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「ador」は、ダイオードレーザーによる彫刻・切断に加えて、オプションのモジュールを付け替えることで赤外線レーザー彫刻やカラー印刷も可能なレーザー彫刻機。現在、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。173,800円(税込)から支援購入できる。2024年3月上旬〜3月中旬の発送を予定している。
モジュールの交換で機能を使い分け
標準装備のダイオードレーザーは、10Wと20Wから選べて、20Wの方が厚いものを切断できる。別途オプションで、赤外線レーザーモジュールと印刷モジュールがあり、交換して使用する。
赤外線モジュールは、金属の彫刻が可能。加工したものをカラー印刷できるので、これ1台で制作の幅が広がる。
製品サイズは637×488×226mmで、加工可能なサイズは最大で430×300mm。ピントは自動で調節される。8MPの魚眼レンズカメラを搭載しており、ワンクリックでプレビューを表示できるそうだ。
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マルチなレーザー彫刻機で制作の幅が広がる?
FLUX事務局