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ファミリーレストランなどで目にする機会が増えた配膳ロボット。今回紹介する「Servi Plus」は、複数台が同時に作業できる配膳ロボットだ。
開発元はシリコンバレーに拠点を持つ「Bear Robotics」。日本の幅広い施設で業務管理システムを提供する「USEN-ALMEX」と提携し、国内ゴルフ場レストランを中心に導入されていく見込みだ。
導入に関する問い合わせは公式Webサイトから受け付けている。
ゴルフ場レストランの人手不足解消に、配膳ロボット「Servi Plus」を提案。省人化でサービス向上と効率化を実現し、スタッフとお客さまのコミュニケーション促進にも貢献します。
1台で16皿以上を一度に配膳
「Servi Plus」は1台の最大積載量が40kgで、16皿以上を一度に配膳できるという。AI技術によって互いに検知し合い、複数台が同時に作業できる。
最小65cmの道幅、最大12mmの段差、最大7度の傾斜を走行可能。食器類の下膳にも対応する。
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レストランの人手不足をカバーし、サービス向上につながる?
Bear Robotics, Inc./USEN-ALMEX INC.(U-NEXT.HD)