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【文房具のプロに聞く】人気の消しゴム16製品の特徴と消しやすさを徹底解説

【文房具のプロに聞く】人気の消しゴム16製品の特徴と消しやすさを徹底解説

matsumura
2020-06-07
2020-06-10

勉強やオフィスシーンでよく使う文房具の消しゴム。

使う用途によって、消しやすさや適した形状など、消しゴムを選ぶポイントが異なってきます。
小さい頃から見慣れたカバーに印刷されたロゴやブランド、有名なメーカーの製品でも、その特徴や実際の消しやすさまでわからないですよね。

そこで、今回は東急ハンズで長年、文房具売場を担当する池内さんに消しゴムの選び方について取材しました。
売り場にいるからこそ分かる、人気の消しゴムや最新の技あり消しゴムまで、今トレンドになっている消しゴムについて聞きました。

消しゴムのあれこれに精通!文房具のプロに取材

池内一城(いけうち かずしろ)
暮らしに必要な日用品から趣味のアイテムまで何でもろそう大型雑貨店として不動の人気を誇る東急ハンズ。池内さんは文房具担当として10年以上の経験を持ち、また、新宿店の万年筆コーナー「万年筆のエフピー堂」の店主として、万年筆に精通した文房具のプロフェッショナル。池内さんは日々、売場づくりと接客を通して文房具の魅力を発信しています。

美術系の学校出身で、もともと漫画家を目指していたこともあるという池内さん。その時の経験からペンや画材への興味を持ち、東急ハンズに入社します。

東急ハンズ新宿店

約10年にかけて文房具担当を勤め、2018年3月にできた東急ハンズ新宿店内の「万年筆のエフピー堂・店主」に就任。

東急ハンズ新宿店池内さん

池内さんは「文房具は暮らしに最も身近なツールの一つ」という信念のもと、昔ながらのベーシックな文房具から最新式の進化した文房具まで、幅広い商品を取り揃えた売り場を展開しています。

使う用途や使い心地を重視して選ぼう

算数で使う鉛筆と消しゴム

いつでもすぐに手に入る安価な文房具と思われがちな消しゴム。

けれど、用途によって適した消しゴムを選ぶことで、消しやすさを実感しながら使うことができます。

また、消した後の消しくずの掃除も悩みのタネですが、消しくずがまとまるタイプなど、後処理にこだわった商品もあります。

そこで、東急ハンズ新宿店の池内さんに消しゴムの特徴やメーカーについて聞きました。
身近なブランドでも知らなかった、驚きの裏話もありますので、ぜひチェックしてみてください。

タイプ別!消しゴムの種類を解説

東急ハンズ新宿店消しゴム売り場

主な消しゴムのタイプには大きく分けて7種類あります。それぞれの素材の特徴や用途について池内さんが説明します。

プラスチック製

現在、最も使われていてシリーズも豊富な消しゴムです。大阪のシード社が特許を取得して製造販売したのがはじまりです。
鉛筆で書かれた字を消す能力に優れていて、汚れた部分が消しクズとなって取れやすく、汎用性が高い消しゴムです。

一般的に「消しゴム」と呼ばれていても、ゴムが使われていないプラスチック製の消しゴムはJIS規格によって「プラスチック字消し」と表示する必要があります。

ゴム製

戦前まで消しゴムは天然ゴムから製造されていたことから、「消しゴム」という名称で普及した歴史がありますが、「ゴム字消し」が正式名称です。

プラスチック製が広がる前に使われていた昔ながらの素材で、やや硬めの質感のため、消字能力はプラスチック製より劣るのがデメリットです。
主にシャープペンのノック部分に付属されていたり、消しゴム付き鉛筆のゴム部分に使用されていて、独特な匂いがあります。

砂製

「砂消し」や「砂消しゴム」という商品名で、ザラザラとした質感の消しゴムです。ゴムと粉末を混ぜた半砂、よりハードに消せる全砂タイプがあります。
ボールペンで書いた文字や印刷された字を消してくれますが、インクを紙ごと削りながら字を消すので、紙にキズがついたり、薄くなることがあります。

