iPhoneでブルーライトカットができる、設定方法やアイテム5選を紹介
ブルーライトは、目の疲労や睡眠障害などの原因になるとされています。iPhoneには、そんなブルーライトを軽減するための「Night Shift」という機能が搭載されています。
ほかにも、ブルーライトカットを目的としたアイテムも多数あり、長時間のスマホ操作やパソコン作業をする方に注目されています。
そこでこの記事では、iPhoneのブルーライトカット方法と関連アイテムについて紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次
ブルーライトとは?人体への影響について
Photo by iStock
近年、「ブルーライト」が人体へ及ぼす影響が問題視されています。ブルーライトとは、可視光線の中で最も波長の短い青色の光のことで、強いエネルギーを持っているのが特徴。
ブルーライトの影響を最も受けやすいのは「目」です。
ブルーライトが目に入ると、眼精疲労がたまりやすくなるほか、脳がまだ昼間だと勘違いして睡眠の質が悪くなるなどの影響を及ぼすと考えられています。
iPhone、Night Shift(夜間モード)でブルーライトを軽減
iOS 9.3以降、iPhoneやiPadでは「Night Shift (夜間モード)」という機能が追加されています。夜間のiOSデバイス使用時にブルーライトをカットする機能です。
適用する時間帯を自由に設定できたり、色味も自分好みに変更できるため、ブルーライトが気になる方は設定しましょう。ただ、ブルーライトのカット率については公表されていません。
ブルーライトカットを目的とした人気アイテム
Moovoo編集部
数あるブルーライトカットグッズの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの商品を紹介します。
外観 |
商品名 |
特長 |
サイズ |
重量 |
素材 |
カラー |
ブルーライトカット率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ニデック G-SQUARE アイウェア ゲーミンググラス プロフェッショナルモデル フルリム |
まぶしさを低減してより集中しやすく |
レンズ幅61×ブリッジ長15×テンプル長125mm(度無し) |
23.5g |
チタン(フレーム)、シリコン(モダン) |
Brown・Gray・Wine-Red(レンズ)、D-Blue・Red・Black・Green(フレーム) |
30~40% |
|
エレコム ブルーライト対策メガネ G-BUB-W02 |
オーソドックスで落ち着いたデザイン |
レンズ幅52×ブリッジ長16×テンプル長140mm |
20g |
プラスチック(レンズ・フレーム) |
ブラウン |
55% |
|
IZIPIZI(イジピジ) SCREEN #H |
カチッとしすぎない優しい雰囲気 |
フレーム幅137×天地幅45×テンプル長143mm |
記載未確認 |
プラスチック(フレーム・レンズ) |
BLACK・TORTOISE(べっ甲)など全5色(フレーム) |
約40% |
|
OHKEI OPTICAL(オーケー光学) エロイコ ER Nature(NR-28) |
手持ちのメガネにサッと取り付け |
本体横幅130mm、レンズ横59×縦40mm、鼻幅約12mm |
9.5g |
トリアセテート(レンズ) |
ナチュラルイエロー、ナチュラルピンクなど全5色(レンズ) |
30.2~33.5% |
|
NIMASO ブルーライトカット iPhone 16/15用ガラスフィルム DSP24G1354 |
保護フィルムを貼って対策 |
6.1インチ |
記載未確認 |
強化ガラス |
透明(淡い黄色や薄い紫色に見える場合あり) |
99% |
iPhoneも進化中、最新モデルを紹介します
最後に、Amazonでも購入できるようになったiPhone最新モデルをピックアップしました。関心のある方は、ぜひご覧ください。
iPhone16
A18チップ搭載で日常使いに最適
新しく搭載されたA18チップにより、アプリの動作やマルチタスクのパフォーマンスが大幅に向上しました。また、48MPメインカメラと12MP超広角カメラにより、鮮明な写真撮影が可能です。
さらに、カメラの操作をより直感的にする新しいカメラコントロールボタンも追加されています。バッテリーの持続時間も向上し、最大22時間の動画再生が可能。日常生活での使いやすさと高い性能が魅力のモデルです。
iPhone16 Plus
6.7インチの大画面モデル
6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、鮮やかな色彩と高いコントラストで視聴を楽しめるモデル。A18チップにより処理速度が向上し、アプリやゲームもスムーズに動作します。
カメラは48MPのメインカメラと12MPの超広角カメラを備え、マクロ撮影や3D撮影にも対応。バッテリーは最大27時間の動画再生が可能な大容量です。大画面ながら、使いやすいバランスの取れたモデルになっています。
iPhone16 Pro
A18 Proチップ搭載により20%高速化
A18 Proチップにより最大20%の高速化を実現し、パフォーマンスと効率を大幅に向上させています。ビデオの撮影能力が進化し、4K/120fpsのビデオ撮影が可能に。プロレベルのオーディオミックス機能で、映像制作にも対応する強力なツールとなっています。
新しいカメラコントロールボタンで、撮影の操作性も向上しました。AppleのAIアシストサービス「Apple Intelligence」を試してみたい方にもおすすめです。
iPhone16 Pro Max
6.9インチの大画面でクリエイティブをサポート
6.9インチの大画面OLEDディスプレイと5倍光学ズーム対応の48MPカメラを搭載し、撮影能力を一層強化しました。A18 Proチップにより、複雑な処理もスムーズにこなします。
16 Proと同様、4K/120fpsのビデオ撮影に対応しており、動画撮影にも最適です。さらに、最大33時間の動画再生が可能な大容量バッテリーを備えています。
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