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サムスンが8月1日に発売する最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」「Galaxy Z Flip7」実機ハンズオン動画。今回のGalaxyは「ウルトラ体験」をコンセプトに、従来の折りたたみスマートフォンの常識を覆す進化を遂げている。
Galaxy Z Fold7は初代の半分という驚異的な薄型化を実現、シリーズ初となる2億画素カメラを搭載した。8.0インチの大画面に展開される新しいAI体験と、新設計のアーマーフレックスヒンジによる耐久性の向上も注目ポイントだ。
Snapdragon 8 Elite for Galaxyプロセッサーを搭載し、メモリは12GBまたは16GB、ストレージは256GB、512GB、1TBから選択可能。
Galaxy Z Flip7は4.1インチのフルスクリーンカバー画面が大きな進化となっており、世界最薄の縦折りスマートフォンとして生まれ変わった。課題だったバッテリーの持ちも改善され、カバー画面でのGemini AI操作も快適に行える。
Exynos 2500プロセッサー、12GBメモリ、256GBまたは512GBストレージを搭載し、カメラは5000万画素のメイン、1200万画素の超広角のデュアル構成だ。
いずれも2025年8月1日発売で、Galaxy Z Fold7はブルー シャドウ、シルバー シャドウ、ジェットブラック、ミントの4色展開。価格は256GBモデルが26万5750円、512GBモデルが28万3750円、1TBモデルが32万9320円となっている。
Galaxy Z Flip7はブルー シャドウ、ジェットブラック、コーラルレッド、ミントの4色展開。価格は256GBモデルが16万4800円、512GBモデルが18万2900円。
もう折りたためないスマホに価値があるのかとすら思ってしまうほど、洗練された印象の2モデルだ。
