マイクやスピーカーもオールインワン！ 欲しい機能がつまったオーディオインターフェイス「Commander M1」

「Commander M1」は、ゲーム実況や音楽配信、ポッドキャストの収録などに使えるオールインワンのオーディオインターフェイス。キットにはマイクやヘッドホンも含まれている。

現在、Makuakeにてクラウドファンディング中。「Commander M1」単体は税込み23,940円から、「Commander M1+マイク+ヘッドホンセット」は税込み40,460円から支援購入できる。2023年7月 下旬ごろの発送を予定。

ほしい機能がてんこ盛り

マイクや楽器をPCにつなぐ為に必要な、オーディオインターフェース。「Commander M1+マイク+ヘッドホンセット」は収録作業に必要な機能がギュッと集約されている。

ゲームプレイを配信しながら、マイクで実況音声を収録。スマホでBGMを流して、好きなタイミングで効果音を挿入する……など、個人での配信をしっかりサポートしてくれる。

本体側面には様々なデバイスに対応する接続ポートがある。マイク用の端子XLRが2本、3.5mmTRSが2本、スマートフォンやPC、楽器のオーディオソース端子が計4本、スピーカーやヘッドホンの出力機器用端子が計3本接続できる。

Bluetooth 5.0にも対応しており、配信中のBGMはスマホから再生するなんてこともできる。また、ライン接続の検知システムも搭載している。

そのほか、ノイズリダクション機能やボイスチェンジャー機能。リバーブやエコーなどの効果も付けられる。

全ての設定を保存できるボタンもついている。なお、初期設定ではプロのオーディオエンジニアが設定した内容が保存されている。

モバイルバッテリー2500mAhを2つ搭載しており、電源無しで約13時間使用できる。なお、都合5000ｍAhのバッテリーの充電に8時間かかるとしている。

オールインワンのキットがあれば、配信の質も上がる？