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「Liene PixCut S1」は、手軽にオリジナルステッカーを作成できる小型のプリンター。スマホアプリを使用することで8,000種類以上の素材を使ってデザインできる。
現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて229ドル(約34,247円)から支援購入可能。発送は2024年12月を予定している。
High-quality Printing - 300 DPI|Precise Cutting with Fine-point Blade|Waterproof, Fade-resistant & Scratch-resistant Stickers|Smart App
「Liene PixCut S1」は、カラー印刷に対応した4層の感熱紙を使用する。用紙自身が発色するのでインクは不要。解像度は300dpiで1,670万色を表現できる。
Bluetooth接続でスマホアプリを使って操作できる。スマホで撮影した写真データも取り込める他、ストックデザインの中からもモチーフを選べる。任意の文字も入力でき、位置やサイズなども自由に変更できる。
自動でシールの輪郭をカットする機能も搭載。作成した画像の境界線をAIが認識し、カットするラインを抽出してくれるという。
イラストだけでなく、専用の用紙を使えば、写真も印刷できる。
感熱紙のサイズは、シール用紙が101.6 x 177.8mm(4 x 7インチ)、写真用紙が101.6 x 152.4mm(4 x 6インチ)。どちらも一度に36枚の用紙をセットできる。シール用紙にはラミネート加工がほどこされており、耐水・耐摩性がある。キッチン用品やお風呂場などでも使用できる。一方で感熱紙は熱に弱く、高温や熱によって色あせやすい。
シート1枚あたり、約60秒で印刷可能。
本体サイズは104 x 196 x 281mm、重さは2.9kg。電力は家庭用電源を使用する。
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Liene