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「X7 tent-Mark DESIGNS model」は、お湯を入れるところが自動で回転し、ポタポタとコーヒー粉に注湯することでハンドドリップで入れたようなコーヒーを再現できるドリッパー。直火できるケトルとセット。
クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて、6,286円(税込)から支援購入できる。2024年4月に発送予定。
使い方は、まず上部の給湯サーバーを回転させお湯を入れる。するとコーヒー粉に一定の速度でお湯が注がれ、フィルターを通り抽出される。フィルターはステンレスで、豆に含まれている油分をそのままドリップでき、甘味とコクを味わえるコーヒーを入れられるという。また、洗って何度も使える。
コーヒーのほか、紅茶や緑茶も楽しめ、市販のドリップバックをセットして入れることもできる。電源は5分経つと自動的に電源がOFFになる自動停止機能付き。単4アルカリ乾電池2本(別売)が必要だ。
ドリッパーとセットになっているケトルは、直接火にかけることが可能。シリコンの取っ手がついているので、滑りにくく熱くならずに持つことができる。
ドリッパーとケトルは、重ねると手のひらに収まるサイズで持ち運びしやすい。
株式会社ユニーク