ホームシアタースピーカーのおすすめ商品10選♪自宅で映画館気分を味わおう
目次
ホームシアタースピーカーを設置して本格的な音響を楽しもう♪
自宅で映画館のような臨場感のある音を楽しむ感じることができる「ホームシアタースピーカー」は、映画や音楽が好きな人から大人気のアイテムです。しかし、初めてホームシアタースピーカーを購入する人は、何を基準に選べばいいのか悩む人も多いでしょう。そこで今回は、ホームシアタースピーカーの選び方のポイントや、おすすめのホームシアタースピーカーを10商品厳選して紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね♪
ホームシアタースピーカーを選ぶときのポイントをチェック!
最初に、ホームシアタースピーカーを選ぶときにチェックするべきポイントについて紹介していきます。
スピーカーの形状やタイプを確認する
ホームシアタースピーカーには、大きく分けると「ラックタイプ」「マルチスピーカータイプ」「サウンドバータイプ」「セパレートタイプ」の4種類があります。「ラックタイプ」は、テレビ台や収納棚としても使えるけれど臨場感がイマイチ。「マルチスピーカータイプ」は、臨場感たっぷりだけれど設置に12畳以上の広いスペースが必要です。手軽に設置できて小さいテレビには、「サウンドバータイプ」がおすすめ。「セパレートタイプ」はスピーカーとウーファーにわかれており、小さいながらも迫力たっぷりなサウンドを楽しめます。自分のテレビの大きさや部屋の広さ、どれくらいの音を楽しみたいかで最適なタイプを選びましょう!
スピーカーのch数を選ぶ
ホームシアタースピーカーは、スピーカーの数でch数が異なります。一般的には2.1ch・5.1ch・7.1chの3つのch数があります。価格が安く6畳程度のワンルームに最適なのが「2.1ch」・8畳程度の部屋に最適で臨場感ある音が楽しめるのが「5.1ch」・12畳以上の広い部屋や音に徹底的にこだわりたい人におすすめなのが「7.1ch」です。こちらも自分の部屋の広さや、音質を考えてから選んでくださいね。
ワイヤレス接続・BluetoothやWi-Fi接続に対応しているかどうか
ワイヤレス接続が可能なホームシアタースピーカーであれば、配線を気にせず使うことができるのでおすすめです。また、BluetoothやWiFi接続ができる商品であれば、スマホやPCなどに保存された音楽をスピーカーで再生することも可能です。音楽が好きな人にはぜひおすすめしたい機能ですね。
拡張の予定がある人はAVアンプへの対応も確認しておこう
AVアンプというのは、スピーカーから出力する音をコントロールするもので、ホームシアターをレベルアップさせたい場合に非常に重要になってきます。なので今後ホームシアターを拡張したいと思っている人は、ホームシアタースピーカーがAVアンプに対応しているかどうか確認しておきましょう!
おすすめホームシアタースピーカーを10商品紹介!
