ロボット掃除機おすすめ11選!失敗しない選び方のススメ
ロボット掃除機の機能とおすすめ機種
ロボット掃除機が発売されてから10年以上が経ちました。今ではさまざまなメーカーがロボット掃除機を開発しており、種類もたくさんあります。それぞれ、個性も違うため何を買えば良いのだろう、と悩んでしまいますよね。今回は、ロボット掃除機の選び方から、おすすめ10選まで紹介します!自分の生活スタイルに合わせたロボット掃除機で、面倒なお掃除から開放されましょう!
おすすめなロボット掃除機の選び方
自分に合ったロボット掃除機を選ぶなら、まずは選び方を知りましょう。用途は何か、どういうタイプが良いのか、どんな機能が必要か。決して安い買い物ではないので、下記の選び方を知った上で、ベストのロボット掃除機を選びましょう。
選び方1.タイプ別で選ぶ
ロボット掃除機は、掃除機タイプと床拭きタイプの2種類に分けられます。各タイプの特長を紹介しましょう。
・掃除機タイプ
ゴミを吸い取り、本体内部にあるダストボックスに貯めるタイプです。掃除機の代用として、畳やフローリング、カーペットのゴミを吸い取るのに活躍します。掃除機と同様に、お部屋の掃除を全面的に任せられるタイプとなっています。
・床拭きタイプ
水拭きをして床をキレイにするタイプです。掃除機では吸いきれないホコリやペットの毛も拭き取ってくれます。面倒な床拭きを代わりにやってくれるので、非常に人気となっています。ただし、フローリングでの利用に限られているので注意です。
選び方2.ブラシの種類で選ぶ
ロボット掃除機を選ぶ上で、ブラシの種類にも注目しましょう。ブラシの種類によってはゴミを強力に掻き出してくれるもの、ゴミを集めてくれるもの、など用途が変わってきます。ロボット掃除機に使われているブラシは以下の通り。
・床ブラシ
床ブラシは掃除機のような、回転ブラシを指します。回転によって、カーペットの内部に潜んでいるゴミも掻き出してく、強力な清掃能力が魅力です。
・サイドブラシ
サイドブラシは、触覚のように飛び出たブラシを回転させて、ゴミを掻き出してくれるブラシです。床ブラシでは取れない壁際のホコリなどを掻き出してくれるのが魅力です。
・クロス、モップ
床拭きタイプのものだと、クロス、モップが使われることが多いです。また専用のクロス、モップを使用するタイプや市販の使い捨てシートを使うもの、と種類が分かれているのも特長です。
選び方3.機能で選ぶ
ロボット掃除機は機能に注目して選ぶのもおすすめです。あったら便利な機能は下記の通り。
・ナビゲーション機能
ナビゲーション機能があることで、同じ場所を何度も行き来すること無く、効率的な清掃を実現。また、ゴミの取り残しも抑えてくれるため、ロボット掃除機はナビゲーション機能の付いているものを選びましょう。
・Wi-Fi連携機能
Wi-Fi連携機能があることで、スマートフォンでもオンオフ、予約機能ができるようになります。外出先からでも操作したい方はWi-Fi連携機能があるものがおすすめです。
・衝突防止機能
衝突防止機能は、ロボット掃除機が壁や椅子などにぶつかった時のショックを軽減させる機能です。机や壁を傷を付けたくない方は衝突防止機能付きのものを選びましょう。
あなたに合うのはどれ?おすすめロボット掃除機11選
ロボット掃除機と言えど、種類は豊富。選び方がわかっても、その中からベストのものを選ぶのは一苦労です。こちらでは、販売されているロボット掃除機の中でおすすめのものを紹介します。上記の選び方を参考に、自分の生活スタイルにマッチしたロボット掃除機を選びましょう。
機能満載の新モデル「ルンバi7+」
ロボット掃除機といえばやっぱりiRobot社の『ルンバ』シリーズを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
そんな大本命のルンバから強力な新機種が登場しました。
この機種の特徴は何といっても本体のゴミを自動で収集できる
「自動ゴミ収集器」がついていて、毎度のゴミ捨てが不要になるという嬉しい機能が!
