GoTouchでプロジェクターやPC画面を簡単タッチパネル化!

赤澤 豪将
公開: 2018-12-05

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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プレゼンをしている時に、画面に直接書き込めたらなぁ…と思ったことはありませんか?

プレゼンテーションは”話術”も大事ですが、”スライド”も重要。
相手に伝えたいことを確実に伝えるため、伝えたいポイントの印象はしっかり相手にアピールする必要があります。

しかし…
レーザーポインターだとインパクトに欠ける…
パソコンの画面でマウスで線や丸を書くのもなんか違う…

そんな時はこの『GoTouch』が便利です。
Makuakeでクラウドファンディングを行い、1500万円を集めついに商品化!

一体どんな製品なのでしょうか??

まずは1分動画をご覧ください。


画面に直接書ける!

画面に描いているgif

GoTouchを簡単に説明すると、プロジェクターやPC画面にタッチ機能をつける。
そんな商品です。

スマホやタブレットであれば画面にタッチ機能がついているため、画面に直接文字を書き込むことができます。
しかし、プロジェクターで投影された画面やPCの画面はタッチパネルではないため、直接文字を書き込んだり、イラストを書いたりすることはできません。

それがこの「GoTouch」を使うことで、スマホやタブレットでなくても可能になるのです。

こんな風にパソコンの画面をGoTouchを使って、モニター上でファイルを展開したり、動かしたりすることができます。

まさにモニターのタッチパネル化ですね。

パソコンをスマホやタブレットのように大画面で使うことが可能になるわけです。

どんな時に使えるの?

画面をタッチパネル化できるので、いろいろなことに使えると思います。
例えば、大きな画面でデジタルお絵かきだとか、ミーティングでの意見交換だとか。

ただ個人的に、一番便利な場面はプレゼンテーションの時だと思います。

プレゼンしている画像

プレゼンテーションは”話術”も大事ですが、”スライド”も重要。
相手に伝えたいことを確実に伝えるため、伝えたいポイントの印象はしっかり相手にアピールする必要があります。

これまではレーザーポインターでポイントの箇所を照射したり、マウスでジャギジャギな円を書いて囲んだり、そんなことをせざるを得ませんでした。

しかし、GoTouchがあればそんなことをする必要がありません。
なぜなら直接プロジェクターで投影されたスライドに書き込むことが可能になるからです。

ここがポイント、ここが変更点、など。
自分の話に合わせて、スライドに直接書き込むことが可能になるのです。
これまで行っていたプレゼンとはまるで違う、より相手に”伝えられる”プレゼンができるようになると思います。

持ち運びが簡単

小さい感じの画像

GoTouchはとてもコンパクトで持ち運びもとても簡単です。

本体40g
ペン23g

本体とペン合わせて62g。
だいたいニワトリの卵1つと同じくらいの重さです。

たまごニアリーイコールGoTouch

とても軽いと思いませんか?

大きさもとってもコンパクト。
本体のもっとも長い辺で、Suicaの短い辺と同じくらい。
胸ポケットに簡単に収まります。

重さ、そしてそのコンパクトさを考えれば、気軽にプレゼンに持っていける最強のオトモになること間違いなしでしょう。

使い方

プロジェクターやPC画面のモニターに直接書き込みができるようにするためには簡単な設定が必要です。

1,GoTouch本体をパソコンやタブレット、スマートフォンとBluetooth接続する。
2,モニター上に表示された●をペンで順番にタッチする。(キャリブレーションを行う)

これだけです。

仕組みとしては…。
GoTouchは本体から赤外線を照射することで、ペンの位置や動きの情報を取得します。
そして、その取得した情報をBluetoothでスマートフォンやタブレット、PCに送信。
その情報を元に、画面にリアルタイムでペンの軌跡を反映させることで、画面上に文字やイラストを表示させるという仕組みになっています。

赤外線でペンの位置を取得する必要があるので、GoTouch本体の設置場所にはある程度注意する必要がありますが、使い方はとても簡単です。

最後に

これまでパソコンに文字やイラストを書く一番の方法は”ペンタブ”を使うことでした。
デザイナーやイラストレーターの方はペンタブを使って絵を書いたり、デザインを作っています。

GoTouchは残念ながら”ペンタブ”には勝てません。
筆圧機能だったり、ペンタブにはGoTouchにはない機能がいくつもあります。

だからといってGoTouchがペンタブに劣っているというわけではありません。
というかそもそも戦う舞台が違うのです。

GoTouchはモニターや画面投影された壁に直接、文字や図形を書くことができます。
ペンタブにもいろいろ種類がありますが、場所を選ばず、どこでもキャンパスにして文字や図形を書けるペンタブなんてありません。

これはプレゼンをもっと良くしたい、大画面にいろいろ書き込みながら考えたい、壁に自由に落書きがしたい、そんな人たちのためのデバイスです。
繊細なイラストを作る人達のものではありません。

どこでも自分の好きな場所に文字でも図形でもなんでも書けるようにできるデバイスなんてとてもワクワクしませんか?

気になった方はぜひ購入して遊んでみてください。

仕様

GoTouchセンサー

- 重量 40g
- 電源
 バッテリー:Li-Poly250mAh
 動作時間:4時間
 待機時間:100時間
 充電ポート:Micro USB
- 接続方式
 Bluetooth Low Energy
- センサー
 センサー方式:CMOS
 解像度:4K
 センサー上下回転: 240度
 画角:38.3度(垂直&水平)
- 精度
 ピクセル誤差:±4 pixel
 最大画像処理速度:100 FPS
 応答時間:0.1秒
- 互換性
 スクリーンモード
 画面サイズ:最小4インチ最大100インチ(20インチから80インチを推奨)

GoTouchペン

- 重要 23g
- 電源
 電池:2x AAA
 動作時間:5時間
 待機時間:1000時間
- 伝送方式(インターフェース)
 赤外線発光素子
 圧力入力方式スイッチ
 日本TELEC MIC認定取得済み

購入はこちらから

クラウドファンディングサイト・「Makuake」で目標金額を達成、現在は一般購入することができます。


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