練り消し

「ネリケシ」や「練り消しゴム」と呼ばれる商品で、よく練ってから、消したい箇所に押し付けるようにポンポンと叩いて使う消しゴムです。
やわらかい質感で紙を傷めないので、主にデッサン画やパステル画などの粉が多く出る画材を消す時に使います。

鉛筆で描かれた線や塗った部分を少しずつ消すことで、トーンの調整などに使用することが多いです。柔らかくて力を入れにくいので、普通の消しゴムのようには使えません。

ノック式/ペンタイプ

細長いペン型の容器に入った消しゴムで、ノックや繰り出しで必要な文だけ消しゴムを出して使用します。
中の消しゴムがなくなったら替えゴムを入れることで長く使えてエコな上に、ペンケースの中に収納しやすく、細かい場所も消せるといったスマートさが魅力です。

電動式

電動のモーターで消しゴムを振動させることで字や線を消します。中の消しゴムを用途によって入れ替えて使います。
ピンポイントで特定の場所を消すことができるので、製図やイラストの細かい所を素早く消すのに使われていましたが、現在は製図がデジタル化されてきたので、需要が減ってきています。
モーターに強弱がある場合は、強すぎると紙を傷つけることがあります。

おもちゃタイプ

ゴムは整形がしやすいので、昔に流行したスーパーカー消しゴムや人気のキャラクターをかたどった人形など、造形に凝った消しゴムも多数あります。これらは文字を消すためというよりも、遊びの要素が強く、コレクション性の高さが特徴です。

女の子に人気の香り消しゴムは、かわいい形やパッケージで消しゴムに香りを付けてあるものが多く、甘い香りやチョコレートの香りなどが人気です。

その他

修正テープはがし:修正テープを貼った箇所を削り取れる消しゴムです。何度も重ねることで、汚くなってしまった部分をこすると、修正テープが削れて元の文字が出てきます。
ザラザラした質感なのでこすりすぎると紙が傷ついて、文字まで削れることがあるので要注意です。

オリケシ:バンダイから発売されている、電子レンジを使用してオリジナルの消しゴムが作れるキットです。色の異なる消しゴムを組み合わせることで、好きな絵柄を作ることができます。
オリケシ公式サイト

用途別の適した消しゴム

東急ハンズ新宿店消しゴム売り場

今までの消しゴムの種類を踏まえて、池内さんに使うシーン別に適した消しゴムの種類と選ぶポイントを聞きました。

鉛筆やシャープペンシルを使う勉強

勉強では書いたり消したりといった作業が繰り返して行われるので、消しカスが少なく素早く消せる商品が良いでしょう。

大人と子どもでは指先の力に差があるので、子どもは柔らかくて折れにくい消しゴムを使うと紙を傷めません。大人は力の調整ができるので、やや硬めの消しゴムを使うと、力を入れやすくスピーディに消せるでしょう。

小学生用:近年は2B~6B等の柔らかい鉛筆を使用する傾向があるので、消しゴムも柔らかく、黒鉛を密着してかき取るタイプが使いやすいです。低学年用に濃い鉛筆をきれいに消す消しゴムもあります。

中学生以上:受験などで勉強の量が増えてくると、シャープペンシルでHB~Bの芯を中心に使用することになります。やや硬めの芯では紙をへこませながら記入することが多いので、やや硬めの消しゴムで溝から掻き取るタイプが望ましいでしょう。

小さな文字を書く人なら、細めのポイント消しが使いやすいですし、試験用にマークシートの鉛筆をきれいに素早く消せる「マークシート用」や、答案用紙が途中で破れないように工夫されている消しゴムもあります。

イラストやお絵かき

絵を描く際に使用される筆記具は、芯が柔らかくて色も濃いので、消しゴムは柔らかい素材で消しカスが出にくいフォーム系の消しゴムを使うと良いでしょう。
トーンを調整するような細かな調整が必要であれば、ねり消し使いましょう。

