100m離れても話せる! トランシーバー機能を備えたBluetoothイヤホン「Mate DP6」

「Mate DP6」はトランシーバー機能搭載のBluetoothイヤホン。100m離れた相手とも通話でき、携帯電話などの電波がない環境でも使用できる。

現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて96ドル（約14,399円）から支援購入可能。発送は2024年6月を予定している。

なお、詳細な仕様は不明だが、日本国内では法律上使えない場合があるので注意されたい。Bluetooth機器で100m圏に到達する場合、通信出力がBluetooth Class 1の最大値と考えられる。しかし、日本の電波法において、出力上限は10mW/MHzとなり、それ以上の出力は電波法に抵触するおそれがある。また、国内利用には技術基準適合証明（いわゆる技適）が必要。

最大4台の同時接続

「Mate DP6」は耳を塞がないオープンイヤー型の骨伝導イヤホン。圧迫感が少なく環境音を遮断しないという。Bluetooth接続で、最大4台で同時接続が可能。スマホやPCから音楽を楽しめる。

トランシーバー機能も搭載しており、100m離れた相手とも通話できる。アウトドアやスポーツなど、離れて活動する場合など便利に使えそうだ。

IPX6の防水仕様で雨の日や、汗をかくスポーツなどでも使用できる。

バッテリー容量は180mAh、フル充電で5時間使用できるとしているが、充電ポートの形状などは不明。

重量は31g。

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離れていてもみんなでワイワイ。新しい楽しみ方かも。