯機のメリットを踏まえると、「幼稚園~中学生までのお子さんがいる」または「泥・油汚れの洗濯物が多い家庭で、普段は天日干しをしている」世帯にぴったりです。もしあなたが毎日乾燥機能を使用し、衣類の汚れは主に皮脂汚れ程度であれば、ランニングコストの面でドラム式もよいでしょう。ただ、縦型洗濯機でもメーカー独自の節水機能を搭載したタイプがあります。選ぶうえで最終的なポイントは「水道代と乾燥のコスト」になるでしょう。浴室乾燥や部屋干しがメインの方は、簡易乾燥機能や、いっそのこと乾燥機能のない機種を選ぶのもありですよ。
〈編集部PICK UP〉縦型洗濯機、人気メーカーの売れ筋商品
Moovoo編集部
数ある縦型洗濯機の中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
① パナソニック(Panasonic) インバーター全自動洗濯機 NA-FA8H2
泡立てた洗剤と立体水流で汚れにアプローチ
泡立てた洗剤液をすばやく衣類全体に浸透させ、立体水流で上下内外に動かしながらムラを抑えて洗浄します。
汚れや衣類にあわせた多彩なコースを選べ、槽洗浄コースや糸くずフィルターといったお手入れ機能も搭載。
自動で洗濯時のムダを省き、節電・時短に役立つAIエコナビ機能を備えています。
ポイント解説
洗剤投入時に空気を含ませ泡立てる「スゴ落ち泡洗浄&パワフル立体水流」で汚れをこすって引きはがしてくれます。操作パネルを奥にしたことで、洗濯槽が前面に配置でき、洗濯物が取りやすくなっているのもポイントです。
② 日立(HITACHI) ビートウォッシュ BW-V80J
布傷みを抑えながら洗うナイアガラビート洗浄
高濃度洗剤液と大流量シャワーで、汚れを落としながら布傷みも抑えるというナイアガラビート洗浄を搭載。
おしゃれ着コースやおいそぎコースといった多彩な洗い方を選択でき、つけおき洗いを追加できる機能も備えています。
洗濯のたびに、水道水で洗濯槽の見えない部分の汚れを洗い流す機能を設定可能です。
ポイント解説
ナイアガラビート洗浄の洗浄力はそのままに、衣類の色あせや痛みが少なくなりました。
③ アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 6.0kg IAW-T605
コスパに優れた、一人暮らし向け縦型洗濯機
スタイリッシュなガラストップを採用した、おしゃれなデザイン洗濯機。一人暮らしのまとめ洗いにも対応した容量6kgのコンパクト設計です。
乾燥時間を短縮する部屋干しモードと、洗濯終了時間を予約できるタイマー機能付き。
洗濯物の量や汚れ具合に応じて、4段階の水位と6種類のコースを選べます。
④ 日立(HITACHI) 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-X100J
洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載
独自のナイアガラビート洗浄を搭載し、まとめ洗いや大物洗いに対応した容量10kgの縦型洗濯機です。
布団が洗える毛布コースや洗い上がりのシワを抑えるコースなど多彩な洗い方を選べ、つけおき洗いにも対応。
ボタンを押すだけで、適量の液体洗剤と柔軟剤を自動で投⼊できるので、過不足を防げます。
ポイント解説
日立独自の大量の水を循環させる「ナイアガラビート洗浄」を採用しています。洗剤自動投入機能を備えているのもポイントです。乾燥機能はシワを抑えてくれます。
⑤ シャープ(SHARP) 全自動洗濯機 穴なし槽 ES-GV10J
無理なく節水できて、清潔に保てる穴なし槽
節水だけでなく清潔さも保てるという、ステンレス穴なし槽を搭載しています。
イルカの尾びれと表皮しわを応用したパルセーターを採用し、水流の上下移動を促進。メーカーによると、洗浄ムラを抑えて洗い時間を短縮できるとのこと。
開口部が広いため、大きな洗濯物の出し入れもスムーズです。
ポイント解説
シャープの穴なし槽は、ほかの洗濯機と比べると圧倒的に水道の使用量が少ないので、年間で数千円の水道代を節約できます。家族のお仕事や子供の部活などで、1日に何回も洗濯機を使うご家庭では、月の水道代にもハッキリとその効果が現れます。
⑥ パナソニック(Panasonic) インバーター全自動洗濯機 NA-FA12V2
衣類と洗濯槽を清潔に保てる専用コースを搭載
温水専用ヒーターを内蔵し、洗浄水の温度を上げて洗えるという縦型洗濯機。
