Dolby Atmos対応、オーム電機製サウンドバー「バースピーカー」Makuakeでプロジェクト開始

「バースピーカー」は、オーム電機が開発した立体音響技術として知られるDolby Atmosに対応し、サラウンド音響が導入できるスピーカーシステム。

現在クラウドファンディングサイトMakuakeにてプロジェクトを実施中。スピーカー構成が異なる2モデルをラインナップし、ASP-DA3120Nは31,900円（税込）、ASP-DA2100Nは20,900円（税込）で支援購入できる。2025年9月末までに配送予定。

臨場感を楽しめるサウンドバー

「バースピーカー」は、空間オーディオ技術を採用し、音の立体感と広がりを実現したという。機種は、Dolby Atmosとヘリや歓声など上からの立体音響を再現できる音声チャンネル「SKY Channel」を搭載したASP-DA3120Nと、Dolby Atmosのみを搭載したASP-DA2100Nの2種類から選べる。

テレビだけでなく、スマホやUSBメモリとも接続できる。NetflixやApple Musicなど音楽・映画・ゲームにも対応している。音質は、音楽・映画・ニュースの3モードから選択可能。

ASP-DA3120Nのサイズは約1113x75x165mm、重さは約6.1kg、ASP-DA2100Nのサイズは、約940x70x80mm、重さは約2.64kg。

臨場感のある音響体験を楽しんでみては？