無線LANルーターおすすめ19選 置き場所にあう選び方
無線LANルーターの買い替えを検討している方は、選ぶ際に何を基準に選べばいいか分かりますか?英数字の羅列だけで何を言っているのかさっぱり!という方も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、無線LANルーターの選び方と、おすすめ商品を紹介していきます。無線LANルーターの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
おすすめ・人気商品をまずは一覧で
外観 |
商品名 |
特長 |
サイズ |
重量 |
無線LAN規格 |
アンテナ |
同時接続数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
BUFFALO(バッファロー) WSR-1166DHPL2 |
シンプルな機能と快適な操作性で、初心者にやさしい1台 |
幅55×高さ159×奥行130mm(付属品および突起物を除く) |
約241g(製品本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
12台 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WG1200HS4 |
QRコードを読み取り簡単設定 |
約幅33×高さ146×奥行97mm |
約200g |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
15台 |
|
BUFFALO(バッファロー) AirStation WSR-1500AX2S |
Wi-Fi6対応のエントリーモデル |
幅40×高さ148×奥行133mm(アンテナおよび突起部を除く) |
約300g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
12台 |
|
BUFFALO(バッファロー) AirStation WSR-5400AX6S |
1.5GHzのトリプルコアCPUで安定通信 |
幅59×高さ177×奥行175mm(付属品および突起物を除く) |
約650g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz:4本、2.4GHz:2本(内蔵) |
30台 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WX5400HP |
5GHz帯最大伝送速度4804Mbps |
約幅46.5×高さ180×奥行180mm(突起部/スタンド除く) |
約600g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz:4本、2.4GHz:2本(内蔵) |
36台 |
|
TP-Link(ティーピーリンク) TL-WR802N |
Wi-Fiを携帯して旅先でも快適通信 |
幅57×高さ18×奥行57mm |
記載未確認 |
IEEE802.11b/g/n(2.4GHzのみ) |
2本(固定) |
記載未確認 |
|
BUFFALO(バッファロー) AirStation WSR-1800AX4S |
エントリーモデルながらMU-MIMO対応 |
幅36.5×高さ160×奥行160mm(本体のみ。付属品および突起物を除く) |
約373g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
記載未確認 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WX3600HP |
複数台接続でも安定通信 |
約幅51.5×高さ200×奥行215mm |
約800g |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
36台 |
|
BUFFALO(バッファロー) WCR-1166DS |
手のひらサイズで、狭いスペースに簡単設置 |
幅109×高さ110×奥行50mm |
約139g(製品本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
記載未確認 |
|
BUFFALO(バッファロー) WSR-3200AX4S |
Wi-Fi6対応のスタンダードモデル |
幅37.5×高さ160×奥行160mm(アンテナおよび突起部を除く) |
約390g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
記載未確認 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WX1500HP |
3階建ての戸建てや4LDKマンションに対応 |
約幅46×高さ145×奥行145mm(突起部除く) |
約300g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
18台 |
|
TP-Link(ティーピーリンク) Archer AX4800 |
4898Mbpsの高速通信 |
幅262.2×高さ51.0×奥行144.3mm |
記載未確認 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
高性能固定アンテナ 6本 |
80台 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WG2600HS2 |
エントリークラスながら快適高速通信 |
約幅38×高さ170×奥行129.5mm(突起部除く) |
約500g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
18台 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WG2600HP4 |
メッシュ中継機能で家じゅうをカバー |
約幅38×高さ170×奥行129.5mm(突起部除く) |
約500g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
18台 |
|
BUFFALO(バッファロー) AirStation WXR-6000AX12S |
Wi-Fi6対応のフラッグシップモデル |
幅300×高さ195×奥行75mm(アンテナおよび突起部除く) |
約1,580g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz共通アンテナ 4本、5GHz 4本(外部) |
記載未確認 |
|
TP-Link(ティーピーリンク) Archer C80 |
高感度アンテナで広範囲をカバー |
幅215×高さ32×奥行117mm |
記載未確認 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
高性能固定アンテナ×4 |
記載未確認 |
|
TP-Link(ティーピーリンク) Archer AX73 |
最大接続台数80台 |
幅272.5×高さ49.2×奥行147.2mm |
記載未確認 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
高性能固定アンテナ×6 |
80台 |
|
BUFFALO(バッファロー) WSR-2533DHP3 |
コスパ優秀なスタンダードモデル |
幅37.5x高さ160x奥行160mm(付属品および突起物を除く) |
約382g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
18台 |
|
I-O DATA(アイ・オー・データ機器) WN-DX2033GR |
360コネクトで家じゅうに電波を届ける |
約幅180×高さ186×奥行120mm(縦置き。スタンド含む、突起部含まず) |
約410g(本体のみ)、約440g(スタンド含む) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
推奨24台 |
無線LANルーターとは?
