小さなロボット掃除機「SwitchBot K10+」便利な機能がギュギュッと凝縮

スマートホーム化を支援するSwitchBotからゴミ収集ステーション付ロボット掃除機が発表された。コンパクトな機体に様々な機能が詰め込まれている。

現在、Makuakeにて2023年6月9日までクラウドファンディング中。税込み51,800円から支援購入でき、2023年7月末までの配送を予定している。

コンパクトサイズで漏れなくお掃除

「SwitchBot K10+」は本体サイズが直径248mmとコンパクト。小さい分小回りが利くため、家具の下など狭いところまで掃除できる。

一度の充電で最大120平方メートル清掃可能。充電切れで掃除が途中になる心配もなさそうだ。

吸引力は4段階調整でき、最大でビー玉を吸い込めるほどパワフルだそう。細かな埃から大きなゴミまでしっかりと掃除をしてくれそうだ。

付属の「モップ取付ブラケット」を使用すると、市販の使い捨て床拭きシートを取り付け可能。水拭きや乾拭きも任せられる。

独自の「SilenTech技術」により、ロボットの作動音は約45dB。時間帯を気にせず掃除を行えそうだ。

後片付けの負担も軽減

掃除後はゴミ収集ステーションに帰還。自動でロボットが掃除したゴミを吸い上げる。ゴミはステーション内のゴミ袋に溜められ、一般的な家庭の場合、70日に一度のゴミ捨てで良いそうだ。

騒音が気になるゴミの吸い上げは時間指定が可能に。周りに気を使う必要もなくなりそう。

コンパクトながらもハイスペックなロボット掃除機に、家の掃除を安心して任せられそう！