テレワークの増加や身近なIoT機器が増えたことで、セキュリティ対策の重要性が増している。「Deeper Connect Pico」は、企業向けレベルの高セキュリティ機能をうたう、分散型VPN。年会費やサブスク登録は不要で、本体を一度購入すればずっと使用できるのが魅力的だ。
2022.02.27
アカウント乗っ取り対策として有効な二段階認証。しかし、パスワードに続いてセキュリティコードまで入力しなければならず、面倒だと思っている人も少なくないだろう。
2022.02.22
CES 2021でイノベーションアワードを獲得した「Hex Home」は、なんとWi-Fi電波で家の中を監視する革新的なホームセキュリティシステム。 カメラや各種センサー類を利用したホームセキュリティより誤報が少なく、シンプルで安価なホームセキュリティが実現するという。
2022.01.21
現在では高品質な映像を収録できるカメラが一般にも広く浸透するようになった。 防犯カメラも同様に高画質化が進んでおり、ここで紹介する「Wyze Cam Floodlight」もそんな1台だ。
2022.01.16
空き巣・窃盗対策として防犯カメラは効果が高そうだが、設置するには電源確保や配線工事などが必要になる場合も多い。設置のハードルが高くて手が出せなかった人もいるのでは?
2021.11.05
主に高級車に搭載されている車両後方の危険察知システム。その技術をバイクにも応用させたのが「HIVE」だ。 左右のミラーでは確認しにくい後方の車両の距離を検知して、インジケーターを点灯させることでライダーに注意を喚起する。夜間のライト反射や雨の日などで、目視での確認が難しい状況でも後方から車両が近づいていることを知らせてくれるので、安心して運転できる。 ※天候やセンサーの設置状況によっては適切に作動しない場合もあるとのことなので注意が必要だ。
2021.10.30
テレワークやリモートワークなど働き方が多様化する中で、オフィス外でのデータの扱いに苦慮されている方も多いのでは?特に情報漏洩の問題は悩ましいところである。 今回ご紹介する「OneModern M8」は様々なデバイスやOSで使え、指紋認証機能付きでセキュリティの課題も解消してくれそうな小型軽量ポータブルSSDだ。
2021.09.19
毎日生活していると不便だと感じていたことも、気付けば自然と慣れてしまうもの。 bouncyでは計量器や砥石がついたスマートまな板や、生活スタイルに合わせて変形できるモジュラーソファーなど、世界中のひと味違った生活アイテムを紹介してきた。 今回は生活のよくある悩みからすこし変わった悩みまで解消する、すこし斬新なアイデアグッズを集めてみた。
2021.09.11
身体改造カルチャーを追って、20年以上。今回は、その最先端である「ボディハッキング」ともかかわる、国際ハッカー会議DEF CONの現場からのレポートをお送りしよう。 日本で「ハッカー」というと犯罪的なイメージが先行するが、軍事目的で生まれたコンピュータを一般に開放したのもハッカーだった。 20世紀初頭、ミサイルの弾道計算のために登場したコンピュータは、米ソの冷戦時代、核戦争を想定し、電話回線を使った非中心型の全米軍事通信ネットワーク「ARPA(アーパ)ネット」を構築するまでに成長した。冷戦終結後、ARPAネットはインターネットに繋がり、一般に開放されたことはご存知の通りだ。 確かに、ハッキング技術は犯罪やサイバー攻撃にも使われるが、ハッカーたちの自主独立の精神と情報の自由への拘りが最先端テクノロジーを一般に開放してきたことも事実だろう。
2021.09.10
ドアを手で開ける時代は終わる……? 足でドアを開けられるようになる「ノータッチノブ・プレミアム」をご存知だろうか。なにかと非接触が推奨される昨今、ドアノブに触れなくて済むアイテムだ。
2021.07.10