どのような機能なのでしょうか。実際に使ってみた動画でチェックしてみてください。
↑↑「ルンバi7+」がサクッと1分でわかる動画がこちら!
またこちらには「ルンバi7+」をより詳しくレビューした記事がありますので、ぜひご覧ください。
絨毯やペットがいる家庭もOK「ルンバ980」
- ルンバ980
- ¥ 108,500円
- amazonから購入
ルンバ980の最大に魅力は史上最高の清掃力です。多彩なセンサーを使い分けてフロア全体をナビゲーションし、効率的な清掃を実現しています。そして、特許取得のクリーニングシステムも搭載しており、あらゆる住環境でもルンバ本来の清掃力を発揮してくれます。なので、ハウスダストが多い、ペットの毛がたくさん落ちている、などのご家庭でも安心して利用できるのが魅力です。クリーンな家に過ごしたいなら、ルンバ980はいかがでしょうか。
水拭きOK「ブラーバ380j」
- ブラーバ380j
- ¥ 35,800円
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水拭きができるロボット掃除機を探しているなら、「ブラーバ380j」がおすすめです。床拭き専用となっており、ジェットスプレーで汚れを狙い撃ちして、徹底除去してくれます。床にあるゴミやホコリだけでなく、皮脂汚れ、食べ残しなど頑固な汚れもしっかり拭き取ってくれるので、雑巾などを用意する必要もありません。水拭き掃除は、全面を磨ききるだけでも一苦労です。手間を考えるとついつい後回しにしがちですが、ブラーバ380jがあれば、そんな苦労もなく床がピカピカに!水拭きをあまりしてないな、という方に使っていただきたい商品です。
メーカーで選ぶなら「ルンバ960」
- ルンバ960
- ¥ 82,557円
- amazonから購入
ロボット掃除機をメーカーで選ぶなら、「ルンバ960」はいかがでしょうか。このロボット掃除機は、床の種類似合わせて吸引力などを自動的に調節。ベストの状態で掃除してくれるので、細かな設定をする必要もありません。さらに、段差を感知して落下を帽子するセンサーも搭載しています。安心して清掃を任せられる機種なのです。内部はシンプル構造なので、ゴミ捨ても簡単にできます。また、専用のアプリを使えば、外出先からでも清掃可能です。急に家に誰か呼ぶことになった。掃除をし忘れたという時にでも安心ですね。機能性も高く安心して任せられるからこそ、ロボット掃除機初心者の方におすすめです。
コスパ重視「MC-RS300」
- MC-RS300
- ¥ 49,600円
- amazonから購入
性能が高いロボット掃除機は、値段も高くなってしまいます。本当に役立つのかわからないのに、高額なものを買うのは不安という方も多いと思います。そんな方は、MC-RS300を選んでみてはどうでしょう。低価格でありながら、障害物センサーなどを使い部屋の状況を把握。机の隅や部屋の角も見逃さず清掃し、効率的に部屋をキレイにしてくれます。また、こちらからどこを掃除して欲しいのかなど細かく指示できるのも魅力です。その他に、掃除結果をリアルタイムで教えてくれるため、それを元に掃除スケジュールを立てやすくなります。コスパ重視で選ぶなら、MC-RS300もいかがでしょうか。
強力吸引力「V3s pro」
- V3s pro
- ¥ 17,900円
- amazonから購入
ロボット掃除機に吸引力を求めている方、「V3s pro」はいかがでしょうか。このロボット掃除機は、あえてブラシレスを採用し、吸引力に力を入れています。なので、ペットの細かい毛、ホコリなどを徹底的に除去。さらに、多重フィルターを搭載しているので、吸引した空気を細かく分類し、ゴミはダストボックス内に閉じ込めて、空気はキレイものをそのまま排気するよう設計されています。掃除設定も自動掃除、スポット掃除、エッジ掃除、予約掃除から自由に選べるので、あなたのライフスタイに合わせた方法で部屋をキレイにできます。強力な吸引力で部屋のゴミを徹底除去したいならV3s proがおすすめです。
フローリング、カーペットもキレイにするなら「360 Eye」
- 360 Eye
- ¥ 94,800円
- amazonから購入