子供のお絵かきには、色鉛筆やクーピー専用の消しゴムを使いましょう。色鉛筆にはワックスや油分が含まれているので、通常の消しゴムでは、完全に消すのは難しいでしょう。

ボールペンを使うビジネスシーン

オフィスでは書類の記入や、会議のメモなどで消しゴムを使いますが、どの場合でも限られた時間でスピーディに消せることが重要になります。
力を入れて素早く動かしても、耐えられる硬さのある消しゴムが適しています。

製図や緻密なものを書く時

図面など精密なものは、消す場所がピンポイントになるので、スリム型の消しゴムを使うことで細かい所も素早く消せます。
消す時にゴムがブレると余計なところまで消えてしまうので、ゴムがしならない適度な硬さがあるとより良いでしょう。

知らなかった!人気消しゴムにまつわるうんちく

文房具の情報を網羅する池内さんだからこそ知っている、おなじみの消しゴムにまつわるエピソードをご紹介します。

MONO(モノ)/トンボ鉛筆

MONO消しゴム

1969年に発売された消しゴムのロングセラー商品。日本人なら誰でも知っている有名なブランドで、柔らかめの質感で消しやすいのが特徴です。今ではMONOブランドで、用途に応じて様々な消しゴムが製造販売されています。

<プロのうんちく!>
もともとはMONO100鉛筆のオマケでしたが、「よく消える」と商品化を望む声が高まり、「MONO消しゴム」として発売されました。

Arch(アーチ)/サクラクレパス

Arch消しゴム

ケース前部がアーチの形状になっているので、消しゴムにケースが食い込んで負荷がかかってしまうのを軽減します。アーチ状のスリーブを活かすために、後部から切り離せるようにケースにミシン目が入っています。消しゴム自体も滑らかに消すことができる、フォーム生地を採用しています。

<プロのうんちく!>
試験中など焦って消すとき折れたりするのを防ぐ、アーチ状のケースが画期的な消しゴムです。

Rader(レーダー)/SEED(シード)

Radar消しゴム

プラスチック消しゴムを発明したシード社の代表的な消しゴムで、定番中の定番。
「日本字消工業会」基準の消字テストで97%のとても高い数値を記録している高性能消しゴムで、良く消えます。
色々な大きさの消しゴムがあり、1万円もする超巨大なサイズのRadarもあります。

<プロのうんちく!>
「レーダー」のネーミングは発売当時(1968年)、最新技術の象徴であった電波探知機にちなみ、レーダーのようにニーズをとらえて高性能の消しゴムを提供したい、という意味が込められています。
最近、店頭では完全透明のクリアRadarが爆発的に売れています。

Ain(アイン)/ぺんてる

Ain消しゴム

軽いタッチで素早く消せるので、学生に人気がある消しゴムです。 アインシリーズには消しくずがまとまってなめらかに消せる「まとまるタイプ」や、ブラックのボディで汚れが目立たない「ブラック」があります。どれも耐久性があって長持ちするのもポイントです。

<プロのうんちく!>
綴りは違いますが、「アイン」という読みはドイツ語で「1」の意味があり、№1の消しゴムという意味で作られた消しゴムです。

RESARE(リサーレ)/コクヨ

RESARE消しゴム

軽い力で消せる・コシがあり折れにくい・消しクズがまとまる・よく消える、と消しゴムに備える機能の平均値が高く、弱点の少ない消しゴムです。消しゴムでは珍しく7色展開で鮮やかなカラーから選べます。

<プロのうんちく!>
RESAREとは、英語で消しゴムを意味する「ERASER」のつづりを逆から読んだもので、「RE (再び)」「SARE(サラッと消す)」という意味を込めた造語です。

AIR-IN(エアイン)/プラス

エアイン消しゴム

発売から30年を超える隠れたロングセラーの消しゴムです。
ゴムにエアーが入っているので、いつもカドで消すような軽い消し心地で、鉛筆の鉛粒子をしっかりと包み込んで、筆跡をきれいに消してくれます。

