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「FOBO LITE」は、自動車のタイヤ用の空気圧を24時間監視できる小型のセンサー。車両のタイヤに取り付けて使用し、空気圧をリアルタイムでチェックできる。
現在クラウドファンディングサイトMakuakeにて税込み19,200円から支援購入可能。発送は2025年3月を予定している。
センサーは小型で、タイヤの空気バルブに直接固定して使用できる。取り付けたまま走行可能で、タイヤの空気圧などに異常があればスマホやスマートウォッチに通知する。
データ管理は専用アプリで行い、端末との接続には、Bluetoothを使用する。受信した空気圧データは、数字やグラフで表示。タイヤの温度も同時にモニタリングできるため、タイヤの状態をトータルでチェックできるという。
専用アプリに対応していれば、車載カーナビでも内容を確認できる。
最大4本のタイヤを同時に監視でき、複数のタイヤが異常な圧力を示した場合でも、一目で確認できる。家族の車など、複数の車両に分けての管理にも対応。しかし、その場合は、Bluetoothの接続範囲内(約30m)にセンサーがあることが条件となる。
センサーの着脱には、専用レンチを使用。IP57の防塵・防水仕様で、雨の中でも使える。
センサーのサイズは 20 x 20 x 16 mm。電力供給はCR1632電池を使用し、約1年間使える。
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