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「Snapmaker J1」は、高速かつ高解像度の印刷を可能にする3Dプリンター。
現在、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、168,300円(税込)から支援購入できる。2023年4月末までにお届け予定。
高速化された3Dプリンター『Snapmaker J1』、ついに日本上陸!
2つのエクストルーダー(押出機)を搭載
フィラメントを押し出す役割をするエクストルーダーを2機搭載。片方が印刷中に、稼働していない方では予熱を開始。稼働中の片方が離れた直後に印刷を開始する。待ち時間が大幅に短縮されている。最大印刷速度 350mm/s。
印刷による振動の補正能力も高い。振動を低減し品質を向上させる。
コーナリングの最適化によって、コーナーの膨らみなどの問題を防ぐ。細部までこだわった高解像度の印刷が可能。
素材はTPUやナイロン、ポリカーボネートなどに対応。
最高300℃のノズル温度。熱が逃げることを防ぐカバーによって、フィラメントの溶融と加熱がより速く行え、目詰まり防止設計でスムーズな押し出しをする。
印刷モードは通常の印刷の他に、コピーモード、ミラーモード、バックアップモードの4パターン。印刷範囲は最大300×200×200mm。(デフォルトモード時)
2つの異なる素材を使用して、複数のパーツで構成されるオブジェクトを同時に印刷することも可能。
ボディはアルミ合金で囲われた一体型ボックス、密閉された空間が高温材料の性能を発揮する。
5インチのタッチスクリーンでは、印刷モードの選択、2つのエスクトルーダーの設定、作業状況のライブ表示が直感的に行える。
専用のソフト「Luban」を使用して300種類以上のパラメーター設定ができるそうだ。
本体サイズは539×401×464mm。
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株式会社RIM