無線LANルーターは、Wi-Fiルーターともいい、スマートフォンやPCなどを無線(Wi-Fi)によってインターネット接続する機器のことです。家庭ではインターネット回線のモデムから無線LANルーターに接続し、初めて無線接続ができるようになります。
選ぶ前に要チェック!お使いのWi-Fiの規格次第では買い替えを
ご家庭にある無線LANルーターをいつ設置したか覚えていますか?2013年前後のモデルは、当時最新のWi-Fi5(IEEE802.11ac)と、一つ古いWi-Fi4(IEEE802.11n)という規格が主流でした。
使っている無線LANルーターの規格を確認する際は、ラベルに書いてある製品名などをネットで検索して、Wi-Fiの規格がどれに該当してるかを確認しましょう。
現在の最新規格はWi-Fi6です。Wi-Fi5であればまだ使えますが、Wi-Fi4に該当するものを使っていて回線の遅さを感じるのであれば交換を検討したほうが良いでしょう。
無線LANルーターの選び方
それでは、無線LANルーターの選び方を紹介していきます。
転送速度で選ぶ
まずは、無線LANルーターの転送速度に注目します。
Wi-Fi5の転送速度は最大6.9Gbpsで、最新規格のWi-Fi6の転送速度は最大で9.6Gbps。約1.4倍の開きがあるので、転送速度で選ぶならWi-Fi6がおすすめになります。また、Wi-Fi6は混雑にも強いので、複数の機器を同時接続する場合にもおすすめです。
ただしWi-Fi6対応のルーターは、Wi-Fi5のルーターに比べると価格が高くなります。また同じWi-Fi6でも、メッシュネットワークなど拡張性の高いものを選ぶと価格はさらに高くなるでしょう。通信速度で悩んでいないのであれば、現時点ではWi-Fi5でも問題ありません。
LANケーブルのCATもチェック
無線LANルーター交換時には、接続しているLANケーブルのCAT(カテゴリー)のチェックが必要です。どこを見ればいいのかというと、ケーブルに小さく印字された英数字を確認します。
「CAT.〇」という形で表示されており、Wi-Fi6の機能をフルに発揮したいなら、CAT.6AやCAT.7のケーブルがおすすめ。CAT.5と表示されていたらケーブルを交換しましょう。
周波数帯域とは?それぞれのメリットやデメリット
Wi-Fi接続で利用される周波数帯は、主に2.4GHz帯と5GHz帯の2つがあります。
様々な部屋で使うなら2.4GHz
安定した通信を求めるなら5GHz
2.4GHzは遠くまで電波が届きます。例えば2階にルーターを置いても、下の階でも使えるなど、様々な場所でWi-Fiを使いたいときに便利な周波数帯です。障害物に強いので、戸建てや部屋数の多いマンションの方は2.4GHzでの接続が便利です。
ただし、無線マウスや電子レンジ、Bluetooth機器なども、同じ周波数帯域を使用しています。パソコンの近くにルーターを置いているのに繋がりにくいと思ったら原因が周辺機器だった、ということもあるので、ルーターが近くにある場合は5GHzに切り替えるなどの対策をしましょう。
5GHzの周波数帯の特徴は、Wi-Fi専用の周波数なので、他の家電などの電波の影響を受けないところにあります。電子レンジやBluetooth機器を使用している部屋では、5GHzに切り替えるだけで電波の影響を受けなくなります。
電波に強い一方で、障害物には弱いというデメリットがあります。無線LANルーターを設置する場所を考えないと、隣の部屋や他の階層では電波が弱くなることも考えられます。
よって基本的には、5GHzはルーターが置いてある部屋、2.4GHzはルーターが置いていない部屋で使用すると良いでしょう。
部屋の間取りに合ったルーターを選ぶ
無線LANルーター選びでは、部屋の間取り・ルーターを設置する部屋・Wi-Fiを使用する部屋を把握しておくことが重要です。無線LANルーターは、外部アンテナの数によって、部屋の間取りや使える階数が決まってきます。
使用する環境が、ワンルームマンションや自室のみといった限定的な使用であるなら、2×2(受信2×送信2)の2本アンテナ以上のもので十分です。
3LDK以上のファミリー向けマンション・戸建てでの使用を考えている方は、接続する機器の多さと使用する範囲が広いということを考えると、3×3(受信3×送信3)の3本アンテナ以上のものがおすすめです。
アンテナについて分からないという方は、表示されている文言に注目しましょう。製品のパッケージに、「戸建て3階」「マンション4LDK」といった表示がされていることが多いです。こうした情報を参考にしましょう。
2階・3階建ての戸建てはビームフォーミング搭載機がおすすめ!
