最大2TB、Steam Deckに増設するゲーミング用SSD「Genki SavePoint」

「Genki SavePoint」は、ストレージを最大2TBまで拡張できるゲーミング用SSD。

現在クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて、「Genki SavePoint」ケースのみセットが34,800円（税込）から、「Genki SavePoint」523GBセットが44,800円（税込）から、「Genki SavePoint」1TBセットが52,800円（税込）から、「Genki SavePoint」2TBセットが62,800円（税込）から、支援購入できる。カラーは、4色展開。2025年1月までに配送予定。

いろいろなゲームを楽しめるゲーミング用SSD

「Genki SavePoint」を使えば、Steam DeckにWindowsをインストールでき、携帯型ゲーミングPCをSteamOSに切り替えができる。Windowsを起動すればアプリストアが利用できるようになり、オフラインでもスチームデッキでゲームをプレイできる。最大約10Gbpの通信速度だから、快適にプレイできる。

ゲーム中でも最大100Wのパススルー充電が可能。ファンレスで冷却するから、動作音がほぼしないそう。データの損失や破損を防ぐ保護コンデンサを搭載。停電や突然の切断があった場合でも、電力が一時的に供給され、データの損失や破損を防ぐという。デバイスの取り付けには、MagSafe技術を採用している。

付属にもいろいろ

「8bitDo」とコラボしたコントローラーと斜めがけバッグが付属している。コントローラーは、コントローラーの誤作動によるドリフトの発生を抑えるセンサーを搭載し、様々なデバイスに対応する。コントローラーはBluetoothだけでなく、有線でも接続可能。ワイヤレスで最大約18時間連続で使える。

斜めがけバッグは、機械を保護して、整理・収納がしやすいデザイン。デバイスをさっと取り出せる。耐久性・クッション性・防水性に優れた素材を使用している。スマホなどを使ってバッグの位置追跡も可能だ。

もっと気軽に色々なゲームに挑戦できるかも？