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もみ殻を有効活用したサステナブル次世代燃料「モミガライト」【動画ライター】

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たき火やBBQの燃料と言えば薪や炭が定番ですが、今回ご紹介する「モミガライト」はもみ殻を再利用した自然由来のエコ燃料。

薪に比べて火力も強く火持ちが良いのが特長。長期保存にも適した燃料です。

地球に優しいサステナブル燃料

お米を作る際に排出されるもみ殻は収穫時に大量に発生しますが、その廃棄処分に頭を悩ませてきました。

この不要なもみ殻を資源として有効活用したのが「モミガライト」で、接着剤などは使用せず高温高圧でギュッと固めたもみ殻100%の固形燃料です。

好きな長さに折って使用でき、密度が高いので薪に比べて火力も強く火持ちが良い点が特長です。

調理やストーブの燃料として

実際に使ってみるまでは匂いが気になるのかな?と思っていたのですが、むしろ薪や炭よりも匂いは感じませんでした。

均一なおき火が簡単に作れるので、網焼きなどには最適。

キレイに燃焼して粉々の灰になるので、畑やガーデニングの肥料として土に還元することもできます。

・ ・ ・

ただし炎はあまり大きくならずにおき火になってしまうので、たき火をのんびり眺めるのには向いていない感じです。

また長時間一定の温度で燃焼してくれるので、薪ストーブ用の燃料としてもおすすめ。湿気に強く長期保管に優れているので、災害時の非常用備蓄燃料としての活用も可能です。

今回使用したモミガライトPopkeは3kgで1,100円(税込)から購入できますが、20kg単位で購入して保管しておくと良いと思います。

モミガライト Popke(ポプケ)

株式会社穴太ホールディングス


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