3階・2階建ての戸建てなどでWi-Fiを使いたいという方は、ビームフォーミング機能が搭載されているモデルがおすすめです。無線ルーターの電波が、Wi-Fi機器を狙って繋がるので、従来のルーターよりも使える範囲が広がります。
電波に不安がある住宅ならメッシュWi-Fiがおすすめ!
鉄筋コンクリート造やレンガ造りなどの住宅にお住まいの方は、Wi-Fiの電波が届きにくいと感じることもあるのではないでしょうか。ビームフォーミングなどでもWi-Fiがつながりにくいといった場合には、メッシュWi-Fiがおすすめです。
子機が増える分、価格も高いですが、テレワークやIoT家電を使用している方には特におすすめします。
ルーターに接続する数は?同時接続数もチェック
ルーターは同時に接続できる機器の台数が限られています。1人当たりの使用機器が2台以上になることも珍しくないので、4人以上の家族で使うなら同時接続数が10~15台に対応したものがおすすめです。
家族がWi-Fiに繋げている機器は、スマートフォンやPC、ゲーム機などが予想されます。また、テレビやAIスピーカー、キャスト機器、IoT家電など、Wi-Fi接続する機器は意外と多いです。
5人家族で、スマートフォン・PCを1台ずつ所有していることを考えると、最低でも10台以上ですが、余裕をもって選ぶのであれば20台前後の同時接続数は欲しいところです。
最新規格のWi-Fi6は同時接続にも強く、多くの機器を接続することも可能です。接続する機器が増えて、Wi-Fi5では接続が遅くなったという方はWi-Fi6にすることをおすすめします。
ルーターの接続には、WPA2・WPA3認証でセキュリティを強化
ここでは、無線LANルーターを購入した後の、セキュリティ対策について解説していきます。
Wi-Fi接続時には、SSID名とパスワードを入力する必要があります。それに加えて、不正アクセスを防ぐために無線LANは自動的に暗号化されます。より強固なセキュリティを求めるのであれば、暗号化方式「AES(WPA2)」を選びたいところです。
なお、2019年以降のルーターには最新規格であるWPA3を採用したものがあります。WPA2で見つかった脆弱性を対策した規格のため、選べるのであればWPA3を選んでおくとより安心です。
テレワークなど、自宅で機密情報を扱うことがあるという方は、ネットワークのセキュリティ対策は万全にしておきたいところです。お使いのパソコンでも、ネットワークのセキュリティ強化をすることも可能なので、状況に応じて対策をおすすめします。
ワンタッチ接続などの便利機能にも注目
転送速度や使えるエリアで無線LANルーターを選んだあとは、ワンタッチ接続やアプリ接続などの便利機能にも注目しましょう。
WPSボタン・らくらくスタートボタンなどがあると、ワンタッチ接続が可能になります。文字が入力しづらいゲーム機などの接続に便利です。
また、アプリを使った管理ができると、ネットワークの状況はもちろん、不正アクセスのブロックもできます。
本格的なゲームをするなら、ルーターもゲーミング仕様のものを!
