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「TWIST」は、スタンフォード大学とサイモンフレーザー大学の研究チームが開発を進めているロボット操作システム。
モーションキャプチャとAIの技術によって、ロボットに人間の動きを効率的に模倣させられるという。
簡単な家事タスクからスポーツまで「模倣」
「TWIST」は、モーションキャプチャでユーザーの動きを追跡し、そのデータをAIがコマンド化してロボットの動きを制御する技術。
紹介映像では、ロボットがユーザーの動きを模倣することで、物の持ち運びや扉の開け閉め、ボクシングやサッカー等のスポーツ、人間とのダンスなどを行っている様子が確認できる。
「TWIST」は様々なヒューマノイドに応用できるという。また、研究チームは今後、この技術を人間の動作データの収集にも活用していく予定だ。
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現実世界のアバターになるかも?
Yanjie Ze