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プラレールやミニ四駆を自在に操る 乾電池型IoT『MaBeee(マビー)』

Mai Koike
公開: 2017-06-30
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子どもが大好きなプラレールやミニ四駆のおもちゃ。
速度や発車・停車をコントロールしたいと思ったことはありませんか。

電池の出力を自由に調節できるようにするIoT製品の『MaBeee(マビー)』は、そんな夢を叶えてくれます。


単3乾電池と入れ替えるだけ

MaBeeeに電池をはめてるところ

右手に持っているのが『MaBeee』です。単3乾電池サイズ。
ここに、単4サイズの乾電池を入れる。

おもちゃにMaBeeeをはめてるところ

そしてMaBeeeをおもちゃにセット。
これだけで準備は完了!

乾電池2本で動くおもちゃの場合、1本だけ替えればOKです。

専用アプリで多彩な操作

『MaBeee』をセットしたら、専用のスマホアプリでおもちゃや機械を動かします。
操作方法がいろいろあるのが楽しいです。

①レバーでコントロール
電車のレバーのように、速度を調節します。車のメーターのような操作画面を選ぶこともできます。

速度をいじっているところ

②スマホの傾きでコントロール
スマホを立てると、速くなります。止めたいときはスマホを水平に。

傾けているところ

③声の大きさでコントロール
下の映像で、数字が変化しているのが見えるでしょうか。声の大きさを測っているんです。
大きい声をだすと速く動きます。

声を出して動かしているところ

④振ってコントロール
降っている間は動きますが、振るのを止めると止まります。

スマホを振って動かしているところ

他にも

⑤スマホとの距離でコントロールしたり、
⑥タイマーでコントロールしたり、
⑦ボタンでコントロールしたり。

どの方法が一番面白いか、試してみてください!

また、複数の電車や車を同時に動かすことも可能。
複雑なコースを組んで、ぶつかりそうになったら止める、なんてこともできるようになるので、飽きずに遊べます。

電車や車以外にも、
・イルミネーションの光の波形や、ライトの明るさの調整
・動くぬいぐるみや工作した動くロボットを操作
といったこともできます。子どもも大人も一緒に楽しめますね。

試した様子は1分動画にまとめました↓↓

購入はこちらから

回り続けるプラレール・もしくはプラレールの前で頭を抱える

ただ回り続ける電車を眺める日々ともおさらばですね!


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