Technology

3Dプリントが通電する? 時間で形が変わる「4Dプリント」も。ノースカロライナ州立大の金属ゲル技術

※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。


ノースカロライナ州立大学の研究チームが3Dプリント用に開発した金属ゲル。従来の金属3Dプリントの幅を広げてくれるかもしれない新技術だ。

  • NC State News
  • Researchers Create Highly Conductive Metallic Gel for 3D Printing | NC State News

  • The metallic gel is highly electrically conductive and can be used to print 3D solid objects at room temperature.

室温で乾燥させて固形化

この金属ゲルは、従来の3Dプリンターノズルから印刷でき、室温で乾燥させて固形化が可能。出来上がった固形物は導電性が高く、電子部品などの製造に活用できる可能性があるという。

また、乾燥時に加熱すると形状が変化するのも特徴だ。この変化はあらかじめ予測でき、時間経過による変化まで含めた「4Dプリント」も可能としている。

・ ・ ・

モノづくりに新たな改革をもたらす?

  • Entina
  • ENTINA 3Dプリンター Tina 2S fdm 3D プリンター 自動ベッドレベリング機能搭載 高精度印刷 高速印刷 停電復帰 取り外し可能なPEIばね鋼プラットフォーム...

  • 税込み27,280円
CREDIT
Videographer :フィリピン下鳥
Curator :赤坂たつや

RECOMMEND



PAGE TOP