いろんなものが簡単に調理できる!レトロ調 熱風フライヤー「NFC-16」
忙しい毎日の中、一人暮らしだと自炊するのは面倒ですよね。かといってコンビニでいつもいつも出来合いのものを買うのもなんだか体に悪い気がする・・・
簡単にサクッと料理が作れたらいいのにな、そう思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、レトロ調 熱風フライヤー「NFC-16」。これを使えば簡単にヘルシーな料理を作ることができちゃいます。
↑「レトロ調 熱風フライヤー「NFC-16」」をサクッと紹介する1分動画はこちら
油を使わずに調理ができる!
レトロ調熱風フライヤーは、材料を調理用バスケットの中にいれることで、熱風を食材に吹き付け、揚げ・焼き・温め直しができる調理器具です。熱風で油を使わずに調理することができますし、余分な油も落とすことができます。
操作が簡単
温める時間や温度はダイヤルを回すことで簡単に設定することができます。
基本的な操作はこれだけ!
出来上がると「チン♪」というレトロな音で知らせてくれます。
料理の幅が広い!
レトロ調 熱風フライヤーには付属のプレート、焼き網、串がついています。天ぷらからフレンチトースト、プリンに到るまで多くのものを作ることができるのが特徴です。
レシピブックが付属
レトロ調 熱風フライヤーにはレシピブックが付属しています。そこには多くのレシピが載せられており、レシピブックにしたがっていろいろなものを作ることができます。
そこで今回moovoo編集部では実際にレシピブックに載っている料理を作ってみることにしました!
今回作ったのは、「季節野菜と手羽元のハーブ焼き」と、「ワンプレート朝ごはんセット」です。
①季節野菜と手羽元のハーブ焼き
夕食のメインディッシュにもなりそうな、「季節野菜と手羽元のハーブ焼き」です。
※公式のレシピでは「手羽先」を使っていますが、今回は手羽元を使ってみました。
材料は、手羽元4本、そして野菜(今回は、かぼちゃ、なす、パプリカ、さやえんどう、トマト)です。
そして、オリーブオイル、ハーブソルト、お好みでパルメザンチーズを用意します。
1. 野菜はあらかじめ切っておきます。かぼちゃなどの根菜は火が通るのに時間がかかるのでなるべく薄く切りそろえておきます。
2. バスケットに耐熱性のクッキングシートを入れ、野菜を並べてオリーブオイル大さじ1とハーブソルト適量を加えます。パルメザンチーズもお好みでこの時にかけておきます。
3. 野菜の上に手羽元を並べます。皮目を上にして置いて、なるべく重ならないようにします。皮の部分にオリーブオイル大さじ1をかけ、両面に味がつくようにハーブソルトをまぶします。
4. あとはバスケットをセットして、200℃で15分加熱すれば出来上がりです。
焼き上がりもいい感じで、とても簡単に調理することができました。
②ワンプレート朝ごはんセット
続いては朝忙しい、少しでも寝ていたいという人におすすめの朝ごはんセットです。
用意するものは、卵、ベーコン、トマト、そしてお好みの野菜(今回はアスパラガスとトマト)です。
作り方はとても簡単。
まずバスケットにプレートを置き、その上に耐熱のクッキングシートを置きます。
1. クッキングシートの上に卵を割り入れます。この時、卵をバスケットの縁の方に割るのがポイントです。なぜなら白身が固まるのに時間がかかってしまうからです。編集部でもやってみたのですが、他の食材が調理できていても、卵だけ目玉焼きの状態になるのに時間がかかっていました。
2. 空いているスペースにベーコンやアスパラガス、トマトなどお好みの具材を入れます。
3. そのままバスケットを入れて、120℃、15分にタイマーをセットします。あとは「チン♪」という音がするまで待つだけ。
するとこんな風に出来上がります。朝、忙しい時間帯。待っている間に身支度を整えたり着替えを済ませたりできればかなり効率的といえるのではないでしょうか。
まとめ
簡単に操作ができてパパッと料理を作ることができるレトロ風 熱風フライヤー、一人暮らしの方にもとてもおすすめのアイテムです。皆さんもぜひこれを使って手軽にヘルシーに自炊してみてはいかがでしょうか。
購入はこちらから
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