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こんなところにスマートサービス?生活を豊かにするDNPのメタバース事業【動画ライター】

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メタバースと聞くとなんだか難しくて馴染みのないものという印象ですが、実は我々の生活を少しずつ豊かにしてくれるんです。
今回はそんなDNPの「XRコミュニケーション事業」について体験してきました。

くらしを豊かにするXR

年齢・性別・言語などの壁を超えて、リアルとバーチャルを行き来できるXRコミュニケーション。DNPでは「人と社会をつなぎ、新しい価値を提供する」という理念のもとに、より良い未来を実現するためにXRコミュニケーションを推進しています。
不登校やひきこもりでお悩みの方には、最初の一歩を支援する「居場所づくりプラットフォーム」。メタバースを利用することで人との繋がりに少しずつ自信を持ってもらえるよう、次のステップへと繋がる居場所を提供してくれます。

究極のバリアフリー環境

ウェブブラウザを使って各種住民サービスが受けられる「メタバース役所」では、ネット環境があればアバターを通じて実際の役所と同様のサービスが受けられます。
役所の開庁時間にどうしても行けない方などにも、時間や場所を選ばない究極のバリアフリー環境を実現してくれるのです。

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その他にも住宅プレゼンCADデータを最短15秒でVRに変換してくれる「バーチャルエクスペリエンス VRプレゼンゲートウェイ」や、ゲームプラットフォームを通じて体験することで楽しみながら学べる「ゲーム活用教育サービス」なども展開しています。
メタバースと聞くと特別で難しい印象がありますが、テクノロジーが少しずつ我々の生活を豊かにしてくれるんですね。
今後はAIの進化などに伴い、多言語対応など、より自然で多様なサービスが提供されていくでしょう。

DNP XRコミュニケーション事業

大日本印刷株式会社


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