<プロのうんちく!>
漫画家やクリエイター、消しゴムマニアといった大人にも選ばれることが多い商品です。

定番消しゴム比較表

池内さんが紹介した定番の消しゴムブランドのスタンダードな商品を徹底比較しました。

定番消しゴム比較表
ブランド MONO Arch Rader Ain RESARE AIR-IN
メーカー トンボ鉛筆 サクラクレパス シード ぺんてる コクヨ PLUS
素材 PVC樹脂 塩化ビニル PVC PVC PVC-P PVC
大きさ 23x11x55mm 19x10x45mm 24x55x12mm 26×65×13mm 24.5x59x12mm 19×48×11mm
重さ 19g 11g 19g 29g 22.7g 13g
硬さ 柔らかめ やや固め やや柔らかめ やや固め やや固め 柔らかめ
消字能力 良い 良い とても良い 良い 良い 良い
消しくず 普通 まとまる 普通 普通 まとまる 普通
特徴 定番中の定番 折れにくい 消しゴムのパイオニア 耐久性がある カラーが豊富 エアー入り
メーカー希望小売価格 100円+税 60円+税 100円+税 100円+税 120円+税 60円+税

文房具のプロがおすすめする消しゴム7選

池内さんによると近年では今までの消しゴムにはなかった機能の付いた消しゴムが出てきているそう。そこで、最近のヒット商品に多いやや硬めの消しゴムを中心に、トレンドの消しゴムを選びました。

おすすめ①
  • ぺんてる
  • ぺんてる Ain消しゴム 軽く消せる ZEAH10

  • 税込み110円
  • 軽い消し心地でササッと消せる

  • あまり力を入れなくても素早く消せるので、試験中や会議中といった時間に制約があるシーンで使うと便利です。

<池内さんのポイント>
学生に絶大な信頼性のある「Ain消しゴム」。素早く消せてカスが少なく、しかも折れにくいので、勉強中の煩わしさがこれである程度解消すると思います。

おすすめ②
  • パイロット(PILOT)
  • フォームイレーザー Sサイズ

  • 税込み66円
  • 軽く消せて、消しくずもまとまる

  • 従来の消しゴムは消し心地が良いと消しカスが細かくなる傾向にありましたが、特殊発泡体を採用することで軽く消せるのに、消しクズがまとまる高性能な消しゴムです。

<池内さんのポイント>
デザインやイラストで消しゴムを使う人から支持されている、パイロットの「フォームイレーザー」。程よく柔らかで、よく消えカスも少ないので人気があります。

おすすめ③
  • シード(SEED)
  • クリアレーダー100 EP−CL100

  • 税込み110円
  • 透明だから、消したいところが見える

  • クリアな素材で透けて見えるので、消したい場所を確認しながら使うことができます。透明性があるのに、レーダーの優れた消字能力もそのままです。

<池内さんのポイント>
消す部分を視認しやすい透明タイプの消しゴム。折れにくい特殊な生地で、グリップ力のあるやや硬めの消し心地が特徴です。

おすすめ④
  • トンボ鉛筆
  • 消しゴム モノタフ EF‐TH

  • 税込み110円
  • MONOシリーズ最強の消しゴム

  • 硬くてしなりにくい素材で、ケースに食い込みにくくなっています。また、斜めにカットされたスリーブが消しゴムにかかる負担を分散してくれます。

<池内さんのポイント>
名前の通り、折れ、割れ、カケに対応したM0N0シリーズの中でも、タフな消しゴム。やや硬めの消し心地です。

おすすめ⑤
  • クツワ
  • 磁ケシ RE031

  • 税込み308円
  • 消しくずを磁石で集める新発想

  • 消しゴムに含まれた鉄粉で、消しカスが磁石にくっつきます。消しカスは底蓋を開けると、ワンタッチで捨てられるので、机の掃除も簡単に済むのが魅力。

<池内さんのポイント>
消しゴムの中に鉄粉が混ざっていて消しカスを本体付属のネオジム磁石でくっつけてまとめるという、画期的な消しゴムで、学生を中心に物凄く売れています。