おすすめのホームシアターを売れ筋ランキング形式で10商品紹介していきます♪
1.JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステム
「JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステム」はコンパクトでありながら、パワフルで臨場感あふれる重低音を楽しめる2.0chサウンドバーです。HDMI端子があるのでケーブル1本で簡単にテレビと接続可能!光ケーブルでの接続もできるようになっています。Bluetoothにも対応していて、スマホやPCからワイヤレス接続ができます。また、JBLのサウンドバーシリーズの中で一番コンパクトなサイズなので、テレビの前に置くのはもちろん壁にかけて使うこともできます♪
2.SONY サウンドバー 7.1ch HT-ST9
「SONY サウンドバー 7.1ch HT-ST9」はハイレゾに対応した7.1chのプレミアムサウンドバーです。圧倒的高音質で、曲のディテールや楽器の音色だけではなく、なんとライブの空気感まで感じることが可能に!映画・音楽・ゲームを最大限に楽しむことができます。また4K対応なので4Kテレビと接続して使うことも可能となっています。7.1chなので広い部屋にもおすすめです♪
3.ヤマハ YAS-108
「ヤマハ YAS-108」はバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、3Dサラウンドモードを搭載。前方・左右・後方だけではなく、上方からの音の広がりを楽しむことができます。またBluetooth機器から音楽再生したり、専用アプリによる操作等も可能。マルチポイント接続にも対応し快適に使うことができます。
4.5.1chに拡張可能!SONY HT-Z9F
「SONY HT-Z9F」は、3次元の立体音響技術を採用しているので、フロントスピーカーだけで全方位から包み込まれるようなリアルな音響を楽しめるスピーカーです。別売専用リアスピーカー(SA-Z9R)を購入すれば、5.1chスピーカーに拡張することができます。Bluetooth対応で、スマホやオーディオ機器に保存された音楽をワイヤレスで聴くことも可能です。
5.boseスピーカー Soundbar 700
「Bose Soundbar 700」は臨場感あふれる音響を楽しむことができるスピーカーシステムです。Amazon Alexaを搭載し、Alexaに話しかけるだけで曲へのアクセス・天気予報・スマートホームコントロールなどが簡単に操作できます。さらにBluetoothやWi-Fi接続にも対応しているので、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽配信サービスを再生したり、スマホやタブレットから音楽を再生することができます。スマートフォンやタブレットからも音楽を再生可能です。
6.初心者におすすめ♪SONYー HT-S200F
「SONY HT-S200F」は、1本のスピーカーにサブウーファーを内蔵したコンパクトなスピーカーです。コンパクトではありますが、ソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」を搭載し、パワフルな低音や広がりのあるサウンドを実現しています。Bluetoothに対応しているので、Bluetooth対応機器に保存された音楽をワイヤレスで再生することができます。
7.Panasonic シアターバー SC-HTB200
「Panasonic シアターバー SC-HTB200」はテレビの足元に入るコンパクトサイズのスピーカーです。コンパクトではありますが、シアターバーのみで80Wの大迫力サウンドを楽しむことができます!テレビのリモコンから簡単に、スタンダード・ミュージック・シネマの3つのサウンドモードを選ぶことが可能です。Bluetoothにも対応しています。
8.onkyo BASE-V60
「onkyo BASE-V60」はBluetooth接続に対応した、小型でも本格的な2.1chスピーカーです。4K映像や、最新のサラウンドフォーマットである「Dolby Atmos®」と「DTS:XTM」へのアップデートにも対応しています。onkyo独自のサラウンド技術を採用しているので自然に音が広がり、迫力ある音響を楽しむことができます。
9.子供がおやすみ中でも大丈夫!DENON DHT-S316
「DENON DHT-S316」は中音域と高音域にそれぞれ専用のドライバーユニットを搭載し、独立したワイヤレス・サブウーハーにより迫力あるサラウンド感を実現したスピーカーです。サウンドバーの高さはわずか54mmとスリムなデザイン。ワイヤレスなのでケーブル不要で接続できます。夜には音量を控えめにできる「ナイトモード」を搭載しているので、子供が寝ている時でも気にせずテレビや映画を楽しめます。
10.東芝 REGZAサウンドシステム RSS-AZ55
「東芝 REGZAサウンドシステム RSS-AZ55」は、テレビの後に置くだけで立体感と臨場感のある迫力のサウンドを楽しめるスピーカーです。REGZAテレビと接続することで、より鮮明で美しく重低音なサウンドに。「音楽」「クリア音声」「映画」の3つのサウンドモードに対応し、視聴したいコンテンツに最適な音を選ぶことができます。スピーカーは立ててテレビの両サイドに置くこともできます♪
ホームシアタースピーカーで映画や音楽をワンランクアップさせよう!
自宅がまるで映画館やライブ会場のようになる「ホームシアタースピーカー」についていかがでしたか?ホームシアターと聞くと高額なイメージがあるかもしれませんが、実はお手ごろで性能が良いホームシアタースピーカーがたくさん発売されているのです。自分の部屋の広さや音の好みに合わせて、最適なホームシアタースピーカーを選んでみてくださいね!
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