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「RALCAM F606B」は、先端が360°自在に曲がるファイバースコープ。ハンドルでカメラの向きを操作でき、手元のモニターで映像を見られる。車のエンジン内部や配管整備など、わずかな隙間から内部の側面から裏側までしっかりチェックできる。
記事執筆時点では、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて43,000円(税込)で支援購入可能。2023年10月末ごろに配送予定だ。
360°可動するファイバースコープ
「RALCAM F606B」のカメラの解像度は、1280×720画素のHD画質だ。ボタンを押すだけで写真・動画を撮影できる。最大32GBのmicroSDカードにデータを保存できる。カメラの視野角は90°で、内部をしっかり観察できそう。
先端には6個のLEDライトがついており、明るさを3段階に調整できる。
モニターの大きさは4.3インチで、視野角の広いIPSディスプレイ。電源を入れるだけで、カメラの映像が映し出される。
高温環境下でカメラの損傷を防ぐ過熱保護機能もついている。使用中にレンズ周りが90℃を超えると自動的に画面がオフになる。常温で使っていても製品の先端部が高温になることがあるため、使用時は軍手を使うのがおすすめだ。
チューブの長さは1m、直径は6.2mmで、引っかき傷に強い金属製。IP67の防水・防塵仕様で、雨天や水中であっても問題なく使用できそうだ。
5200mAhのバッテリーが内蔵されていて、6時間の連続稼働が可能だ。充電方法はUSB Type-C。専用の収納ケースで持ち運びできる。
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車や配管を点検できる人にピッタリな製品。定期的なメンテや原因の特定に、隙間カメラが活躍する?
株式会社ギャザテック