「Futian Campus」は、中国深センの中心部に位置する福田中学(Shenzhen Futian High School)の全寮制施設。。深センでは急速な成長による人口の過密化に伴い、公共教育施設が不足しているという問題があった。この学校は、狭い土地でも多くの学生を受け入れられるように設計されている。
2024.07.15
「Portal」は、ニューヨークやダブリンなどに設置された巨大なスクリーン。街中の様子を24時間ライブ配信し、国境や言語の壁を超えて人とのつながりを持つことを目的としている。
2024.06.28
「歩導くんガイドウェイ」は、視覚障害者用のゴム製の歩行誘導マット。屋内専用で設置できる。
2024.06.08
海岸でのビーチクリーン活動を通じて海洋汚染問題について考える、8HOTEL茅ヶ崎とteam530のコラボ企画を取材してきました。 午前中の座学と午後のビーチクリーンの二部構成で、マイクロプラスチック問題を中心とした環境汚染について考える機会となりました。
2024.06.03
「どこからがゴミ」「誰がゴミって言い出した?」。 利便性や効率を重視してきた生活に「なぜ」「そもそも」「もしも」と、素直に問いかけ、悩み、考える。そんな場を提供してくれるイベント「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2023」が開催された。
2024.03.28
神経損傷や手首を切断後に生じる幻肢という感覚が存在する。これは、存在しない手足があたかも存在するように錯覚する現象で、この幻肢が痛む病気を幻肢痛と呼ぶ。 幻肢痛の原因は不明で、薬などの治療方法がない病気である。株式会社KIDSの代表であり幻肢痛に苦しむ当事者の1人である、猪俣一則さんがVR技術で幻肢痛セラピーシステムを開発した。 幻肢痛とは何か、原因不明の痛みと現在のVR技術でどのように向き合うのかを取材した。
2024.03.13
2024年1月11日・12日、東京ビッグサイトで木材製品の展示商談会「WOODコレクション(モクコレ)2024」が開催された。木材の需要を増やすことを目的に、39都道府県、約300事業者が出展した。 会場は各都道府県から集まった木製の製品で、良い香りが漂っていた。
2024.01.30
「MusiArm」は、楽器のように音を奏でることが出来る義手。 義手は掴む・離すを基本とするが、この義手は残存する手を使って音色を奏で、当事者が「楽しい」を体感できるように設計された義手である。
2023.12.15
「MyPowerbank」は、ロンドン芸術大学の卒業制作としてルーク・タルボットさんが作ったモバイルバッテリー。なんと、シェアサイクルに「MyPowerbank」をくっつけてペダルを漕ぐとスマホの充電ができるのです。
2023.12.14
YouTubeを中心に配信する「和牛ティーチャー」は、牛がお肉になるまでの畜産のリアルな姿を毎日SNSで配信している。普段の生活では見られない牧場の仕事内容が垣間見られる。屠畜場に出荷されお肉になる様子まで配信する様子は、まさに現代の食育だ。和牛ティーチャーとして発信する想いを本人に聞いた。
2023.12.01