アウトドアの電源問題を1台で解決！キャンプライト付きポータブル電源「Anker Solix C800 Plus Portable Power Station」

2024年6月28-30日に幕張メッセで開催された「東京アウトドアショー 2024」に取材に行ってきました。

今や日々の生活だけでなく、アウトドアレジャーにも電子機器は欠かせません。そこで必要になってくるのがバッテリーですが、なんとLEDランタンやランタンハンガーまで付属しているポータブル電源がありました。

ライトはポータブル電源と一緒に充電されるため、充電忘れの心配がなくいざという時もすぐに使えます。

キャンプライト付きポータブル電源

最近のポータブル電源には側面などにLEDライトが搭載されている機種も多くありますが、重い電源を懐中電灯のように持ち歩くことはできませんよね。

こちらの機種は本体上部にLEDランタン2つと伸縮可能なポールが収納されており、組み上げるとキャンプライトとして使えるという優れもの。もちろん取り外してライト単体でも使えます。

ライトは収納時にポータブル電源と一緒に充電されるため、充電忘れの心配がなくいざという時もすぐに使えます。

キャンプに便利なグッズたち

Ankerブースには他にもソーラーパネルや電気自動車も充電できる大容量電源、キャンプが快適になるモバイルバッテリー類も紹介されていました。

スノーピークと共同開発したというOD缶型のモバイルバッテリーは、キャンプシーンに置いても違和感なくマッチして雰囲気を壊しませんね。

「アウトドアは不便を楽しむ」という側面もあるかもしれませんが、やっぱりスマホの充電が切れて通信手段が絶たれてしまうのも困りますし、夜に明かりがないのも不安ですよね。

防災の意味でも水と同時に電気も蓄えておきたいですね。

東京アウトドアショーでは、Anker以外にもたくさんのブースが出展していました。気になったブースをまとめたレポート動画はここから視聴できます。