最強の充電式LEDランタン!小型で明るい「ルーメナー」と「ヘリオ」を比較

chankoba
公開: 2018-06-26
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アウトドアの必需品といったらLEDランタン。安全でエコなのが嬉しい。
でも実際に使うとなると、どのくらい明るいのか・充電がもつのか不安になるもの。
今回は小さくても明るい最強の充電式のLEDランタン『LUMENA(ルーメナー)』と『Helio(ヘリオ)』を紹介します。


そもそも、ランタンって色々あるけど…

ガソリン式ランタン、ガス式ランタン、電池式ランタン…。ランタンって本当に種類が多いですよね。
「性能が違うんだろうか…?」 そんな方のために、まずは簡単に特徴をまとめてみました。

ガソリン式ランタン

一般的にイメージするのが、ガソリン式ランタン。ガラスの中に暖かいオレンジの光が灯る、おしゃれなものです。
安定した火力が特徴です。取り扱いやメンテナンスが大変で、初心者には少しハードルが高い。

ガス式ランタン

ガスボンベを本体に装着するだけで使えるのがポイント。初心者でも使いやすいのがいいところ!
しかし、ガスの値段が高騰すると、なかなか入手しづらい…。そしてなによりも、気温によって明かりがつきづらかったりします。

電池式ランタン

電源スイッチを押すだけで光る、最高に手軽なランタン。
クラシカルな雰囲気は出づらいですが、ガソリンやガスなどの燃料を使わないために、小さな子供が使うのも安全。
LEDランタンも、この電池式ランタンの仲間です。

最近では、家族づれでキャンプやハイキングなどのアウトドアを楽しむ人が増えていますね。
「小さな子供も安心して使える」「スイッチを押すだけなので使い方が簡単」「使用後のメンテナンスが不必要」などの理由で、
電池式ランタンが徐々に人気を博しています。
けれども、「バッテリーがちゃんと持つかどうかの不安」という電池式ランタンならではの悩みがあります。

ランタンの明るさってどのくらい?

キャンプなどのアウトドアを楽しむ時、どのくらい明るいランタンが必要なのか知っていますか?

一般的にメインランタンとして十分に使えるくらいの明るさが1000ルーメン
野外での懐中電灯代わりとして使うものが200ルーメンほどと言われています。

『LUMENA(ルーメナー)』なら最大1300ルーメン


なんと、20Wの蛍光灯とほぼ同じ明るさをルーメナーなら実現できます。

moovoo編集部でも、先日キャンプに行ったルーメナーのユーザーがいるのですが、
BBQをしたり、外を照らしたいときでもルーメナー1台あれば十分な明るさだったとのこと。
持ち運ぶときも、「一般的な懐中電灯よりも広い範囲を照らしてくれるので便利!」だったそうです。

筆者も実際に使って見ましたが、1番弱い光でもかなり眩しかったです。 1300ルーメン、おそるべし。

『Helio(ヘリオ)』なら200ルーメン


懐中電灯とほとんど同じくらいの明るさだそう。
モードも明るい光を放つキャンピングライトモード(最大200ルーメン)と穏やかな光を放つナイトライトモード(最大20ルーメン)とがあります。

メインランタンとして使うには少し明るさが足りないと感じましたが、
持ち歩き用のサブランタンやテント用ランタンとして使うのにちょうどよさそうです。

明るければ明るいほど重かったりして…

ランタンって持ち運ぶことも多いのに、結構重そうな見た目してますよね。
1000ルーメンのランタンなら1キロ越えもザラ。200ルーメンのランタンでも200〜300グラムはするみたいです。
さすがにこんなに重いと、長時間持ち歩くには負担がかかりそう…。

『LUMENA(ルーメナー)』なら220グラム


重さはなんと約220グラム! 同じ明るさのランタンと比較しても圧倒的に軽い…。

また、ルーメナー本体にはフックがついているので、ぶらさげたりすることもできるよう。
とはいえ、リュックに引っ掛けたりするには少し重いかなと思いました。
テントの支柱にぶらさげたりするのが良さそうです。

『Helio(ヘリオ)』ならたったの約45グラム


ゆでたまご1つとほぼ同じくらいの軽さなのが驚きです。

付属のフックにをつければ、テントやリュックなど様々な場所に簡単に取り付けられました。
軽いからこそ、安心してつけられるのもいいところだと思います。
キーホルダーの代わりとしてつけても良さそう。

LEDランタンだからこそ心配な充電は…?