次亜塩素酸が発生する専用の錠剤を使い、衣類と洗濯槽どちらも清潔に保てるコースなど、用途に応じた多彩なコースを選択可能です。
洗濯終了を知らせたり、外出先から洗濯を開始したりできる、スマホアプリに対応しています。
ポイント解説
高級機で、空気除菌機の「ジアイーノ」の機能を洗濯機に取り入れています。次亜塩素酸(ナトリウムではない)を使うことで、部屋干しなどによるニオイを抑制し、さらに洗濯槽のカビ防止もできます。洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載し、ついつい多く入れがちな洗剤を適量入れられるので、すすぎの回数なども減り、電気や水道の節約になります。
外観 |
商品名 |
特長 |
サイズ |
重量 |
洗濯容量 |
標準使用水量 |
電力消費量 |
インバーター |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
【プロおすすめ】日立(HITACHI) ビートウォッシュ BW-DX100 |
ナイアガラビート洗浄&自動投入でかしこくきれいに |
幅61×奥行66×高さ110.5cm |
約55kg |
10kg |
約103L(洗濯標準コース)、約126L(洗濯〜乾燥標準コース) |
50Wh(洗濯標準コース)、約2,030Wh(洗濯〜乾燥標準コース) |
有 |
|
【プロおすすめ】東芝(TOSHIBA) ZABOON 全自動洗濯機 AW-10DP4 |
ウルトラファインバブル水で繊維の奥の汚れを落とす |
幅63.7×奥行64.2×高さ98.6cm |
約48kg |
10kg |
約119L |
約75Wh |
有 |
|
【プロおすすめ】SHARP(シャープ) 穴なし槽 ES-SW11H |
穴なし洗濯槽が、節水と黒カビ抑制を実現 |
幅60×奥行65.2×高さ105.5cm |
約44kg |
11kg |
115L |
110Wh |
有 |
|
【プロおすすめ】Haier(ハイアール) JW-XD100A |
洗濯槽を清潔に保つ「スクラブ自動槽洗浄」を搭載 |
幅59×奥行59.3×高さ105cm |
43kg |
10kg |
105L |
51Wh |
有 |
|
【プロおすすめ】AQUA(アクア) Prette plus AQW-VX14R |
大容量の14kg、独自の「超音波〈部分汚れ〉洗浄機」が便利 |
幅65×奥行63.3×高さ106.9cm |
約56kg |
14kg |
約169L |
77Wh |
記載未確認 |
|
パナソニック(Panasonic) インバーター全自動洗濯機 NA-FA8H2 |
泡立てた洗剤と立体水流で汚れにアプローチ |
幅59.9×奥行62.8×高さ102.4cm |
約41kg |
8kg |
97L |
55Wh |
有(ハイパーウェーブインバーター) |
|
日立(HITACHI) ビートウォッシュ BW-V80J |
布傷みを抑えながら洗うナイアガラビート洗浄 |
幅60.8×奥行61×高さ100cm |
約40kg |
8kg |
92L |
51Wh |
有 |
|
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 6.0kg IAW-T605 |
コスパに優れた、一人暮らし向け縦型洗濯機 |
幅55.5×奥行52.5×高さ92cm |
31kg |
6kg |
132L |
記載未確認 |
記載未確認 |
|
日立(HITACHI) ビートウォッシュ BW-X100J |
洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載 |
幅60.8×奥行65×高さ105cm |
約42kg |
10kg |
103L |
53Wh |
有 |
|
シャープ(SHARP) 穴なし槽 ES-GV10J |
無理なく節水できて、清潔に保てる穴なし槽 |
幅60×奥行59.7×高さ100.9cm |
約41kg |
kg |
102L |
98Wh |
有 |
|
パナソニック(Panasonic) インバーター全自動洗濯機 NA-FA12V2 |
衣類と洗濯槽を清潔に保てる専用コースを搭載 |
幅64.3×奥行69.4×高さ108.6cm |
55kg |
12kg |
150L |
98Wh |
有(ハイパーウェーブインバーター) |
人気サイトの売れ筋ランキングはこちら
関連記事はこちら
洗濯機の記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_