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その動き、もはやアクロバット? 全地形対応の犬型ロボット「Lynx」

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「Lynx」は中国のDEEP Robotics社が開発した犬型ロボット。防水性能IP54、山・川・雪道などの険しい地形でも俊敏に移動でき、その動きはアクロバットさながらだ。

日本では株式会社エルザジャパンが取り扱い中で、公式Webサイトから問い合わせを受け付けている。

  • DEEPRobotics
  • DEEP Robotics - Pioneering Innovation & Applicatio

  • Proprietary Jueying series robots have been deployed in power utility, tunnel, hazard rescue, public

不整地で50°の坂もぐんぐん下る

「Lynx」の移動速度は18km/h。車輪が付いた4本の脚を駆使して、50°の坂もスムーズに下り、80cmの段差も登れる。

プロモーション動画では、不整地で片輪走行やストッピー走行、前方宙返りやブレイキン等を行っている様子も確認できる。

広角レンズカメラと画像転送技術も搭載し、危険地帯での探索活動の活用が見込まれる。

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Lynx

DEEPRobotics

CREDIT
Videographer :フィリピン下鳥
Curator :にしまり

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