LEDランタンだからこそ出てくるのが、「充電がもたないんじゃないか」という悩み。
せっかく明るくて軽いランタンを買っても、すぐに消えてしまっては楽しいアウトドアも台無しですよね。

『LUMENA(ルーメナー)』なら最大100時間

    


24時間使い続けたとしても、丸4日は持つようです。

1回の充電でこんなに長く使えるランタン、見たことない…。

『Helio(ヘリオ)』なら20ルーメンの光が最大10時間


電源に繋がずともこの持ちの良さ!
野外で持ち歩く懐中電灯として使うにしても、十分すぎる容量です。 夜の散策のお供にぴったり。

側面についている開閉口を開けると中からUSBメモリが…!
サクッと差し込んで楽々充電できます。急速充電モードならわずか20分で充電が完了します!(※フル充電の場合は2.5時間)
もちろんお持ちのモバイルバッテリーでの充電も可能。この手軽さ…すごい。

小さいからこそ良い! 様々なシーンで活躍!

ルーメナーもヘリオも、どちらにも共通するのが小型である点。
ルーメナーは、92×92×28(mm)。
ヘリオなら、なんと35×30×48(mm)の手のひらサイズ!

この大きさだからこそ、ランタンをよく使うキャンプ以外でのシーンでもたくさん使えます。

『LUMENA(ルーメナー)』ならこんな使い方も


LUMENAはランタンとしてだけでなく、10,000mAの大容量充電器としても使うことができます。
iPhone7なら約3回、iPhone6Sなら約4回もフル充電できるなかなかのハイスペック。
急速充電機能もついており、ランタンと同時使用もできるので、

・地震などの災害時
・日常的に使うモバイルバッテリー

としても大活躍する事間違いなし。

他にも、3色の点灯モード機能(昼光色、昼白色、電球色)国際SOS信号発光モードの切り替え機能4段階の明度調節機能付き。

シーンや気分に合わせて調節することもできるのは嬉しい。

『Helio(ヘリオ)』ならこんな使い方も


フック付きに加えて、本体の後ろ側に磁石もついているので、どんな場所でも取り付け可能。
すぐに充電、すぐに使うことができるから、

・車の点検の際に、ボンネットに装着
・夕方のランニングのお供に
・早朝のハイキング時の電灯代わりに
・自転車のアタッチメントにつけてライトの代わりに

など、日常的に使えるところがたくさんあるなあと感じました。

3段階の明度調節機能に加えて、ライトが点滅するSOSモードも搭載。
「ランタン」の枠を超えて、幅広い用途で使えるのも魅力的。

実際に使ってみて

いかがでしたでしょうか?
「本当に明るいのか?」「バッテリーは長持ちする?」「重すぎるのはちょっと嫌だな…」
そんなLEDランタンに対する不安を一気に解決してくれる『LUMENA(ルーメナー)』と『Helio(ヘリオ)』。
従来のランタンの上をいく、様々な機能を兼ね備えた最強のランタンなんです。


【まとめ】
  
LUMENA(ルーメナー) Helio(ヘリオ)
明るさ(最大) 1300ルーメン 200ルーメン
軽さ 約220g 約45g
大きさ(mm) 92×92×28 35×30×48
連続使用時間(最長) 約100時間 約10時間

メインランタン用・テントランタン用など、シーンに合わせて選ぶのもポイントです。
『LUMENA(ルーメナー)』なら、メインランタン用・テーブルランタン用として
『Helio(ヘリオ)』なら、テントランタン用・持ち運び用として使えると感じました。

これからやってくるアウトドアシーズンで大活躍間違いなしの『LUMENA(ルーメナー)』と『Helio(ヘリオ)』。
ぜひ検討してみはいかがでしょうか?


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