投げても蹴ってもよし!ARで新しい体験ができる地球儀「ほぼ日のアースボール」
今回は、地球儀のご紹介です。
ちなみに我が家の地球儀はクラシックな台座がついたものですが完全にインテリア化しています。
今日は、そんな地球儀とは一線を画した「ほぼ日のアースボール」を紹介します。
コンテンツも満載で積極的に学べて遊べる地球儀ですよ!
まずは1分動画をご覧ください。
▲「ほぼ日のアースボール」がサクッと1分でわかる動画はこちら
その名の通り!ボール状で遊べる地球儀
地球儀って重くて場所を取るイメージでしたが、ほぼ日のアースボールはなんと空気を入れて膨らませるんです。
見た目はしっかりとしたビーチボールという印象。
軽くてボールのようにぽんぽん投げて遊べます。
アースボールをじっくり見てみると情報も豊富。
地名だけではなく、自由の女神やパンダなど世界遺産や動物も記載されていてついくるくるまわしちゃいます。
ARコンテンツが豊富で飽きない
実は投げて触って遊べるだけではありません。「ほぼ日のアースボール」のアプリをインストールしてスマホやタブレットをかざすと、ARで様々なコンテンツを楽しめます。アナログでもよし、デジタルでも楽しいところがポイントです。
アプリレビュー
早速いくつかのコンテンツを試してみました。
まずは、「世界の国々」。かざしてみると世界の国旗が表示され、タップすると各国の基本情報がみれます。
一同に国旗がみれると似た国旗や色使いが比較できて興味深いです。
ニュースで出てきた国について調べるのにもおすすめ。
次に、「昼の地球と夜の地球」を試してみました。名前のとおりで、宇宙からみた昼の地球と夜の地球が見れます。
アースボールが一瞬にして夜の世界になり、都市の光を眺めたり、壮大な海を見つめたり地球のいろいろな姿を眺めることができます。
現在のアプリでは、7月31日に火星が地球に大接近することにちなんで、火星まで見れるようになっています!
コンテンツが随時アップデートされて、飽きない作りになってるのが嬉しいです。
地球儀で特定の国を見つけるのってけっこう大変ですよね。そんなときに、おすすめなのがおすすめゾウさん。国や都市の場所を入力するだけでかわいいゾウさんが場所を教えてくれます。
ほかにも、『シリーズ世界遺産100』や『岩合光昭の世界ネコ歩き』 などののNHKの映像セレクションが見れたり、
昼夜の移り変わりがアニメーションで体験できたり、
恐竜が見れたり…とにかくコンテンツが豊富!
今までの地球儀とは違う体験ができます。お子さんだけではなく大人も楽しめる地球儀になっています。
使ってみて
AR対応のせいかアプリが少し重いのかなと思いました。
対応OSは、iOS9以上、Android4.4以上。
公式サイトによると、搭載メモリが1GB以下の端末に関しては推奨できません、とのことです。
実際にiPad Air(第一世代)では、アプリがカクついたり落ちてしまったりしました。
iPhone SEではサクサクとみれたので、自分のスマホやタブレットのスペックを確認しておくのがおすすめです。
仕様
<ご使用について>
本製品をよりおたのしみいただくには、
専用スマホアプリが必要です。
対応OS:iOS9以上、Android4.4以上
※搭載メモリが1GB以下の
端末に関しては推奨できません。
詳しくは、こちらをご確認ください。
<アースボール本体>
サイズ 直径約27cm/重量 80g/材質 非フタル酸PVC
生産国 日本/台座(ポリカーボネート)付き
<本体地図データ>
縮尺 1:47,650,000/地勢タイプ(標高差による色分け)/
日本語(一部英語併記)
<パッケージ>
サイズ 横幅140mm×奥行き140mm×高さ215mm
※「ほぼ日のアースボール」は特許出願中です。
購入はこちらから
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