足が不自由な人の移動をサポートする車いす。そんな車いすを使ってる人にとって、段差は1人で乗り越えるには大きな障壁となるようだ。 今回は段差の問題を解消し、移動の幅を広げてくれる新しい車いすを紹介したい。 「Scewo BRO」は、1人でも段差を上り下りできる電動車いす。自動でシートを水平に保ち、安定した走行が可能。シートは高さや奥行を細かく調整でき、快適な座り心地が体験できそうだ。
2021.07.01
車いす利用者にとっては、車いすのサイズが悩みになっているかと思う。 例えば、車いすを乗せるために大きな車を買う必要があったり、飛行機を利用する際には機内に持ち込めないので不便を強いられてしまうなど、困ることがあるだろう。 もっと小さい車いすがあればいいのに、という人にオススメしたいのがコンパクト車いす「REVOLVE AIR」。 折りたためる車輪を採用し大幅なコンパクト化を可能に。わざわざ大きい車を使う必要もなくなり、飛行機の機内にも持ち込めるので今までより快適に移動ができるだろう。
2021.04.07
テクノロジーは、ハンディキャップを抱えた人の暮らしを変える力があります。車イスも進化していますし、それ以外にも少し前では考えられなかったテクノロジーが困難を克服する例もあります。 というわけで、人間や動物など、今回bouncyで紹介した記事の中からテクノロジーがハンディキャップを緩和したアイテムおよびエピソードをまとめました。
2021.04.04
2018年12月から一緒にいるロボットaiboと一緒にたまたま街を歩いていたら、「RakuRo(ラクロ)」の試乗会が行われていたので体験してきました。
2020.11.20
イギリスの企業が開発した「eFOLDi Lite」は、重量たった15kgと軽量な折りたたみ電動車椅子。
2019.07.27
アメリカのAdvanced Fitness Components社が開発した「AbleChair」は、座席の高さや角度を自在に調整できる電動車いす。
2019.04.13
石畳のおしゃれな階段から、突如現れるエレベーター「Access Lifts」。バリアフリーにしたいけど「見た目がちょっと……。」という人必見の新しい製品だ。
2019.03.07
ブラジルのHOOBOX ONE RoboticsとIntelが共同開発した、顔の表情のみでコントロールできる電動車いす「Wheelie 7」。四肢麻痺を持つ患者などが手を使わなくても操作可能にする次世代の車いすだ。
2019.02.15