防災袋にいれておきたい 磁石でくっつくソーラーパネル「Solar Brick」【動画ライター】

アウトドアレジャーや災害時などにスマホの充電が必要な場面がありますよね。今回試したのは太陽光さえあればいつでもどこでも充電ができるソーラーパネル「Solar Brick」です。レビュー用にお借りしました。

ソーラーパネルひとつひとつはコンパクトサイズですが、マグネットで連結させてサイズ変更が可能。コントローラーを装着すればすぐに太陽光で機器を充電できます。

マグネット連結なので断線の心配もなく、防災用品として用意しておいても良さそうです。

マグネット連結ソーラーパネル

大きなソーラーパネルは収納場所や持ち歩きにも困りますが、ひとつひとつはコンパクトなので大きな荷物になりません。

ひとつ1.2Wのソーラーパネルをマグネットで連結し、コントローラーを接続すればすぐに太陽光で電子機器の充電ができます。

2台同時充電

出力ポートはUSB Type-AとType-Cがひとつずつの2系統。パネル4枚で4.6W、9枚で10Wの出力となります。

昼間のうちにモバイルバッテリーやLEDライトなどを充電しておき、太陽が沈んだ後の夜間に使用するのも良いですね。

最大で12枚のパネルを連結できますが、太陽に向けて斜めに設置するには何かしらの工夫が必要。裏面もマグネットなので鉄板などにくっつけて角度をつけるような感じになりそうです。

「Solar Brick」はGREEN FUNDINGの早割で4Pセットが10,629円（税込）、9Pセットが18,659円（税込）から。オプションの追加パネルも用意されています。