より高速で安定した通信を求める方には、ゲーミングルーターをおすすめします。
ゲーミングルーターでは、タイムラグなどの一瞬の隙が致命的な差を生むネットワークゲームを想定した仕様になっていて、一般的なルーターよりもハイスペックで機能が充実しているものが多いです。
ゲームに集中したい方だけでなく、より仕事に集中したいという方にもおすすめですよ。
無線LANルーター、人気メーカーの売れ筋商品
Moovoo編集部
数ある無線ルーターの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
- BUFFALO(バッファロー)
-
WSR-1166DHPL2
- 税込み3,980円(Amazon)
-
シンプルな機能と快適な操作性で、初心者にやさしい1台
-
コンパクトな本体は置き場所に困らず、狭い部屋にもセットできる大きさです。特定の機器へ集中して電波を送信するビームフォーミング機能を搭載。ひとり暮らしに十分な性能と通信速度を備えています。
初期設定はスマホアプリをダウンロードし、同梱のQRコードを読み込んでガイドに従えばOK。新旧ルーター両方のAOSS/WPSボタンを押すと、ワンタッチで設定を引き継ぐことのできる優れものです。簡単に接続できるため、機械が苦手な方でも安心して使えます。
- BUFFALO(バッファロー)
-
AirStation WSR-1500AX2S
- 税込み4,980円(Amazon)
-
Wi-Fi6対応のエントリーモデル
-
Wi-Fi6に対応した無線LANルーターです。5GHz帯利用時の最大伝送速度は1201Mbps、2.4GHz帯利用時の最大伝送速度は300Mbps。暗号化方式はWPA3を採用しています。
5GHz2本、2.4GHz2本のハイパワーアンテナを計4本搭載しており、端末の推奨同時接続数は12台。ビームフォーミング機能を搭載しているため、対応端末を利用すればより通信速度や安定性が向上します。
- NEC(エヌイーシー)
-
Aterm PA-WX5400HP
- 税込み13,300円(Amazon)
-
5GHz帯最大伝送速度4804Mbps
-
NECのAterm WX5400HPは、5GHz帯で4804Mbps、2GHz帯で574Mbpsの最大伝送速度を誇るWi-Fi6対応無線LANルーターです。暗号化方式はWPA3、端末の接続台数は36台程度まで快適に通信できると公称しています。
専用アプリ「Aterm スマートリモコン」を使えば、ルーターに接続している端末を一覧表示で管理できるほか、端末ごとの利用時間を定めるといった設定も可能です。
- TP-Link(ティーピーリンク)
-
TL-WR802N
- 税込み2,779円(Amazon)
-
Wi-Fiを携帯して旅先でも快適通信
-
TP-LinkのTL-WR802Nは、自宅だけでなく旅行先でも使えるコンパクトさが特徴の無線LANルーターです。無線LAN規格は2.4GHz帯のみのWi-Fi4、暗号化方式はWPA2に対応しています。
ゲーミングルーターなどの最新無線LANルーターと比べると伝送速度の面では見劣りしますが、標準画質で動画を再生する程度であれば十分でしょう。Wi-Fiルーターを携帯する機会が多い方におすすめです。
- NEC(エヌイーシー)
-
Aterm PA-WX3600HP
- 税込み11,935円(楽天市場)
-
複数台接続でも安定通信
-
NECのAterm PA-WX3600HPは、Wi-Fi6に対応した無線LANルーターです。5GHz帯利用時の最大伝送速度は2402Mbps、2GHz帯利用時の最大伝送速度は1147Mbps。暗号化方式はWPA3を採用しています。
端末単位で通信の優先順位を設定できる「QoS」を実装していて、複数の端末で同時接続しているシーンでも、より繋がりやすい接続を実現することができます。
-
楽天ブラックフライデー開催中!楽天市場で見る
- BUFFALO(バッファロー)
-
AirStation WXR-6000AX12S
- 税込み31,480円(Yahoo!)
-
Wi-Fi6対応のフラッグシップモデル
-
バッファローのAirStation WXR-6000AX12Sは、Wi-Fi6に対応した同メーカーのフラッグシップモデルにあたる無線LANルーターです。5GHz×8+2.4GHz×4の12ストリームで、安定感のある通信環境を構築します。
5GHz帯で4803Mbps、2.4GHz帯で1147Mbpsの通信速度に対応。暗号化方式はWPA3を搭載しています。
外観 |
商品名 |
特長 |
サイズ |
重量 |
無線LAN規格 |
アンテナ |
同時接続数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
BUFFALO(バッファロー) WSR-1166DHPL2 |
シンプルな機能と快適な操作性で、初心者にやさしい1台 |
幅55×高さ159×奥行130mm(付属品および突起物を除く) |
約241g(製品本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
12台 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WG1200HS4 |
QRコードを読み取り簡単設定 |
約幅33×高さ146×奥行97mm |
約200g |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
15台 |
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BUFFALO(バッファロー) AirStation WSR-1500AX2S |
Wi-Fi6対応のエントリーモデル |
幅40×高さ148×奥行133mm(アンテナおよび突起部を除く) |
約300g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
12台 |
|
BUFFALO(バッファロー) AirStation WSR-5400AX6S |
1.5GHzのトリプルコアCPUで安定通信 |
幅59×高さ177×奥行175mm(付属品および突起物を除く) |
約650g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz:4本、2.4GHz:2本(内蔵) |
30台 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WX5400HP |
5GHz帯最大伝送速度4804Mbps |
約幅46.5×高さ180×奥行180mm(突起部/スタンド除く) |
約600g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz:4本、2.4GHz:2本(内蔵) |
36台 |
|
TP-Link(ティーピーリンク) TL-WR802N |
Wi-Fiを携帯して旅先でも快適通信 |