おすすめ⑥
  • ヒノデワシ
  • まとまるくん MM‐100

  • 税込み110円
  • まとまる消しくずの先駆者

  • 発売から30年以上経っても、なお愛用者の多い消しゴムです。ネーミングの通り、消しくずがまとまってくれるのが特徴です。

<池内さんのポイント>
毎年限定のフレーバーを出し、まとまるくんファンを楽しませてくれるシリーズで、マニアにも人気の商品です。
ソフトな消し心地で軽く動かすだけで消せますが、素材がとても柔らかいので減りが早いのが難点。

おすすめ⑧
  • プラス(PLUS)
  • エアイン 富士山消しゴム ER−100AIF 青富士

  • 税込み220円
  • 消していくと、富士山が現れる

  • 消しゴムを山の形になるように消し進めていくと、雪を冠した富士山のようになります。和柄の箔押しが施されたケースは高級感があり、お土産にも喜ばれそう。

<池内さんのポイント>
消しゴムとして普通に使用できますが、ゴムが減っていくことで富士山の形状に変化していき、目にも楽しませてくれる消しゴムです。

編集部が選ぶ、定番の消しゴム4選

これまでの消しゴムの基本情報を踏まえて、定番の消しゴムの中からおすすめの商品を紹介します。

おすすめ①
  • サクラクレパス
  • アーチ消しゴム 60 RAF60#49 ブラック

  • 税込み66円
  • アーチの機能をスタイリッシュなケースにIN

  • アーチの定番消しゴムの機能はそのままに、ブラックの格好いいデザインで男性でも使いたくなります。

アーチの特徴でもあるカーブがかったケースを、黒と金のおしゃれなスリーブにすることで、大人や男性でも使いたくなるデザインに。
黒い消しゴムは鉛筆の鉛が目立たないので、消しゴムにありがちな汚れた印象になりません。勉強だけでなくオフィスシーンにもおすすめです。

おすすめ②
  • コクヨ(KOKUYO)
  • 消しゴム リサーレ プレミアムタイプ 6点セット

  • 税込み717円
  • 鮮やかな色合いで選ぶのも楽しい

  • ビビッドな青、緑、ピンク、オレンジ、紫、黒の6色展開で、消しゴムもケースも同じカラーなので女性でも持ちたくなる可愛い色合いです。

特殊発泡素材を採用したプレミアムな消しゴムは軽やかな消し心地が特徴で、ピンクやオレンジといった発色の良いカラーリングは地味になりがちなペンケースの中でも目を引きます。
6色セットなので、家族で使い分けたり、その日の気分でどの色を使うか選ぶのも楽しくなりそうです。

おすすめ③
  • PLUS(プラス)
  • 消しゴム ダブルエアイン スティックタイプ セリースパック入 11g ホワイト 36-427

  • 税込み144円
  • 2種類のエアーでより軽い消し心地に

  • 通常のエアーに加えてエアー入りカプセルパウダーを2種類配合することで、軽いタッチでしっかり字を消してくれます。

多孔質なセラミックスパウダーが、常に消しゴムの角で消しているような感触で使い続けられます。
さらに、エアーが入ったカプセルパウダーを加えることで、内部の空気が増えて、消し心地に軽さと消しやすさがパワーアップした消しゴムです。

おすすめ④
  • サクラクレパス
  • 小学生学習消しゴム100 5個 RFW100S-5P

  • 税込み417円
  • 小学生が使うことに特化した消しゴム

  • ケースに名前スペースがあるので、学校でも紛失しにくい気配りがしてあります。力加減が未熟な小学生でも消しやすい消しゴムです。

コシのある適度な柔らかさの消しゴムで、指先の力が安定しない子どもでも折れにくく、軽い消し心地で、芯の濃い鉛筆の文字もしっかりと字を消してくれます。消しゴムそのものも汚れにくいので、小学生でも扱いやすいでしょう。
ケースに名前を書くスペースがあったり、5個パックになっているので学校、塾、自宅とストックしておけるのも、親にとっては助かるポイント。

