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「Y-Glasses」は、レンズをフレームの上から着脱できるサングラス。シーンによって必要なレンズを使い分けられる。2022年に海外クラウドファンディングサイトKickstarter・Indiegogoに登場した製品が国内でもクラファンを実施する。
記事執筆時点では、クラウドファンディングサイトMakuakeにて15,750円(税込)で支援購入可能。2023年8月末ごろに配送予定だ。
大手海外クラウドファンディングサイトKickstarter、Indiegogoで3,000万円以上の⽀援を集めた「Y-Glasses」がついに⽇本初上陸しました! ...
着脱1秒!5種類のレンズを使い分け
「Y-Glasses」は、チタンフレームにマグネットを搭載し、レンズパーツを磁石で簡単に付け替えられる。片手で好きなレンズに付け替えられる。レンズは、フレームに標準搭載のブルーライトカットレンズのほか、偏光グラス・イエローレンズ・調光レンズ・3Dレンズの合計5種類。なお、同様の仕組みを用いた眼鏡はJINSやZoffなどでも販売されている。
調光レンズは、およそ30秒ほどで紫外線の強さに応じてカラー濃度が変化するレンズ。屋内など紫外線量が少ない環境では透明なレンズとして使える。
3Dレンズは3D映像を立体的に視聴できる。ただし3D映像を視聴するためには、3D対応のテレビ・プロジェクター・DVDプレイヤーなどが必要なことに注意したい。
度付きレンズへの交換も可能なようで、度付きサングラスとしても使えそう。ただしレンズ交換はメガネレンズ専門店「れんず屋」を推奨しており、眼鏡店によっては受付できない場合もあるとのこと。
2種類のフレームから選べる
フレームは、2種類の形状と3種類のカラーの合計6種類から選べる。形状はオーソドックスなウェリントン型と角型の2種類。各々の顔の形から、似合う形状を選ぶのが良さそう。日本人の骨格に合わせて設計されているとのこと。
フレームは耐久性と弾力性に優れたチタン製で、重さは標準搭載のレンズとあわせても23g。交換レンズは1つあたり7gだ。
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シーンによって使い分けられる、眼鏡ユーザーにも嬉しいサングラスを手に入れてみては?
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