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暑さもだいぶ落ち着いてきてキャンプにはもってこいの季節になりました。でも秋冬キャンプでは特にテント内での火気の使用時に一酸化炭素中毒などの注意が必要です。
そこで本格的なシーズン到来前にマルチ警報器「Cam.G Field」を試してみました。スマホアプリと連動して離れた場所からでもモニタリング可能。安心安全に秋冬キャンプを楽しめます。
火気の使用に不安がある秋冬キャンプのマストギア！アプリ連動可マルチ警報器「Cam.G Field」一酸化炭素や二酸化炭素、温湿度を一挙にチェック！非常時にあると便利な非常ベル機能付き！キャンプ、車中泊、釣り、登山などのアウトドアで。緊急時にも1台あると心強いマルチチェッカー。
危険なのは一酸化炭素だけじゃない
テント内の火気の使用で一番怖いのが一酸化炭素中毒です。毒性が強いだけでなく、無色無臭なので気づかないうちに中毒症状を起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。
一酸化炭素チェッカーは様々な種類が販売されていますが、本機は二酸化炭素、温度、湿度も監視できるので、居眠り運転や熱中症対策などにも備えられそうです。
スマホ連動で遠隔監視
今回はテント内に本機を設置し、炭を焚いた状態で入口を閉じて動作を検証します。中の様子は無人カメラで撮影しました。
スマホアプリとBluetoothで接続して遠隔でモニタリングでき、それぞれの数値が基準値を超えると警報を発してお知らせしてくれます。
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今回は小さなテントだったので、本当にあっという間に一酸化炭素濃度が上がって警報が鳴り響きました！と同時に、二酸化炭素濃度も警報寸前の数値になっていました。
テント内での火気を使った調理や暖房の際には本当に注意が必要だと改めて感じるとともに、警報器の重要性も再確認できました。万が一の機器の故障も考え、2台体制で監視しておくのが良いと思います。
マルチ警報器「Cam.G Field」は、CAMPFIREの超早割で14,960円（税込）から。
株式会社ヤベツジャパン