機能性やデザインにこだわった消しゴム5選

技ありの機能性を持ったアイデア消しゴムや、地味になりがちな消しゴムでもおしゃれで大人が使っても違和感のないデザインの消しゴムがあります。

おすすめ①
  • コクヨ(KOKUYO)
  • 消しゴム カドケシ 20x50x20mm ケシ-U700N

  • 税込み165円~
  • 消しゴムの角28箇所が一つになった

  • 互い違いに並んだ立方体で、消しゴムが減っても次々と新しい角が使えます。いつでも角で消したい、細かい部分を消す人にぴったり。 商品を見る

いつでも消しゴムの角で消したい!という思いに応えたアイデア文房具。10個のキューブが交互に配置することで28箇所の角をつくり出しています。
使用とともに消しゴムが減っても、次々と新しい角が現れるので、常に消しゴムの角を使っているような感覚で、細かい文字や線も快適に消せます。

おすすめ②
  • コクヨ(KOKUYO)
  • 消しゴム ミリケシ [ケシ-M700]

  • 税込み178円
  • 5種類の幅で1行を一発で消せる

  • 5種類の幅が異なる消しゴムが一体化。ノートの罫線に合わせた幅を使えば、消したい1行を一気に消すことができる、ユニークな消しゴム。

円筒状の消しゴムには6mm、5mm、4mm、3mm、カドの5種類の幅があり、大学ノートに書かれた文字から細かい製図まで、必要に応じて狙った場所だけを消すことができます。
周りの行まで消しちゃった!必要な線まで消えちゃった、というストレスが軽減します。
発売から2年で80万個以上売れている、人気のアイデア消しゴムです。

おすすめ③
  • トンボ鉛筆
  • ホルダー消しゴム モノスティック モノカラー JCC-121A 1本

  • 税込み361円
  • 大学ノートの罫線に適したペン型消しゴム

  • A罫・B罫ノートにぴったりな直径6.7mmの消しゴムで、勉強中でも一文字から一列までしっかりときれいに消せます。

モノのデザインを踏襲したスティックに中細タイプのモノ消しゴムを入れた、ノック式のペン型消しゴムです。
細めのペンケースでも収納しやすい上に、ノック式で使わない時は消しゴムを収納できるので、ケースの中で鉛筆の芯で汚れることがありません。また、詰替式なのでエコに長く使えるのも嬉しいポイント。

後ろの端に転がり止めがついていたり、中身が見えるスティックで残量がチェックできたりと、細かいところまで配慮された便利な消しゴムです。

おすすめ④
  • プラス(PLUS)
  • 電動消しゴム(電池式) 電動字消器 NO.20 ER-020 40-103

  • 税込み2,558円
  • 片手サイズに強力パワーで消せる

  • ペン型の電池式の電動消しゴムは、コードレスなので使い場所を選ばずに使えます。製図や絵描きといった、細かい場所を頻繁に消したい時に便利です。

コンパクトなペン型に乾電池2個を入れて使う、コードレスタイプの電動消しゴムです。強力なパワーで動いてくれるので、紙に乗せるだけでぐんぐん消せます。
小さな細い消しゴムを装着するので、図面の線を消したり、デッサンやイラストでピンポイントに消したい時にもきれいに消すことができます。

頻繁に消しゴムを使う場面での煩わしさや、手の疲れを軽減して快適な消し心地を感じられます。
消しゴムと砂ゴムのカートリッジが付属しているので、鉛筆にもインクを使ったペンにも使えます。

おすすめ⑤
  • サクラクレパス
  • 消しゴム ピュアスリム 4色 RFWPS-4P

  • 税込み660円
  • スリムでおしゃれなデザインが目を引く消しゴム

  • メタリックなケースに入った細長い消しゴムで、ペンケースに入れてもかさばりません。おしゃれで大人っぽいデザインも魅力的。

サクラクレパス社のアーチ消しゴムでも使われているフォーム生地を採用することで、消字性能を向上させながら、消しくずがまとまりやすい使い勝手がよい消しゴムです。
スリムな半透明の消しゴムがゴールド・シルバー・ピンク・ブルーの4色のメタリックなケースに入っていて、ペンケースの中でもしっくりと馴染みます。

