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「Tensor」はアメリカのスタートアップが発表した自動運転車。企業によるロボタクシー運用だけでなく、個人での所有も踏まえて設計されているのが特徴だ。
2025年11月現在、販売価格は未定だが、2026年後半から米国・欧州・アラブ首長国連邦で納車を開始するという。
スマホから音声指示で無人迎車も
「Tensor」は5基のLiDAR、17台のカメラ、100以上のセンサー等を搭載。米国自動車技術者協会(SAE)が策定した6段階の自動運転レベルのうちレベル4(一定の条件下で完全な自動運転が可能)に対応している。
AIエージェントとの対話式操作でエアコンのオン・オフ、窓やトランクの開閉、駐車などが可能。スマホから音声指示で迎えに来させることもできる。
ダッシュボードにビルトイン式のハンドルも搭載し、必要に応じて自分で運転することも可能だ。
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Tensor