Technology

ロボットがロボットを学習し「なんでもできる」化、 AI搭載ロボット基盤モデル「π0 (pi-zero)」

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「π0 (pi-zero)」はアメリカのスタートアップが開発を進めている汎用ロボットの基盤モデル。1つのタスクに特化する従来型ロボットと異なり、様々なタスクを実行させられるという。

  • physicalintelligence.company.
  • Our First Generalist Policy

  • Physical Intelligence is bringing general-purpose AI into the physical world.

視覚言語モデルと既存ロボットのデータで学習

「π0 (pi-zero)」は視覚言語モデルによって大量の情報を学習し、さらに複数の既存ロボットのデータからも学習しトレーニングすることで、様々なタスクを実行可能としている。

公開されたデモ動画では、洗濯機から衣類を取り出し折りたたむ動作や、ダンボール箱の組み立て、コーヒー豆の補充、食器やゴミの片付けなどを行う様子が確認できる。

開発元のPhysical Intelligenceは、今後ロボット工学コミュニティ全体を巻き込んだ取り組みを目指し、公式blogから企業や研究所の参画を募っている。

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作業に合わせてロボットを開発するのではなく、ロボットがマルチタスクをこなせる時代に?

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  • 税込み4,980円
π0 (pi-zero)

physicalintelligence.company.

CREDIT
Videographer :フィリピン下鳥
Curator :にしまり

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