番外編!消しゴムライフを広げるアイテム

今まで消しゴムを紹介してきましたが、番外編として東急ハンズの池内さんに消しゴムの新しい使い方が楽しめるグッズや、消しゴムと一緒に使うおすすめアイテムを聞きました。

消しゴムはんこでオリジナルのスタンプを作る

筆記用具としての消しゴムだけでなく、消しゴムを趣味で楽しむ人が増えています。
最近では自宅にいる時間が長くなって、子どもと一緒に家でできる趣味として「消しゴムはんこ」が注目されています。

消しゴムはんこ用
  • シード(SEED)
  • シード ほるナビA6 KH-HN1

  • 税込み660円
  • 消しゴムはんこ初心者向け

  • ハガキサイズの消しゴムに、色のついた層があることで、彫ったところと彫っていないところが一目瞭然。彫り残しが少なく、きれいな消しゴムスタンプが作れます。

消しゴムはんこに特化した機能が備わった消しゴムです。
白い消しゴムだと、どこが彫ったところかわからなくなったり、彫りが浅くてうまくスタンプできなくなることも。けれど、ほるナビは色の異なる2層構造で、彫った場所がわかりやすいのが特徴です。

また、初心者でも彫りやすいように、適度な硬さで削りやすい素材になっています。
ハガキサイズと大きめなので、年賀状や挨拶状に使ったり、使う分だけ切り取ってミニスタンプを作ったりと使用用途が広くて便利です。

消しカスはクリーナーで簡単お掃除

消しゴムというと消しカスの処理が面倒という人も多いのでは?ノートの周りに散らばってしまうと、集めて捨てるだけでも一苦労ですが、消しカスを効率よく集めて捨てられるクリーナーがありますよ。

クリーナー①
  • ミドリ
  • ミニクリーナー2 65614006 透明

  • 税込み616円
  • 小さな車が消しカスを集めてくれる

  • クルマの形に2種類のブラシが内蔵されていて、転がすことで消しカスを集めてくれます。アナログな動きが、見ていて癒やされます。

クルマ型のコンパクトなサイズで、指先で軽く転がすと車内の2つのほうきがパタパタと動いて、消しゴムのカスなどの小さなゴミを集めます。
集めたゴミは、底のフタを開けるだけで簡単に捨てられます。

クリーナー②
  • ソニック
  • スージー卓上掃除機 LV-1845 アイボリー

  • 税込み1,650円
  • 消しカスやホコリも一緒に掃除できる

  • 消しカスクリーナーとしてだけでなく、卓上のホコリや小さなゴミも吸い込んで、一気にお掃除できます。

直径8.5cmというコンパクトなサイズなので、勉強机やオフィスのデスクに置いても違和感がありません。
空気が上面に向かって排出されるので、掃除した場所のゴミを舞い上げずに、くまなくお掃除できるので、勉強の後に机全体をお掃除する際に活躍してくれそうです。

目的にあった消しゴムを選ぶと、消す作業が快適に!

鉛筆と消しゴムの写真

今回は東急ハンズ新宿店の文房具のプロである池内さんに消しゴムについて聞きました。

最近は消せるボールペンなども出ていて、シャーペンや鉛筆を使う機会が少なくなったという人もいるかもしれません。それでも消しゴムは文房具としては必須アイテム。

100円均一ショップでも売っていますが、人気ランキングに入ってくるような商品は、消しやすい、折れにくい、消しクズがまとまりやすいなど、どこかに優れたポイントがあります。

単純にメーカーやレビューのコメントなどで決めてしまわずに、この記事の情報をもとに、それぞれの特徴を知り、用途にあった消しゴムを見つけてください。

matsumura
インテリア会社や駅ナカ商業施設のマーケティングを経験後、5年間シンガポールで現地メディアの編集に従事。日本へ帰国してからはフリーランスのマーケター&ライターとして活動しながら、事業会社での経験を活かしモノ系取材記事を中心に執筆中。趣味は旅行で、海外22カ国53都市を訪れ、国内も離島や僻地を中心に巡っています。

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