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「INVO」は、CES2025で発表された空飛ぶモビリティ。まるでUFOのようなデザインが注目を集めている。
Autonomous eVTOL with contained motors, no rotors or propellers and 360 maneuverability.
AIで自動飛行
「INVO」は、自律型のAI飛行システムを搭載し、操縦の必要はなく、目的地を設定するだけで人を運んでくれる。16個の4KカメラとLiDARセンサーを搭載し、周囲の環境をリアルタイムで検知しながら、安全な移動をサポートするそう。
さらに、機体内部にプロペラがあり、ドローンやヘリコプターのようにむき出しにならず、安全性と静音性を兼ね備えた設計になっている。
3つのモデル展開
「INVO」は、3つのモデルを展開する。
・乗客数:3名
・航続距離:約482km
・最大積載量:約272kg
・価格:350,000ドル(約5,430万円)
・乗客数:6名
・航続距離:約402km
・最大積載量:約680kg
・価格:200,000ドル(約3,100万円)
・乗客数:3名
・航続距離:約482km
・最大積載量:約272kg
・価格:100,000ドル(約約1,550万円)
現在、「INVO」は、資金調達を進めるとともに、FAA(アメリカ連邦航空局)の認証取得を目指しているとのこと。そのため、実際に空を飛べるようになるのは、まだ先になりそうだ。
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Invo Station Inc