オフラインでも翻訳できる! カメラ内蔵音声翻訳機 「Wooask W12」

以前bouncyでも取り上げた「Wooask W10」が進化を遂げ「Wooask W12」として、クラファンに登場した。自動音声認識（ASR）機能を搭載することで、翻訳精度が向上。聞き取りから0.5秒で翻訳できるという。

現在、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。税込み20,560円から支援購入でき、2023年10月ごろの発送を予定。

144言語を翻訳

WiFiに対応。オンライン翻訳では74カ国の言語＋70の方言・訛り、合計144言語を翻訳可能。アメリカ英語やイギリス英語などの違いにも対応できるという。翻訳精度は、オンラインで98%、オフラインで10ヶ国語90%となっている。

ディスプレイは3.7インチのUltra HD（3840 x 2160）サイズ。5Mピクセルのカメラを内蔵しており、撮影した画像内の文字も翻訳できる。ボイスレコーダー機能も搭載、会話の録音もできる。

バッテリー容量は1500mAh、フル充電で8時間の連続使用が可能。USB Type-Cで充電する。

大きさは55×130×10mm。

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言葉の壁を越えれば、海外がもっと身近になる？