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安いタブレットを買って大失敗!激安製品にありがちな落とし穴

竹澤承太郎
2018-10-09
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タブレット、安いってだけで決めていませんか?

今では安いタブレットPCが電気屋さんやAmazonなどの通販サイトで売られていますね。激安なものでも確かに高性能な製品は少なからず存在しますし、格安で売られているタブレットPCの全てがダメというわけでは決してないです。しかし、価格や予算だけで安いタブレットPCを衝動買いすることは絶対におすすめできません。安いタブレットほど明確な判断基準を持って慎重に選び抜く必要があります。

もともと安いタブレットを中古で買うのはリスク100倍!

タブレットPCはバッテリーやストレージ部分を中心に、使えば使うほど老朽化していくものです。例えば、新品のタブレットPCを購入したとしても、それは消耗品と考えるべきです。安いタブレットPCであろうが高級なタブレットPCであろうが、2年~5年程度使用していれば何かしらの不具合やハード面での劣化が出てくるものです。

安いタブレットよりも高級なタブレットのほうがこうした経年劣化に対する対策がされているもので、格安・激安を売りにしているタブレットPCはやはり高級なものよりも使い続けることによる劣化は残念ながら早く訪れるものです。

中古品の安いタブレットをメルカリやヤフオクで探すと、すぐに売り手が見つかるので「中古でもいいかな?」と思わず衝動で買ってみたいという気持ちになることもあるでしょう。しかし、もともと安いタブレットをどの程度使い込まれているかも分からない中古品で購入するというのは、消耗品であるというタブレットPCの性質上とても危ないです。実際に使ってみると「重い」「バッテリーがすぐなくなる」「壊れやすい・壊れかけ」「液晶が傷だらけ」という災難に見舞われることも。中古品で激安で購入しようと考えていた方は、ぜひ考え直してみてください。

この方のケースのように、使っているうちに「タッチパネルが反応しない」という小さな不具合が出てくることもあります。タブレットが消耗品と言われる理由として、液晶の経年劣化の問題を経験する人が多いことも言えます。中古の場合は使い込まれてコンディションが落ちているものが紛れていることも多いので、安い・高いに関わらず注意すべきです。

安いけど高性能なタブレットの条件って?

安い価格帯のタブレットに万能性を求めてはいけません。タブレットそのものに「安いのに高性能な条件」があるというよりも、見方を変えるべきです。むしろ、どんな使い方をするかを明確にすることが大切だと考えています。安いタブレットほどその使用方法に向き・不向きがあることを覚えておきましょう。

例えば、メモリが2GBしかないタブレットだとしても、それだけで性能が低いと一概に言えるものではありません。たとえメモリやハードディスクが低用量だとしても、例えばワードやエクセルなどのオフィスファイルを閲覧・編集するためだけに使うだとか、動画を観るためだけに使うという方であれば、2GBでも十分に高性能だという満足感を持って使うことが可能です。

安いタブレットで高性能なものを探す。この高性能という言葉の意味が「万人受けする」「どんな用途にも万能に使える」というものであるとすれば、安い価格帯ではほとんどありません。タブレットの予算を絞って安くて便利なものを探すためには、まず使い道をしっかりと明確にすることが第一歩です。

人気の安いタブレットを買うならどんな人に評判なのかを必ず調べる

実際にメモリの容量やCPUのスペックなどだけで購入するのでは失敗することがあります。「性能表示では高性能なのにどうしてこんなに重いんだ?」といったギャップに悩む人が後を絶ちません。単純かつ大ざっぱな判断基準ですが、「どんな使い方をする人に人気なのか」を調べることが、安くて実用的なタブレットを購入する簡単な方法です。

例えば、安いタブレットを購入してお絵描き・イラスト制作をしたいのであれば、実際に同じようなニーズを持って購入した人がどの程度満足しているかをAmazonなどでは口コミで見ることができますよね。不思議なことですが、例えばメモリが4GBという表示で売られているタブレットが、2GBとして売られているタブレットよりも動作が重かったり、並行できるタスク量が少ないということが普通にあります。スペックの表示だけで選んで、実際の実用性がなぜかそれに釣り合っていなかったりということを実は多くの人が体験しているのです。