幅57×高さ18×奥行57mm |
記載未確認 |
IEEE802.11b/g/n(2.4GHzのみ) |
2本(固定) |
記載未確認 |
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BUFFALO(バッファロー) AirStation WSR-1800AX4S |
エントリーモデルながらMU-MIMO対応 |
幅36.5×高さ160×奥行160mm(本体のみ。付属品および突起物を除く) |
約373g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
記載未確認 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WX3600HP |
複数台接続でも安定通信 |
約幅51.5×高さ200×奥行215mm |
約800g |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
36台 |
|
BUFFALO(バッファロー) WCR-1166DS |
手のひらサイズで、狭いスペースに簡単設置 |
幅109×高さ110×奥行50mm |
約139g(製品本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
記載未確認 |
|
BUFFALO(バッファロー) WSR-3200AX4S |
Wi-Fi6対応のスタンダードモデル |
幅37.5×高さ160×奥行160mm(アンテナおよび突起部を除く) |
約390g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
記載未確認 |
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NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WX1500HP |
3階建ての戸建てや4LDKマンションに対応 |
約幅46×高さ145×奥行145mm(突起部除く) |
約300g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz 2本(内蔵) |
18台 |
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TP-Link(ティーピーリンク) Archer AX4800 |
4898Mbpsの高速通信 |
幅262.2×高さ51.0×奥行144.3mm |
記載未確認 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
高性能固定アンテナ 6本 |
80台 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WG2600HS2 |
エントリークラスながら快適高速通信 |
約幅38×高さ170×奥行129.5mm(突起部除く) |
約500g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
18台 |
|
NEC(エヌイーシー) Aterm PA-WG2600HP4 |
メッシュ中継機能で家じゅうをカバー |
約幅38×高さ170×奥行129.5mm(突起部除く) |
約500g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
18台 |
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BUFFALO(バッファロー) AirStation WXR-6000AX12S |
Wi-Fi6対応のフラッグシップモデル |
幅300×高さ195×奥行75mm(アンテナおよび突起部除く) |
約1,580g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
5GHz/2.4GHz共通アンテナ 4本、5GHz 4本(外部) |
記載未確認 |
|
TP-Link(ティーピーリンク) Archer C80 |
高感度アンテナで広範囲をカバー |
幅215×高さ32×奥行117mm |
記載未確認 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
高性能固定アンテナ×4 |
記載未確認 |
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TP-Link(ティーピーリンク) Archer AX73 |
最大接続台数80台 |
幅272.5×高さ49.2×奥行147.2mm |
記載未確認 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
高性能固定アンテナ×6 |
80台 |
|
BUFFALO(バッファロー) WSR-2533DHP3 |
コスパ優秀なスタンダードモデル |
幅37.5x高さ160x奥行160mm(付属品および突起物を除く) |
約382g(本体のみ) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
18台 |
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I-O DATA(アイ・オー・データ機器) WN-DX2033GR |
360コネクトで家じゅうに電波を届ける |
約幅180×高さ186×奥行120mm(縦置き。スタンド含む、突起部含まず) |
約410g(本体のみ)、約440g(スタンド含む) |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) |
推奨24台 |
買い替えをきっかけにWi-Fiルーターの設置場所を見直そう!
無線LANルーターを購入したら、設置場所についても考えたいところです。下記に当てはまる場所は電波が吸収されてしまうため、設置場所には不向きなので注意しましょう。
- 水槽・花瓶など、水が入った容器がある付近
- 電子レンジや無線マウスなど、2.4GHzの周波数を使う機器周辺
- 棚の中や金属製のラック
- 部屋の隅や床への直置き
設置に向いている場所は、床より1~2m高い場所や家の中心です。家の中心部に、不向きなものがあるのであれば移動するなど、対策をして快適なWi-Fiライフをお楽しみください。
まとめ
今回は、Amazonや楽天などの通販サイトで人気の製品をピックアップしてご紹介しました。無線LANルーターは製品によって価格のふり幅が大きく、全ての機能を把握した上で自分に合ったモデルを見つけ出すのはなかなか難しいものです。今回ご紹介した内容も踏まえて、あなたにぴったりの無線LANルーターを見つけてください。
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