「SANDSARA」はテーブル内の鉄球が砂面を移動し、パターンを描き続けるキネティックアート。生まれては消えていく美しい砂の模様を楽しめるプロダクトだ。
2023.09.17
こんにちは!「不思議」をつくる体験型展示のアーティスト・クリエイター、Ponboks(ポンボックス)です。2023年の2月、東京・恵比寿で展示をした、2つの体験型アート作品とその仕組みについて紹介します。
2023.06.17
被写体表面をスキャンして、本物みたいにリアルな3Dデータを作れる「3DMakerpro Whale」。「デュアルレンズ」搭載でスキャン可能範囲は15mmから2m。 また、カラーキットを使えばフルカラー3Dデータも鮮やかに再現できる。製造や医療などのビジネス利用はもちろん、AR/VRの世界においても期待できるプロダクトだ。
2023.02.11
銀座のShinwa Galleryで、デジタルで表現される最新芸術、NFTアートのエキシビジョンが行われた。暗闇に浮かび上がるスクリーンには動くアート作品が飾られ、スマホをかざすと絵が飛び出したり、キャラクターが楽器を演奏したり。今回は、進化する芸術、NFTアートのいまに迫る。
2022.12.28
「iMAMIRAi」は誰でも簡単にNFTを体験できるNFT専用デジタルフレーム。 自分が保有している世界で唯一のデジタル作品を鑑賞できる。
2022.11.12
3.95インチのミニタッチスクリーンで、100色のピクセルペイントが楽しめる「minbay Pixel Artboard」。ピクセルアート好きはもちろん、お絵描き好きな子供にもおすすめのプロダクトだ。 現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて、149シンガポールドル(約14,600円)から支援購入できる。
2022.08.16
こんにちは!触ったり動かしたりして「不思議」を楽しむ、体験型展示クリエイターのPonboks(ポンボックス)です。2021年11月、体験型アートの個展「石ころ花の発見」を島根県の温泉津町(ゆのつまち)で開催しました。
2022.07.23
東京日本橋の日本橋三井ホールで開催中の、没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」。2020年に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から延期され、今夏の開催となりました。 コンセプトは“飛び込むアート”。絵画は従来、「鑑賞」するものでした。その接し方を「体感」へと変えてくれます。
2022.07.15
身体改造カルチャーの最先端を追い続けて20年以上、今回は縄文土偶の野焼き体験をご紹介する。 タトゥーやピアスを含む、身体改造のジャーナリストとして世界の最先端の現場をレポートしてきたが、近年は古代のタトゥーや身体改造もリサーチしている。 そんなに古い時代からタトゥーや身体改造があったのか? そんな疑問を持つ人もいるかもしれない。だが、5300年前の人類最古級ミイラ、アイスマンは全身61ヶ所にタトゥーをしている。また、縄文時代には歯の抜歯が盛んに行われていたことや巨大な耳飾りが多数出土していることから大きなピアス穴を開けていたこともわかっている。 筆者はそのような問題に具体的に取り組んでおり、タトゥーアーティストの大島托と推進する縄文タトゥー復興プロジェクト「縄文族 JOMON TRIBE」では現代人をモデルに縄文の文様を身体に彫り込むことに挑んでいる。
2022.07.11
こんにちは!技術と表現でモノに命を吹き込み「不思議」な感覚を楽しめる作品をつくっている体験型展示クリエイターのPonboks(ポンボックス)です。観賞者がアクションすることにより、世界観や驚きに感覚的に触れることのできる体験型アート作品を制作しています。
2022.04.22