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かまどで炊くご飯が美味しいのは分かるんですが、火の調節が難しそうって思ってませんか?
今回ご紹介する「かまどはん」は、固形燃料に火をつけて放置するだけ。火加減いらずで一合のご飯を炊けるんです。レビュー用にお借りして試してみました。
固形燃料ひとつで火加減いらず
今回はアウトドアということもあって、無洗米を一合炊いてみました。30分程度水を吸わせたら、30gの固形燃料に火をつけて放置するだけ。程よい時間で火が消えて、そのまま蒸らし状態になります。
ご飯を蒸らしている間に一人用鍋も作ってみました。この時固形燃料のトレイをひっくり返すと、少しだけ火が近くなって火力がアップします。それでも30gひとつでは鍋調理にはちょっと足りなかったので、あとからもう一つ追加しました。
かまど料理は気分も上がる
今までも冬キャンプで一人鍋はしたことがありますが、やっぱりかまどがあると雰囲気が良いですね。同じ料理でも美味しく感じちゃう魔法がありますよね♪
でも放ったらかし炊飯には持って来いなのですが、逆に火加減の調節が難しいので他の調理にはあまり向いていないのかも知れません。
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かまども羽釜も雰囲気は良いのですが、アウトドアで使うにはちょっと荷物になってしまいますね。自宅で炊き込みご飯を作ったりするのにピッタリな気がします。
一合炊きかまど「かまどはん」は、Makuakeの追加割で10,221円(税込)から。今回は自宅にあった一人用鍋を使いましたが、オプションの一人用鍋「こなべはん」も用意されています。
大杉康伸