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「アームワンダ」は、体が不自由な子供たちの行動支援を目的に開発された装置だ。様々な楽器の演奏や、日常生活でのちょっとした行動、イベント参加等にも活用できるという。
「アームワンダ」は2023年7月から、受注生産にて一般向け提供も開始。開発者であるおぎモトキ氏のX(旧Twitter)へのDMで、問い合わせを受け付けている。
肢体不自由な子供達と一緒に楽器セッションしたい! 「スイッチひと押しで一打できる」機能を当事者と作り込み、 ベル/ギター/ドラム演奏や、食事/スポーツ等の日常生活に活用できる汎用支援ツールへ進化!
ワンプッシュで取っ手が動き楽器を鳴らす
「アームワンダ」は、本体を机などに固定し、スイッチと接続すると、ワンプッシュで取っ手部分が動く。
スイッチを押すだけで、ベルを振る、太鼓を叩く、ギターの弦をストロークするなど、楽器の音を鳴らす動作ができる。
さらに、ハンコ押しやうちわあおぎ、メガホン応援、ドリンクサーバー操作、スイカ割りゲームなど、様々な活用が可能だ。
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シンプルな技術とアイデアで、子供たちの「できる」楽しさ広がる?
おぎモトキ、オリィの自由研究部(β)