安いタブレットを買う時は電気屋さんで触ってみるのもあり

この方のように、音ゲーを楽しむためにタブレットを購入する場合にはタッチパネルの感度の良し悪しを他の機能よりも重視して選ぶという目利きが必要です。このように用途が明確化されていれば、同じくらいの安い価格帯のタブレットが購入の候補としてあがった時に、何を持って安くて高性能と評価するかの判断の助けになります。液晶パネルの感度の良さを比較するためには、実際に店頭に出向いて購入候補の製品を触ってみるのも良い方法です。

安いタブレットにもwi-fiモデルとsimフリーの製品で価格差が大きい

安いタブレットの画像

2つの製品の価格差に注目してください。

上記の2つの製品は、どちらも同じHuaweiというメーカーの同じ機種の激安タブレットです。通信機能が異なるだけで他は全く同じ機能なのに、simフリーモデルとwi-fiモデルの間に5,380円もの価格差があるのです。この通信機能の違いをよく知らないままいくらか安いwi-fiモデルを購入してしまったがために、後になって「simカードが使えない!安いほうのタブレット買って失敗した!」と嘆く人が少なくありません。

念のため解説をしておくと、simフリー(LTE)のモデルはスマホのようにwi-fiがなくてもインターネットを使える製品で、wi-fiモデルはwi-fiのある環境でのみインターネットが使えるモデルになります。

本当におすすめできる安いタブレットのみを厳選【2018年決定版】

この記事では激安・格安な製品として位置づけられるタブレットの中から、特に口コミでの評価が高いものや価格に対してスペックが高めなコストパフォーマンスの良いものに絞って、厳選しておすすめの安いタブレットをご紹介します。

どのくらいの価格帯までを安いタブレットと言うかは人によるかとは思いますが、AndroidタブレットもiOSタブレットも両方長く触ってきた筆者の主観的な意見としては、高性能な安いタブレットが欲しい場合は最低でも3万円ほどの予算は見たほうが良いと考えています。

おすすめの安いタブレット【wi-fiモデル編】

HUAWEI MediaPad M3 8.0 32GBモデル Silver WiFi

安いタブレットの画像

最近物凄く流行っている"中華タブレット"の中でも最強のコスパを誇るHUAWEIのMediaPadシリーズ。「価格が高くて性能も高いタブレットは何か」と問われればiPadが筆頭にあがりますが、iPadからAndroid OSを求めて乗り換えてくる人が多いのがこちらの製品。iPadのハイスペック環境で慣れてしまっていた人からの評価が非常に高く、低価格帯では絶対に無視できない安いタブレットの定番中の定番です。

こちらは筆者も使っていた経験のあるMediaPad M3というモデルですが、参考までに一時期流行っていた荒野行動やPUBGという高いスペックを要求するゲームも何の不自由もなく動作して、3万円という予算で購入したにも関わらず良い意味で裏切られて驚愕したという思い出があります。

iPadよりも便利だと感じる点はMicroSDカードでいくらでもストレージを大容量化できるという点と、Android OSゆえのアプリの圧倒的な多彩さです。こちらもMediaPad M3に限った話ではないですが、せっかくの大画面を活かせるアプリケーションの種類が無限大というのはAndroidタブレットが持つ最強のメリットではないかと個人的に思います。

逆に、iPadよりもこのMediaPad M3が劣っていると感じたのは、音楽を再生した際の音質とカメラの画質です。そもそも価格帯も購買層も全く異なるiPadと比べるのも変な話ですが、こちらの2点はやはりiPadのほうが高機能であったと感じました。

おすすめの安いタブレット【simフリー編】

Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite 10 SIMフリー(LTEモデル)

安いタブレットの画像

先ほどご紹介したMediaPad M3よりもワンランク下のグレードのSIMフリータブレットです。メモリが4GBから3GBに減っているので、同時に行うことができる処理の効率がM3に比べて75%くらいまで落ちることになります。それ以外のスペックはだいたいM3と同じくらいで、その差を感じることがあるとすればメモリをたくさん使うアプリを使用する時でしょう。例えば、Youtubeをバックグラウンドで流しながらお絵描きをしたり、LINE通話をしながらゲームをしたりする時などが想定されます。

