世界最薄クラスのモバイルバッテリー『LIFE CARD Lightning(ライフカードライトニング)』

Mai Koike
公開: 2017-09-13
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スマホ戦国時代の今日この頃。
それに付随して、スマホ充電器にも戦国時代が到来しています。
特にiPhone充電器は、種類も性能も色々あって、どれを買おうか迷いますよね。

今回ご紹介するのは、iPhone・iPod用の世界最薄クラスのケーブル一体型モバイルバッテリーです。


ライフカードの全体像

クレジットカード4枚分のサイズで、財布にもラクラク入る

クレジットカードとライフカードを横から比べる

その薄さは、わずか3.95㎜!
クレジットカードサイズのカード4枚分厚みとほぼ同じです。
縦横幅は、クレジットカードより少し小さいくらい。

財布のカード入れの部分から取り出すところ

お財布のカード入れの部分なら、どこでも入ります。
重さもわずか52gなので、荷物になりません!

定期入れ

定期入れでもばっちりです。

ケーブル一体型だからこそのスタイリッシュさ

ケーブルを本体から取り外すところ

ケーブルが収納されているのは、左上。
iPhone・iPodなどのライトニングコネクタ対応となっています。
ライフカードには充電開始のボタンがありませんが、その代わり4つのライトが充電の可不可と電池残量を表します。
充電のためにケーブルを取り外すと、左側の4つのライトが光ります。

ケーブルが外れている状態 

ライトが光っていたら、充電可能である合図なので、iPhoneにつなげましょう。
充電ができない場合、ライトは光りません。
このライトは、バッテリー内の電池残量を表しており、1つのライトが25%を意味しています。

バッテリーの充電はマイクロUSB

マイクロUSBの部分を指さす

ライトニングコネクタの充電バッテリーですが、バッテリー本体を充電する時に使用するのは、マイクロUSBケーブルです。

マイクロUSBの部分とコードをつなぐ USBが電源に繋がっているところも見せる

ライフガード本体を購入する時、マイクロUSBのコネクタが付属しています。
iPhoneを充電しながら、バッテリーを充電することもできます。

使ってみて気づいたことは3点

使っているところ

①充電性能
このライフカードの容量は1500mAhです。
一般的に、iPhone6sをフル充電させるには、2000mAhの容量が必要といわれているので、ライフカード1回のフル充電で、およそ60%の充電が可能ということになります。
一日に必要な充電量が、それほど多くない人におすすめです。

②ケーブルの耐久性
一体型となっているケーブルは、意外に取り外しが固いです。
勢いよく外す、もしくは頻繁に取り外しを行なうと、ケーブルを痛めてしまう可能性があります。

③充電時の熱
このライフカードの外装は強力レーザー溶接し仕上げに美しい研磨加工を施したステンレス製で、見た目も手触りも高級感漂います。
しかし、充電時に発生する熱は、他のバッテリーと比べて高いと感じました。
すぐに熱くなります。


⇒結論
このライフカードは、
「普段は充電バッテリーは必要ないけど、いざというときのために持っておきたい」、
「メインの大きな充電バッテリーをすでに持っていて、ライフカードは補助的な役割で使う」、
という方々におすすめです。
もちろん、メインの充電バッテリーとしても使えます。

購入はこちらから

■バッテリースペック
容量:1500mAh
入力:5V / 0.8A
出力:1A (1ポート)
重量:52g (ケーブル含む)
寸法:85 × 53 × 3.95mm (ケーブル含む)
充電回数(参考):iPhone 6s 約0.6回

■製品仕様/技術仕様
・カラー:シルバー
・外装:ステンレス加工
・タイプ:Lightning(MFI認証)
・同梱物:本体、microUSBケーブル


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