デロンギ、コーヒー豆が入れ替えられる自動コーヒーマシン「Rivelia」

「Rivelia」は、16種類のメニューからボタン操作で本格的なコーヒーが楽しめるデロンギ製のコーヒーマシン。カプチーノやカフェラテなどミルクを使ったコーヒーが作れる「ミルクモデル」と、それらを含まない「コーヒーモデル」がある。

「Rivelia」はクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて支援購入できる。価格は「Rivelia」（ミルクモデル）が200,880円（税込）〜、「Rivelia」（コーヒーモデル）が144,760円（税込）〜。発送は2025年3月下旬予定。

自分好みの一杯を

「Rivelia」のミルクモデルは、ミルクメニュー8種類とコーヒーメニュー8種類の計16種類が作れる。コーヒーモデルはミルクメニューを除いた8種類のコーヒーが作れる。

淹れ方は、マシン上部の豆ホッパーにコーヒー豆を入れてセットし、タッチパネルでメニューを選ぶ。濃さや量、温度も調整可能で、容器にミルクをセットしておくと、カフェラテやカプチーノなどのミルクメニューが楽しめる。マシン上部にセットする豆ホッパーは2つ付属し、コーヒー豆を入れ替えられる。また豆の特性(豆の種類・焙煎度、粒度）によって、抽出を最適化するインテリジェンス機能がある。

自動ミルク泡立て技術を用いて、コーヒーの抽出からミルクの注入まで自動で行う。ミルクがもっとも甘くなる温度でフワフワのミルクを抽出。泡のきめ細かさは3段階調整できる。

「Rivelia」はプロフィールを最大4つ作成でき、朝・昼・夕方の時間帯ごとにメニューを保存できる。また時間帯に応じて保存した設定が自動で切り替わる。

マシンのお手入れは、カスの排出や本体の洗浄、ミルクノズルの洗浄まで自動で行う。トレイや水タンクなどのパーツは取り外して水洗いできる。

サイズは、250×435×380mm。重さは10kg。

気分や好みに合わせて、コーヒーを淹れてみては？