ただ、この3万円台という価格帯でこのM3 Liteと同等レベルのコストパフォーマンスを誇る安いSIMフリータブレットはそうそうありません。HUAWEIタブレットの詳しい性能のレビューは先ほどのM3の説明でしましたので割愛しますが、安いSIMフリータブレットで一番おすすめできるのはこのM3 Liteという結論に達しました。

ASUS ZenPad 3 8.0 SIMフリーモデル

安いタブレットの画像

HUAWEIのタブレットの次におすすめできる価格の安いタブレットはASUSの製品です。バッテリー容量は先ほどのHUAWEI M3 Liteよりも少なめなのでバッテリーの持ちは劣りますが、メモリが4GBもある点はこの価格帯のSIMフリータブレットとしては注目に値します。純粋なマシンスペックではHUAWEIのM3 Liteとも十分に肩を張れるコスパの高い格安タブレットです。

おすすめの安いタブレット【パソコン編】

EZpad 6s Pro 2 in 1 タブレットPC

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2in1タイプ、すなわちパソコンとしてもタブレットとしても使える製品の中でも、安い価格帯で手に入るコスパの高いものとしておすすめしたいのがこちらのEZpad 6s Proです。Windowsタブレットとも呼ばれる通り、OSはAndroidではなくWindows 10です。そのため、より強力なマシンパワーが必要なことからメモリの容量は6GBで設計されています。CPUも通常のノートパソコン用のものであるIntel Celeronを採用しているので、先ほど説明したSIMフリータブレットとwi-fiタブレットとは全く別の性質を持つ製品となります。簡単に言えばパソコン寄りのタブレットです。

パソコンとして見るか、タブレットとして見るかでスペックの評価は違ってきますし、この端末に何を求めるか・この端末で何をしたいかでおすすめできる人・できない人が変わってきます。このタブレットパソコンがこの価格帯の端末として有する最大の個性は「Windows 10で動かせるアプリを動かせる」という点でしょう。

このタブレットパソコンの素晴らしさのポイントと、「ちょっと弱いな…」と感じざるを得ない弱点は紙一重です。例えば、ストレージが64GBしかない点はパソコンとしては致命的とも言っていい弱点ですが、この少ないストレージはOneDriveやDropbox、Googleドライブなどのオンラインストレージサービスを使うことで簡単に解決できるし、OSのためのスペースとして割り切ることができるでしょう。なんと言っても、ストレージ機能を犠牲にしてでもWindows 10が使えるのですから、他の3万円前後のタブレットにはできないことができます。

ゲームやイラスト制作などを始めとするクリエイター的な用途には残念ながら向いていません。スペック的に限界を感じることもあるでしょう。しかし、オフィスファイルをパソコンとして編集・閲覧することができ、さらにノートパソコンとして開くスペースの無い場所ではタブレットとしてサッと電源を入れて文書を確認できるスマートさには、どこか代えがたいものがあります。万能ではないですが、ちょっと面白い端末ですね。

タブレットの関連記事

いかがでしたか?安い価格帯のタブレットにも少し調べてみると本当に様々な性質の製品があることに気が付かされます。自分がそのタブレットを買って何をしたいか、どんな活用をしたいかによって適切に選ぶことができれば、3万円以内の安いタブレットでも良いものは手に入ります。参考になりましたら幸いです。

もっともっとタブレットPCについてリサーチしてみたい方のために、いくつかタブレットに関する記事を執筆しました。併せてご覧頂けるとより一層後悔のない安いタブレット選びの参考になるかと思います。

タブレットの使い道を知りたい・活用方法のイメージが沸かないという方はこちらの記事をご覧ください。

 

ASUSタブレットの価格からは想像できない万能さやその他の魅力について詳しく知りたい、おすすめ製品を知りたいという方はこちらをご覧ください。

 

HUAWEIタブレットが世界シェア3位に輝く最強のコスパの秘密を知りたい、おすすめ製品をチェックしておきたいという方はこちらでどうぞ。

 

Windowsタブレットのおすすめを見てみたい方はこちらがご紹介していますのでご覧ください。

Androidタブレットのおすすめを見てみたい方はこちらをどうぞ。

 


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