カーペットに入り込んだゴミを除去するのは掃除機でも一苦労です。「360 Eye」はそんな困ったゴミも徹底的に吸い取ってくれます。ダイソン独自のサイクロンテクノロジーを搭載し、パワフルな吸引力を発揮。カーペットに入り込んだ細かいゴミを吸い取ってくれるのです。そして、吸い取ったゴミは遠心力によって捨てやすいよう、細かく分離してくれるので、後処理も非常に楽です。ただ、パワフルな吸引力を実現するために、サイズはやや大きめとなっています。細い隙間のゴミは除去できないのがデメリットですが、カーペットもキレイに掃除して欲しいなら360 Eyeを選んでみてはいかがでしょうか。
コンパクトさで選ぶなら「RV-EX1」
- RV-EX1
- ¥ 49,177円
- amazonから購入
幅が大きいと、椅子の間を通り抜けられない、部屋の隅を掃除できない、といった問題があります。「RV-EX1」は、本体幅が25cm、高さも9cmとコンパクトさが魅力のロボット掃除機。これぐらいのコンパクトさなら、椅子の間、細かい隙間にも入っていけるため、掃除のやり残しを心配する必要はありません。また、小型ハイパワーファンモーターRによって吸引力も長けています。ダブルかきとりブラシも搭載しているので、ホコリもしっかり除去してくれるのもポイントです。コンパクトで、性能も優れているものを求めているなら、RV-EX1がおすすめです。
小型&格安「AIM-RC03」
- AIM-RC03
- ¥ 7,710円
- amazonから購入
小型でコスパの良いものを探しているなら「AIM-RC03」がおすすめです。通常、3万円代か高くて10万円代のものもあるのですが、このロボット掃除機は12,800円と非常に低価格なのが魅力です。ただ、低価格だと、質が落ちてしまうのでは?と不安に思う方もいると思います。ご安心ください。AIM-RC03は動きが3種類もプログラミングされており、効率的な清掃を実現しています。さらに、落下防止センサーなども付いているので、安心して掃除を任せられます。そして、大きさは23.5cmと非常にコンパクト。机の間や隙間にも入り込んでホコリを取ってくれる掃除の強い味方です。小型でコスパが良いものを選ぶなら、AIM-RC03も検討してみてください。
水拭きと掃除機の併用「M88」
- M88
- ¥ 42,984円
- amazonから購入
水拭きと掃除機を併用できるロボット掃除機を求めている方、「M88」を使ってみてはいかがでしょうか。このロボット掃除機は水拭きと掃除機の2刀流で床をキレイに知れくれます。まずはメインのブラシを使ってゴミをダストボックスに吸い込みます。そして、後方に付いているモップシステムで水拭きをしてくれるのです。これ1台あれば、わざわざロボット掃除機でホコリを取った後に、自分で床拭きをする必要はありません。また、フローリングとカーペットで掃除の仕方が分けられるのも魅力のロボット掃除機です。
機能充実おすすめロボット「INXNI」
- INXNI
- ¥ 16,269円
- amazonから購入
機能性重視でロボット掃除機を選ぶなら、「INXNI」がおすすめです。ナビゲーションシステム、レーザースキャンを通してマップを作成。リアルタイムでマップを更新しているので、家にペットがいても、動きを察知して避けながら掃除してくれます。充電が無くなっても自動で充電台に戻ってくれるため、わざわざ自分で充電する必要もありません。そして、ゴムブラシによる叩き、強力な吸引、メインブラシによる艶出しで納得のいく清掃能力を発揮してくれます。また、スマホをリモコン代わりにして使うこともできる、と性能の充実度はロボット掃除機の中でもトップクラス。性能重視でロボット掃除機を選びたいならINXNIも検討しみてはいかがでしょうか。
あなたの生活に合わせたロボット掃除機で快適な生活を!
ロボット掃除機といっても、メーカーごとで特長は全く違います。掃除機か床拭きといった用途でも分かれているので、あなたの生活にはどれが良いのかをしっかりと見極めましょう。ロボット掃除機は決して安い買い物ではありません。ここまで説明してきた選び方やおすすめのロボット掃除機も参考に、納得の行くものを選んでください。
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