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日常生活の中でも目にする機会が増えてきたロボット。今回紹介する「Armo One」は品出しから顧客対応などマルチにこなすストアロボットだ。様々な対応を自動化することで労働の負荷、労働コストの軽減に繋げるという。
開発は東京都に拠点を持つ株式会社MUSE。主に小売店舗向けロボットの開発及び販売を行っている。
公式サイトから先行予約の問い合わせを受け付けている。
株式会社MUSEは、ストアロボットの製品版モデル「Armo One（アルモワン）」を発表します。これに伴い、実際の店舗で「Armo One」を一定期間検証できる事前検証プランの提供も開始します。
まるで人！
「Armo One」は小売店舗に最適化したロボティクスプラットフォームだ。障害物を360度感知するセンサーが搭載され、人や物を感知すると自動で減速し、回避・停止できる。
拡張ユニットで作業の効率化！
拡張ユニットは運搬ユニット、案内ユニット、撮影ユニットの3種類。
運搬ユニットでは商品の運搬や品出しを自動化し、案内ユニットを組み合わせれば、顧客を目的場所まで案内してくれる。
撮影ユニットは商品棚のスキャンを行える。スキャンされた画像は、売場画像可視化サービスの「Eureka Platform」に送られ、リアルタイムで欠品の商品なども確認できる。また、データ収集も行い、顧客の購買行動が蓄積されるため、営業やマーケティングの分析ツールとしても活用ができる。
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お店のパートナーとして、ロボットは欠かせない存在に？
MUSE Inc.
